大丈夫?妊娠後期の下腹部痛

妊娠後期は「そろそろ陣痛もくるかな?」と痛みに対しても敏感になると思います。下腹部痛があると、これはなんだろうと疑問とともに不安になりますよね。そんなときの参考になればと思います。

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  • その下腹部痛…こんな症状はないですか?

  • 出血はありますか?
    熱は?
    破水してないか?
    痛みは軽い?重い?
    胎動はありますか?
    出典 :妊娠中期・後期のお腹の痛み、下腹部痛
     

    異常を感じたときは、検診などで医師に伝えられるように、どんなことがどの程度あったのかをメモしておくといいですね。

  •  

    痛みに伴い、出血や熱、破水などある場合には、病院へ一報を入れ、受診しましょう。

  • 妊娠後期の下腹部痛の原因

  • ①生理的な子宮収縮

  • 30分に1~2回程度の不規則な張りは心配ありません。
    規則的な張り、痛みをともなうもの、間隔が短くなる場合は受診。
    妊娠晩期では陣痛開始のこともあり。
    出典 :Yu&Me□■必読!妊娠中のトラブル■□
  • ②子宮円索の痛み

  • 子宮を支えている子宮円索は、子宮の横から両足のつけ根に向かって伸びています。
    そのため、お腹が大きくなっていくと、下腹部や足のつけ根が痛むことが よくあります。
    通常は、片側だけが痛む場合が多く、横になって休むと痛みが 治まるころがほとんどです。
    出典 :妊娠中期・後期のお腹の痛み、下腹部痛
  • ③切迫早産

  • 子宮の収縮が頻回だったり、子宮の出口(子宮頚管)が開いてきたり短くなったりして早産の危険が高くなった状態です。子宮頚管が開いたりすることで出血が生じることがあります。入院管理を必要とすることがあります。しかし、子宮の張りだけで、早産とならずに経過することも少なくありません。
    出典 :女性の病気を調べるための情報サイト:女性の健康.NET-妊娠中のお腹の痛み1
  • 常位胎盤早期剥離

  • 常位胎盤早期剥離は妊娠中に何らかの原因で胎盤が子宮の壁からはがれてしまう(剥離)疾患です。
    胎盤がはがれることで胎児への血流が急激に減少する以外に、はがれた部分から悪影響のある物質が子宮内や母体の血液内に入り込みDIC(血液が固まりにくくなる状態)の引き金となります。
    出典 :常位胎盤早期剥離
  • ただ、陣痛は、

    ①等間隔
    ②せいぜい、痛みが続くのは1分で、痛まない間がやってくる
    ③下腹を両手で触りたくなるような、左右対称の痛みがやってくる
    出典 :陣痛と危険な腹痛の見分け方|笑門来福
  • 胎盤剥離のときは、

    ①とにかくずっと痛い
    ②お腹の一部分がカッチカチ
    ③お腹がピンポイントで痛い
    出典 :陣痛と危険な腹痛の見分け方|笑門来福
  • 稀ではあるが、知っておいたほうが良い病気

  • ①HELLP症候群

  • 妊娠中期以降、特に妊娠末期~産褥3日以内に突然の上腹部痛~季肋部痛(上腹部で左右の肋骨の下の部分)、吐き気、嘔吐などで発症します。
    Hemolysis(溶血)、Elevated Liver enzyme(肝酵素上昇)、Low Platelet(血小板減少)という3症状がみられる症候群
    出典 :インターネットホスピタル
  • ②急性妊娠性脂肪肝(AFLP)

  • 初発症状は、吐き気、嘔吐、上腹部を中心とする腹痛で始まり食欲不振、倦怠感、疲労感などで発症します。発症後、数日~1 週間ほどで黄疸が出現し肝機能障害から肝不全になります。基本的には分娩後1週間前後で肝機能は正常に戻ることが多いものの、急性期に母体死亡になるケースもあります。
    出典 :インターネットホスピタル
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    心配なことがあれば、過信せず、病院へ相談してくださいね。
    こんなことで…と遠慮する必要はありません。
    赤ちゃんと自分の健康を守ることができるのは、あなた自身なのですから!