凍傷って聞くけどどんな症状なの?

凍傷というのは冬になるとよく聞きますがどんな症状が出るのでしょうか?

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  • 凍傷とは、低温が原因となり皮膚や皮下組織の障害です。
    0度位からでも長時間さらしてしまうと症状が出てしまうこともあります。

  • 「しもやけ(凍瘡)」は冬に手足の指趾等の末梢部が、紅く腫れて痒みが出るものを言う。
    出典 :「しもやけ(凍瘡)と凍傷」
     

    しもやけは凍傷のごく軽い症状となりますね。

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    寒い季節にはしもやけになりますが、軽い凍傷なんです。

  • 凍傷の症状とは?

  • 凍傷は低温により体の組織が凍ってしまう寒冷障害で細胞が破壊され、寒さで血管が収縮する為、凍傷部の周辺組織自体は凍っていなくても血流量が減少するために障害が生じます。
    出典 :凍傷 やけど(火傷)に注意
  • また、寒さの影響で血管内に血栓ができて血流が阻害されてしまうことでも起きてしまいます。

  • 凍傷の重症度も、やけどと同じくその広さと深さによって表されます。
    皮膚の表面の軽い凍傷はいわゆる「しもやけ」という状態で、皮膚が赤くなりかゆみや痛みを伴います。
    出典 :凍傷の応急処置 | 応急手当ガイド
     

    凍傷の重傷度は4段階に分かれています。

  • 第1度表皮の凍傷(紅斑性凍傷)
    発赤、腫脹、痒み感、加熱後灼熱感、多くは数日以内に治癒。
    第2度真皮に及ぶ凍傷(水疱性凍傷)
    紫紅色、浮腫、水疱、加温後充血、多くは3週間ほどで治癒。
    出典 :みんなの健康Life 病気と医療: 凍傷 ⇒ ひどくなると肉が削げます
  • 第一度はしもやけ等も含まれる軽い症状です。
    第二度になると、自然治癒は難しいので病院で診察を受ける必要があります。

  • Ⅰ度の治療はビタミンE軟膏の使用と40~42度のお湯で暖めるだけで数日以内に治ります。
    出典 :凍傷の治療/症状で病気を早期発見!
     

    このような軽度の症状なら病院に行かなくても市販薬なでも治療可能です。

  • 第3度皮下組織までの凍傷(壊死性凍傷)
    暗黒色、壊死、潰瘍、感覚脱出、上皮化は期待できない。 
    第4度骨、筋までの凍傷
    より深く広範な壊死、後にミイラ化して分異線に沿って脱落。
    出典 :みんなの健康Life 病気と医療: 凍傷 ⇒ ひどくなると肉が削げます
  • 第三度にまでなってしまうと外科手術、
    場合によっては皮膚移植が必要になってしまうほどの重傷です。

  • 第四度になると、筋肉や骨まで侵されてしまっているので
    除去・指ならば切断手術をするしかなくなります。

  • 指先など感覚がなくなった時点で、暖めて血行をよくするのが最もよい予防処置となります。

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    感覚がなくなったら早めに暖めるのが一番。

  • 手の指先なら、口の中に含んだり首の下にいれて暖めたりすると良いですし、耳の場合は強くマッサージして血行を促す事も良いでしょう。
    出典 :楽しいけれど危険な雪山登山
  • このようにして感覚が戻ってくると同時に、はげしい痛みを感じるはずです。これは感覚が戻ってきた証拠ですので、完全に戻るまで試みることが大事です。
    出典 :楽しいけれど危険な雪山登山
  • また、一度凍傷になると治った後も凍傷にかかりやすい状態になるのも特徴的です。程度に関わらず一度凍傷になった方は、再発を防ぐためにも寒冷地はなるべく避けるようにしましょう。
    出典 :【凍傷-指.com】〜指の凍傷の症状と治療〜