目のツボ、あらかると。

職場でも家庭でも学校でも、人はずっと目を酷使しています。最近は「目の疲れ」を訴える人がとても増えています。偶にはご自分の目に保養をしてあげましょう。よく効くツボ・効果を高めるツボのご紹介です。

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  • 就寝中以外、人は殆ど目を使いっぱなしです・・・当然疲れが溜まります。でも殆どの人が、大切な目には特別に何もしてあげません。

  • 目の充血やかすみ、しょぼしょぼ感やにぶい痛みは眼の使いすぎだと、体に危険信号を発しています。こういった眼の疲れは目薬を差した程度ではなかなか回復しないものです。疲れ眼はほおっておくと、近視や乱視の原因にもなります。たかが疲れ眼と軽く見ないで、その日のうちにきちんと回復させておきましょう。

  • 最も簡単で誰でもできる!

  • それが、目のツボを押す、マッサージをする事ですね。しかしやみくもにやっても効率・効果に繋がりません。なので、ツボを知って局所的に刺激する事で、効果を高めます。

  • 目の疲れ、眼精疲労の場合

  • 「睛明」「承泣」「瞳子りょう」「太陽」の各ツボをマッサージします。指をすべらせて眼球を傷つけないように注意してください。

  • ■睛明(せいめい)
    目頭と鼻の付け根の骨との間にあります。疲れ目のときに思わず押さえてしまう、その場所です。指の腹を当ててズレないように固定して、押しこむように刺激します。

  • ■承泣(しょうきゅう)
    瞳の中心の下で、骨の縁にあるくぼみに位置します。指の腹を当てて刺激します。

  • ■瞳子りょう(どうしりょう)
    承泣ツボの指1本外側にあるくぼみに位置します。指の腹を使って、弱く刺激します。

  • ■太陽(たいよう)
    目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみに位置します。指の腹を使って、押し始めは弱く、痛みを感じる程度まで徐々に強く刺激します。

  • ■客主人(きゃくしゅじん)
    目じりの後ろ側、頬骨弓中央の上際にあります。

  • ■天柱(てんちゅう)
    首の後ろにある筋肉の外側で、髪の生え際を刺激します。親指の先をツボに当て、残りの指で頭を包むようにして頭部の自重を親指で支えるような体勢で強めに刺激します。

  • ■風池(ふうち)
    天柱ツボのさらに指1本分外側にあるくぼみに位置します。天柱ツボと同じように親指の先をツボに当てて、残りの指で頭を包むようにして頭部の体重を親指で支えるような体勢で強めに刺激します。

  • ■肩井(けんせい)
    首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心にあたります。反対の手の指を広げて肩に置いたとき、ちょうど中指が当たる位置です。身体の中心に向かって長く強めに刺激します。人差し指か中指、または両方を使うと上手く刺激できます。

  • ■合谷(ごうこく)
    手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。強く、長めに刺激します。

  • ■足三里(あしさんり)
    足の表側で向こうずねの縁の少し外側、親指をすねに当てたときに小指が当たるところに位置します。親指の先で強くすり込むように押しこみます。

  • 身体が疲れると目もどんよりとして生気がなくなります。体の不調が目にも出ます。その逆に目の不調も身体にでます。

  • 視力の弱い人が細かい文字を長時間読んでいると肩がこったり、頭痛になる事があります。パソコンやスマホの画面を見て仕事する人も多くなったため、目自体が疲労して焦点がぼやけたり、目の周辺に痛みを感じる人も多いようです。

  • 目が疲れたなとなにげなく目の回りを押すことがあるように、その周囲にはたくさんのツボが集まっています。眼球を包む骨を押し開くように刺激する方法も効果的です。