若者に急増中。潰瘍性大腸炎に注目【まとめ】

男性は20代前半、女性は20代後半に発症者が多いという「潰瘍性大腸炎」。原因がすべて明らかになっていないだけに、心配な病気でもある。

  • lips 更新日:2013/09/28

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  • 「なんだかこの頃、お腹の調子が…」というあなた。ただの下痢とたかをくくらないでほしい。最近、増えている「潰瘍性大腸炎」の可能性もあるからだ。潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜がただれたり、潰瘍ができたりする病気。最悪の場合は死に至ることもあり、侮れない病気だ。
    出典 :若者のおなかが大ピンチ!?潰瘍性大腸炎&クローン病|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
  • 潰瘍性大腸炎とは

  • 潰瘍性大腸炎とは、何らかの原因により、大腸の粘膜に炎症が起こり、びらん(ただれ)や潰瘍ができる病気です。
    炎症は通常、肛門に近い直腸から始まり、その後、その奥の結腸に向かって炎症が拡がっていくと考えられています。腸に起こる炎症のために、下痢や粘血便(血液・粘液・膿の混じった軟便)、発熱や体重減少などの症状があらわれます。病状は、おさまったり(寛解期)、悪化したり(活動期)を繰り返すことが多く、長期にわたって、この病気とつきあっていくこともあります。
    出典 :潰瘍性大腸炎とは
  • そもそも、なぜ潰瘍性大腸炎になるのでしょう。

  • はっきりとした原因がすべて明らかになっているわけではありませんが…

  •  大腸粘膜に対する異常な免疫反応、つまり、体のなかに異常な抗体ができ、これが自分の大腸粘膜を攻撃することなどが原因とされていますが、遺伝的素因や食生活、腸内細菌叢(そう)の変化などが複雑に絡み合っており、すべてが明らかになっているわけではありません。肉体的、精神的ストレスで悪化することがありますが、原因というよりも誘因と考えられています。
    出典 :潰瘍性大腸炎 - goo ヘルスケア
  • あの人も、潰瘍性大腸炎だった…

  • 潰瘍性大腸炎は特定疾患(難病)に認定されている

  • 特定疾患とは

  • 特定疾患(とくていしっかん)とは、日本において厚生労働省が実施する難治性疾患克服研究事業の臨床調査研究分野の対象に指定された疾患をさす。2012年現在、対象は130疾患。
    出典 :特定疾患 - Wikipedia
  • 内科的治療方法

  • 潰瘍性大腸炎は、発症の原因がはっきりと分かっていないため、病気を根本から治すというのではなく、大腸の炎症を抑えて、下痢や粘血便などの症状を緩和していき、炎症のない状態である寛解期を長く維持することが、治療目標となります。
    出典 :潰瘍性大腸炎の治療
  • よく似た病気に「クローン病」

  • 同じく、厚労省の特定疾患に指定された病気に「クローン病」がある。この病気の症状も、潰瘍性大腸炎によく似ているが、潰瘍性大腸炎が大腸のみに起こるのに対し、クローン病は小腸にも発生する点で異なっている。

    クローン病の おもな症状は、腹痛や発熱、体重の減少、貧血、皮膚や目の異常、痔など。悪化すると大出血につながりかねない。長期化するにつれ、腸壁が厚くなって柔軟性が失われ、10年で手術することもある。患者数は全国で2万人超。毎年、400人近く増えており、やはり20~30代で多い。
    出典 :若者のおなかが大ピンチ!?潰瘍性大腸炎&クローン病|病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック
  • 原因がすべてはっきりしていないので、予防も難しいのが現状ですが、
    動物性タンパク質や脂肪の摂り過ぎに気をつけた食生活をおくることや
    ストレスなどを溜め込まないようにすることです。