子供の肌 乾燥性湿疹

  • lotta 更新日:2014/04/27

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  • 毎年冬になると、毎年同じような場所に現れる乾燥性湿疹。一見子供の肌はそんなに乾燥している様子もない・・・ 子供の敏感な肌をとりまく乾燥性湿疹についてまとめてみました。

  • 乾燥性湿疹の特徴

  • ◾赤ちゃんは月齢1か月以上

     
     

    新生児期は脂漏性湿疹ができていたのに、いつの間にか乾燥性湿疹が始まっていることもある

  • ◾小鼻・手のひらなど、皮脂の分泌が多い部分の肌はきれい

     
  • ◾ほっぺた・お腹・太ももなど、大人も乾燥しやすい部分が荒れる

     
  • ◾冬にかけて症状が重くなり、夏にかけて症状が軽くなる

     
  • どの年代でも乾燥肌は起こりますが、大人と子供ではその原因が異なります。

     
     

    子供 → 皮脂腺がまだ発達していないので、乾燥に弱い。
    大人 → 肌の水分量や皮脂が老化によって現象し、乾燥に弱くなる。

  • 「かゆみ」を放置すると「皮脂欠乏性湿疹」に!

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    乾燥で肌かかゆくなると、どうしても我慢できずに掻いてしまう人も多いはず。

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    そうしてかゆみ地獄に陥ってしまうと、肌に見慣れない湿疹が現れてしまいますが、その乾燥肌による湿疹が「皮脂欠乏性湿疹」というものです。

  • 産まれた時期に注意

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    ◾0歳代の9月頃~4月頃は要注意時期
    ◾1歳のお誕生日を迎える頃、または1歳になる年の夏頃には、改善する可能性が高いです。
    ◾1歳を過ぎて肌が落ち着いてきたなと思っても、1歳(2歳)の冬も乾燥性湿疹が再発する可能性があります。
    秋生まれの赤ちゃんは、お誕生日頃に、また乾燥した季節に入るので、長引くこともあるかもしれません。

  • 予防法や治療法は?

  • 保湿剤を

     
     

    最適な保湿剤は、人それぞれかもしれません。

  • 乾燥している所・かゆがるところに

     
     

    ◾ニキビのような肌色のブツブツ/赤いブツブツ
    ◾肌が赤くなったり、血管がうっすらと透けて見えたり(充血)している部分
    ◾手触りがザラザラ/ガサガサしている部分
    ◾かきむしった傷痕
    ◾悪化して滲出液(しんしゅつえき)が出ている(ジュクジュクになっている)部分

    など。

  • 「あれ?」と思った時はいつでも

     
     

    「お風呂上がりに塗る」だけでは、足りません。

  • 肌が「しっとり」するまで

     
     

    肌が「すべすべ」くらいだと、塗る量が足りないかもしれません。
    手で触れた時に密着感を感じるくらい塗ります。

  • 肌が乾燥しなくなるまでの期間

     
     

    塗らなくても荒れたり湿疹ができたりしなくなれば、塗るのをやめていいでしょう。

    目安は、1歳(2歳)の夏です。

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    ステロイドなしで頑張ろうとすると、赤ちゃんがかゆくてかき壊してしまい、かなり重症になってしまうかもしれませんが、「1回塗ればすぐに改善する」程度にコントロールできていれば、それで十分だと思います。