産後すぐのがんばりは危険!韓国の産後院に学ぶ、日本でゆったり産褥期を過ごす方法。

昔は産後1ヶ月は水を触らずと言われてきましたが、
今は核家族化などのためそれがむずかしくなってきました。
小雪さんが利用した事で話題の韓国の産後調理院では、
上げ膳据え膳で産褥ケア、家事代行をしてくれるそうです。
韓国の産後調理院とは?
また。日本国内で似たようなサービスを受けるには?

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  • 韓国の産後院(産後調理院/サヌチョリウォン)とは

  • Manduguk, a Korean soup made with mandu(dumpling) by avlxyz

     

    ちなみに、韓国料理といってもあまり辛いものは出ません。
    わかめスープなどの滋養に良いものが出るそうです。

  • 韓国には産褥期の母体のケアを行う「産後調理(サヌチョリ)」の文化があります。出産で弱った心身を回復させるために特別な料理を食べたり、特別な過ごし方をしたりするもので、朝鮮時代から行われていたといわれています。 産後調理はもともと家庭で行うものでしたが、核家族化によって家庭でのケアが難しくなってきたため、現在は出産後に「産後調理院(サヌチョリウォン)」という専門の施設を利用する人が増えています。産後調理院は1997年10月に初めて開設され、その後増え続けて現在では全国に860ヶ所ほどの施設があります。
    出典 :産後調理院について :韓国観光公社公式サイト
  • 女性が出産後に体型を元に戻すため、体重や骨盤の管理や、母親になるための 教育などが含まれます。
    「出産後の母親をお姫様のように」大事にいたわる施設と言われています。

    韓国では、出産する女性(年間約40万人)のうち、18万人が利用しているとの ことなので、2人に1人くらいは利用しているということになります。

    女性が出産する場合、昔は実家に里帰りすれば世話をしてくれる家族や親戚が 身近にいましたが、伝統的な家族関係がなくなりつつある現在では、身内に頼 るのは難しくなっています。
    出典 :【メールマガジン】韓国「産後調理院」と産後ケアサービスの現状|オクスアイ
     

    韓国でも日本同様少子高齢化や核家族化が進み、里帰り出産が難しくなったというのが背景にあるそうです。

  • その後赤ちゃんと一緒に「産後調理院(サヌチョリウォン)」に入る人もいる。産後調理院とは、産後の体の回復をサポートする宿泊施設で、2週間から1ヶ月ほど滞在するのが一般的だ。スタッフが24時間体制で付き添い、滋養のある食事が出され、赤ちゃんの世話の仕方や母乳のケアについて丁寧に教えてくれる。新生児のために室温はかなり暖かく保たれ、母体を冷やさないようにと、夏でも床暖房が入っているところもある。韓国内におよそ500あり、料金は一ヶ月で300万ウォン(約2500ドル)と安くはないが、核家族化が進んだ現代では、両親や親戚と離れて暮らしている若い世代を中心に、人気を集めている。実はこの産後調理院、始まりはアメリカだとか。アメリカ籍を取るために、多くの韓国人がアメリカで出産するようになり、家族のいない母親の産後の世話をする施設ができた。それが韓国に逆輸入されて、産後調理院になったらしい。
    出典 :初めての出産:韓国ソウルより 中村 宏子(Nakamura, Hiroko) - WJWN(Washington Japanese Women's Network)
     

    実はアメリカが起源なのですね。

  • 産褥ケア、産後の家事代行の必要性

  •  日本では一般的に産後5日目くらいで母子ともに退院しますが、核家族で里帰りをしない人の場合、家に帰って新生児の育児と家事、経産婦の場合は上の子の育児を夫と二人でしなければいけません。父親の育児休暇が一般的とは言えない現状では、出産で体に大きなダメージを負った母親がそのほとんどを負担していると思われます。骨盤底筋の回復のためには4~5週間は横になっていないといけないのですが、これでは不可能でしょう。
    出典 :小雪さんで話題 韓国の産後院
     

