お菓子やスナックに多く含まれる「ピーナッツ」も実は食べ物アレルギーの原因

アメリカでは3大食べ物アレルギーともされる「ピーナッツ」。スナックやお菓子に多く含まれますが、少量でもひどい症状を引き起こすことも。

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  • 意外に多い!「ピーナッツアレルギー」。

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    手軽で美味しいピーナッツですが・・・

  • 米国ではピーナッツ(落花生)は、鶏卵、牛乳と並ぶ3大アレルゲンのひとつとされます。そばアレルギーと同様に、微量でもアナフィラキシーを引き起こしやすいアレルゲンなので、注意が必要だとされています。

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    見た目では含まれていることがわからない場合も。

  • ピーナッツアレルギーとそばアレルギーはアナフィラキシーショックなどの重篤な症状を起こす傾向が高く、命にかかわる場合もあります。注意が必要な食品として、加工食品中においてアレルギー表示も義務づけられているもののひとつです。

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    調理方法の違いでアレルギーの強弱が変わるのですね。

  • また、ピーナッツは高熱処理することでアレルゲンが強まります。中国ではピーナッツの消費量が多いにもかかわらず、米国に比べるとピーナッツアレルギーが少ないといわれます。これは、中国ではピーナッツをフライやボイルして食べることが多い一方、米国では高温でロースト(焙煎)したピーナッツを食べることが多いという、こうした調理方法の違いが理由として考えられています。

  • 「アナフィラキシー」って何?

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    ハチなどに刺されて起こるのが一般的に知られています。

  • アナフィラキシー(英: anaphylaxis)とはヒトや他の哺乳類で認められる急性の全身性かつ重度なI型過敏症のアレルギー反応の一つ。この用語はギリシャ語であるανα ana(反抗して)とφύλαξις phylaxis(防御)を語源とする。ほんの僅かなアレルゲンが生死に関わるアナフィラキシー反応を引き起こすことがある(アナフィラキシーショック)。アナフィラキシーは、アレルゲンの摂取、皮膚への接触、注射や時に吸入により惹起され得る。
    出典 :アナフィラキシー - Wikipedia
     

    様々なショック症状が引き起こされます。

  • 「ピーナッツアレルギー」=「木の実」アレルギー???

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    ピーナッツがダメ=すべての木の実がダメではありません。

  • 「ナッツ」という名前がついているのでどうしても「木の実」を想像して、まぎらわしいですが、ピーナッツは豆類であり、アーモンド、クルミ、カシューナッツ、くりなどのナッツ(木の実)類ではありません。

    そのため、ピーナッツにアレルギーがあっても、木の実類や種実類(ごま、松の実、ひまわりの種、マスタードなど)をすべて除去する必要はありません。また、ピーナッツ以外の他の豆類をまとめて除去する必要もありません。除去すべき食物を必要最小限にとどめるよう、お医者さんに相談して、確認してもらいましょう。