妊娠初期に解熱剤を飲まなければならないとしたら、この薬を選ぼう。

妊娠初期に解熱剤を服用しなければならないとき、どの薬であれば飲んでも大丈夫なのかについてのまとめです。ただし、妊娠中、特に妊娠初期の薬の服用は、お腹の赤ちゃんに影響を与えかねませんから、できる限り慎重にしたいもの。一般に大丈夫と言われている薬でも、医師とよく相談をした上での服用をおすすめします。

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  • 妊娠初期はいつからいつまで?。

  • 妊娠中の薬の服用については、慎重に行いたいものですが、特にお腹の赤ちゃんの様々な器官が造られるという妊娠初期は、より慎重にするべきであると言われています。
    この妊娠初期というのは、受精後2週間から4か月の終わりまでの期間を指します。この時期は、薬の作用によっては、お腹の赤ちゃんに奇形が起こる可能性もありますので、できる限り薬の服用はさけておきたいものです。
    ただし、この時期が過ぎたからといって、薬を服用しても大丈夫というわけではなく、薬の作用によっては、お腹の赤ちゃんの成長に影響を及ぼすこともありますから注意しましょう。

  • 妊娠初期に解熱剤を飲まなければならないとき。

  • 妊娠初期の薬は、できるだけ避けるべきだとわかっていても、母体の体調によっては、妊娠初期に解熱剤を服用することが必要になるケースもあるでしょう。また、解熱剤を飲まずに高熱が続くことで、お腹の赤ちゃんによくない影響をあたえることも考えられますから、必要に応じて解熱剤を服用することは、お腹の赤ちゃんにとって悪いことではありません。
    その場合は、数ある解熱剤の中で、どの解熱剤を選べば、一番リスクを避けることができるのでしょうか?、

  • 妊娠初期に、解熱剤を服用しなければならないのであれば、カロナール、またはピリナジンを選びましょう。ただし、カロナールは妊娠後期の服用には向いていません。
    カロナールやピリナジンは、比較的作用は弱いため、薬の効果が期待できないようであればロキソニンやブルフェンがおすすめです。
    解熱剤を服用したことにより、流産の可能性が高まったり。胎児に奇形などの影響を及ぼすことはまずないと言われています。ただし、ナイキサンは胎児に口蓋裂が起こる可能性が高まるといわれていますので、服用するのはやめておきましょう。

  • 解熱剤の中には、妊娠初期に服用しても問題ないものであっても、妊娠中期から後期には服用するべきではないとされている薬もあります。赤ちゃんの奇形が起こる心配がなくなった妊娠中期から後期では、解熱剤によって赤ちゃんの成長によくない影響が出る可能性があるからです。
    解熱剤に限らず、妊娠初期に服用しても影響は少ないと考えられている薬が、妊娠後期でも飲んで大丈夫というわけではありません。一度医師の許可を得た薬であるからといって、妊娠期間中いつでも飲んで大丈夫だという思い込みは危険です。体調がすぐれないときには、その度ごとに、医師に相談をして薬を処方してもらうことが大切です。

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    ロキソニンは、妊娠初期には飲んでもお腹の赤ちゃんに影響はないとされていますが、妊娠後期には避けた方がいい薬です。

  • 妊娠初期の薬の服用。

  • 妊娠初期に妊娠に気づかないまま、薬を服用してしまうというのは、よく起こることであり、飲んでしまったことを心配する人が多いものです。
    飲んでしまった薬が、市販の薬であれば、まず心配はいらないでしょう。お腹の赤ちゃんにまで影響を及ぼすような強い薬は、市販されることはほとんどないからです。だからといって、市販の薬であれば、妊娠中に飲んでも大丈夫というわけではありません。
    妊娠の可能性を感じた際には、できるだけ早く妊娠しているかどうかのチェックし、妊娠が確認された場合は、体調がすぐれないときには必ず医師の処方に従って薬を服用するようにしましょう。

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    薬を服用する際には、必ず医師に相談するようにしましょう。