    出産は母体に大きなダメージを残します。
    これが昔の日本で、「産後1ヶ月は水を触らず」と言われてきた根拠です。

  • 日本での産後入院は1週間となっており、韓国では2週間、産後のケア方法も24時間体制の韓国の産院が充実しているという。
    以前にも掲載したが、産科で一番充実しているのはフランスであり、産後の体操によるボディーケアも保険が利くとされる。
    出典 :小雪の韓国での出産に思うこと | JC-NET(ジェイシーネット)
     

    フランスの産後ケア、羨ましいですね。

  • 子宮が回復するには、時間がかかります。せめて3週間は、家事仕事はしないほうが良いです。欧米では1ヶ月間ぐらいの時期をハネムーンになぞえてベビームーンと言っております。赤ちゃんとの世界。ぴったんこ片時も離れない。そんな風な感じ。日本では3週間たったら、床上げ(とこあげ)といって家事をしてもいいよと表現しておりました。だからこの時期は、とことんおっぱいを吸わせれば、でるようになります。
    出典 :つぶやきトピックス
     

    産褥期の安静は世界的な常識なんですね。

  • 韓国で出産をするデメリット

  • 小雪のような超高級セレブ向け産後院には日本語が話せるスタッフがいるが、多くの産後院では日本語は通じない。
    さらに、産後院によって、衛生面に不安があるという。
    06年には、新生児11人が集団で腸炎にかかる院内感染があり、死亡事故も発生し訴訟問題に発展もしている。

    さらに、「韓国では産後院の口コミサイトが山ほどありますが、あちこちで、あそこは保育室の雑菌消毒がイマイチだったといった書き込みが見られます。生まれたばかりの赤ちゃんは、母体から免疫力をもらっていますが、長期間集団生活をすると、感染症の危険も大きいです」(韓国のある産婦人科医)
    出典 :小雪が韓国で子供を生んだ産後院の危ない実情とは? | レッツ芸能ニュース
     

    また、出産自体は日本の医療レベルはとても高く、
    新生児の死亡率もたいへん低くなっています。
    韓国に限らず、産褥ケアのために海外渡航するのは赤ちゃんの安全のためには疑問が残ります。

  • 日本でも芽生えつつある、産後院

  • 韓国だけじゃない!日本にもあった!
    出産後のお母さんをケアしてくれる施設
    産後調理院は、最近 女優の小雪さんが韓国で出産し、この産後調理院を利用したことで話題になりました。この施設では、出産を終えたばかりのお母さんと生まれたばかりの子どものケアを24時間体制でサポートしてくれます。

    日本には産後調理院という名称の施設はありませんが、同様のサービスを受けられるところはあります。ただ、数は少なく、現時点で「とよくら産後ケアハウス 東京 赤坂」と「武蔵野大学附属産後ケアセンター桜新町」が主だった施設のようです。
    出典 :日本にも産後調理院と似たケア施設があります [出産・育児費用] All About
  • 出産での入院が終わったあと、体を休めるために産褥入院ができる施設があります。
    助産院がほとんどですが、東京都世田谷区などに産後ケアセンターという、産褥入院専門の施設も造られるようになってきました。
    産後センターは、いま政府でも今後全国に増やしていく方針だそうです。
    産褥入院中は、母体ケアと赤ちゃんのお世話が頼めます。期間や金額は施設により違いますが、一泊2万円前後が多いようです。
    上の子も一緒に子連れ入院できるところもあります。
    出典 :産後ケア施設、産後ヘルパー-里帰り出産しない人の出産準備
     

    日本政府も産後院には注目していて、これからは増やす方針だそうです。
    これから出産する方は是非念頭に入れておいてくださいね。



  •  少子化が急激に進み、子どもに接する機会がないまま、初めてご自分の子どもをもって子育ての難しさに直面する方が増えています。さらに、核家族化が進み、産後のお世話や子育てを家族だけで担うのは難しくなってきており、産後の母子を中心とした専門職による育児支援が強く求められています。
     当センターは、これらのニーズに応えるため、世田谷区と武蔵野大学が協働で産後4か月未満の母子を対象とした育児支援をめざし、「産後ケアセンター 桜新町」として平成20年3月に開設しました。当センターは、母と子の癒しと安らぎの育児支援施設としての役割をはたしていきます。
    出典 :武蔵野大学附属施設 産後ケアセンター桜新町 -Postpartum Care Center-
     

