無月経にいい漢方で治す 婦人科が行きにくければ漢方薬局へGo

無月経にいい漢方は色々あるようですが、漢方は同じ症状でも、その人の体質や体型・病気に対する抵抗力などにより処方される薬が変わってくるようです
無月経は漢方では血の不調とされ、何種類かの無月経にいい漢方とされるものについてまとめます

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  • 漢方の考え方

  • 体力・抵抗力のものさし「証(しょう)」

     

    病名が同じでも、体質や体型、抵抗力、自覚症状などは人によって異なり、その個人差を「証」というものさしで判断します。
    漢方ではその「証」に合った漢方薬が処方されます

    例えば細くて華奢な人や胃腸が弱い人は虚証、がっちりして筋肉質の人や胃腸が強い人は実証というふうに判断されるようです

  • 不調の原因を探るためのものさし「気・血・水」

     

    漢方では、「気・血・水」の3つの要素が体内をうまく巡ることによって、健康が維持されていて、これらが不足したり、滞ったり、偏ったりしたときに、不調や病気、障害が起きてくると考えられています。

    無月経などの月経異常は血の不調にあたります
    では無月経と漢方の考え方を合わせて見ていきましょう

  • 月経不順・無月経にいい漢方

  • 主として、3大漢方婦人薬である当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遥散を用いる場合が多い。一般に、中枢性の異常が想定される場合は証に係わりなく温経湯が第一選択薬。
    出典 :排卵障害・無月経の漢方薬の選択ポイント | 日本臨床漢方医会
     

    その他にもこのように勧められることが多いようです
    虚証…当帰芍薬散
    中間証…桂枝茯苓丸
    実証…桃核承気湯
    精神症状が強い場合…加味逍遥散
    肥満…防風通聖散
    痩せ過ぎ…人参湯類、
    プロラクチン高値…芍薬甘草湯・温経湯

  •  

    漢方医学では心とカラダを
    ひとつのものとして総合的に判断するため
    同じ症状でも
    その人の体質などによって処方が異なります

    1剤に複数の成分が含まれているため
    複数の症状にも効果が期待できるとのことです

  • 無月経にいい漢方【三大婦人漢方薬】

  • 体力がなく貧血気味の無月経にいい漢方【当帰芍薬散】

     

    血液を補いながら血流もよくする当帰、芍薬、川きゅう
    消化機能を高める白朮(もしくは蒼朮)や茯苓
    利水作用のある沢瀉を配合
    生理不順改善・むくみを改善効果が期待されます

  • 桂枝茯苓丸
    比較的体力のある症例によく使います。 肩こり・めまい・頭痛などの症状がみられる症例に使用します。
    出典 :漢方相談 | 愛和レディースクリニック・伊丹市・産婦人科
     

    ストレスによる無月経にいい漢方だともいわれています

  • 「加味逍遥散(かみしょうようさん)」は、精神を安定させる効果を持つ漢方薬です。また、血液循環をよくしてホルモンバランスを整えてくれるものでもあります。そのため、ストレスなどによる女性の生理不順や更年期障害などを解消する薬として有名です。
    出典 :不妊に効く漢方薬・加味逍遥散を徹底解説
     

    ストレスや冷えに効果があり、排卵誘発作用なども期待されるそうです

  • 冷えからくる無月経にいい漢方

  • 冷え症から来る無月経にいい漢方

     

    ◆温経湯
    ◆当帰四逆加呉茱萸生姜湯

    冷たいものの飲食や寒気により血のめぐりが滞り
    体の各器官や子宮に栄養が行きわたらず
    無月経となってしまうタイプの人にいい漢方とのこと

  • 栄養不足・虚弱体質の無月経にいい漢方

  • 人参養栄湯
    もともと虚弱体質でやせているために月経がない、あるいは産後や病後の体力低下などが原因で無月経になったという人に用いられます。気虚を改善する作用もあります。
    出典 :無月経と漢方
     

    鎮静作用のある当帰・芍薬・遠志、水分代謝を良くする白朮・茯苓、地黄・当帰・芍薬・五味子・遠志で体に栄養を与え元気に!

  • 漢方で無月経治療体験談

  • 飲み始めて4ヶ月目に自力で高温期がきました。そしてその後生理が来たのです。
    そして現在も高温期がちゃんと来ています。基礎体温表上は2層にきれに分かれていますのでおそらく排卵しています。漢方薬は「継続」が何より大切だなと感じました。
    出典 :無月経から治った人アドバイスお願いします。 : 心や体の悩み : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
     

    この方は自分用に調合してもらい煎じてもらっているそうです
    たいていの人は1年以内に結果が出るそうなので、煎じ漢方薬を勧めておられます
    漢方を続けても効果がないという方も多いので、これも相性があるのでしょうね