    大きなセンターとしては、現状都内にしかないのも悲しいところです。

  • 産後調理院とは、分娩後、退院したお母様に約2週間かけて、心と身体をいやすための入所場所を考えていただけたら、よいかと思います。



    核家族の中で、子供の接し方、おっぱいの管理、妊娠前の身体に戻すためのケアなどを重点に看ていただけるので、日本で導入されている施設もありますし、日本も今後増えていくのではないでしょうか・・・。
    出典 :韓国の産後調理院へ行ってまいりました - 里帰り出産のファミール産院(産婦人科)
     

    日本にも今後増えていくといいですね。

  • 伝統的な里帰り出産

  • 里帰りの目的は出産後の家事育児のサポートです。
    出産直後はおよそ3時間おきの授乳とその間のおむつ替えで、数ヶ月は半徹夜作業が延々続きます。(赤ちゃんの個性によって疲労度は全く違います。物足りないと思う方ももう限界だと思う方も。)
    出産直後は赤ちゃんの世話に精神的に興奮はしていても、体はとても疲労しています。
    つまり、産後の疲れた体で一日中労働という二重の負担があるのです。その間さらに家事もというのは負担がもう一つ加わることになります。そのために、その他の家事を親に頼るのが里帰り出産の目的です。
    出典 :里帰り出産するかどうか
     

    日本の伝統的な里帰り出産。
    家事をしてくれる余裕のあるご実家のある方には、やはりおすすめです。

  • 産褥シッター、産後ヘルパーの活用

  • 産褥シッターとは


    産後、お母さんの体調が妊娠前に戻るまでの6~8週間を産褥期といい、その間をサポートするサービスをいいます。普通のベビーシッターは赤ちゃんのお世話だけですが、産褥シッターの場合は、それに加えて、料理や洗濯・買い物など、家事も代行してくれます。

    出典 :産褥シッター|プレママタウン
  • 横浜市産前産後ケア事業


    妊娠中及び出産後5か月未満で心身の不調等によって子育てに支障がある、あるいは多胎児を出産後1年未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある養育者に対して、横浜市と契約を結んだ事業者からヘルパーを派遣します。
    出典 :横浜市 こども青少年局 産前産後ケア事業
     

    自治体によっては、産後の家事代行サービスを派遣してくれたり、補助のあるところもあるので
    ご自身の自治体のホームページや役所などもチェックしてみてください。

  • 出産後は、身体の変化だけでなく、ホルモンバランスも急激に変化するため、精神的にも不安定になりがちです。そんなセンシティブな時期に赤ちゃんのお世話に専念できるよう、「産後ドゥーラ」は家事や育児を支えるとともに、小さな悩みや相談も真摯に受け止め、心と身体をいたわるお手伝いをします。赤ちゃんを迎えての新しい生活のスタート時に、まず母親が愛情と優しさに包まれ、安心できてこそ、母親は安心して子どもを生み育てることができると考えています。

    仕事内容は、母親サポート・家事サポート・育児サポートの3本柱。家事や育児(赤ちゃんのお世話だけでなく、上の子の保育園や幼稚園への送迎なども含む)のサポートはもちろん、孤独に子育てと向き合いがちな出産後の女性の心に寄り添い、良き話し相手になることも重要な仕事です。また、地域の情報に精通し、緊急時や異常時には、病院や各行政機関などの必要な専門家と母子をつなぐ役割も果たします。
    出典 :一般社団法人ドゥーラ協会 » ドゥーラとは
     

    産後ドゥーラのような産後ママ向けの出張サポートも上手に利用するといいでしょう。