指を骨折した場合の効果的なリハビリ3ステップ

手や足の指を骨折してしまった人向けの効果的なリハビリ方法を、段階ごとに3ステップ形式で紹介します。
段階的にリハビリを進めていくことによって、段階的に手や足を無理なく元の状態に戻すことができます。
リハビリは慎重に進めていきましょう。

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  • 指の骨折は日常生活がリハビリ!

  • よく言われることですが、固定具で固定していた期間が長い人ほど、骨折が完治してからの指の動きが「なかなか元に戻らない」と感じるようです。

  • 骨折後の指はなぜ動かない?

  • 固定したせいで周りの筋肉が弱っている

  • 折れてしまった骨をくっつけるためには患部を動かさない・固定しておくことが一番!
    ですがそれにより、普段自然に使っている筋肉が使えなくなってしまい、弱ってしまいます。

  • 弱った筋肉を鍛えるリハビリをすれば元に戻る!

  • 固定具を外して日常生活を送っていれば、元々あった状態まで自然に筋肉は戻ります。
    だから「指の骨折は日常生活がリハビリ」と言われてるんですね。

  • リハビリしたくても指が上手く動かせないよ!

  • 長い間固定されていた指は、骨折が完治したからといってすぐに元通りに動かせないのは、筋肉が弱っていることだけが原因ではないようです。

  • 骨折したあとの指内部の状態

  • 快復のために体内のコラーゲンが外傷部に集まっている
    出典 :骨折は直ったが、指があまり動かない。 - 楽天 みんなで解決!Q&A
     

    これにより、骨折した部分に血行不良が起こっている可能性があるそうです。

  • リハビリをする前に理解しておくべきこと

  • 骨折の治療中に衰えてしまった筋肉を取り戻す作業がリハビリテーションとなります。
    リハビリは適切な時期に行わないと、後遺症が残ってしまう可能性があります。
    リハビリをするのが遅れてしまうと、筋肉が萎縮してしまったり、関節の拘縮が残ってしまうため、機能が元通りに戻らなくなることがあります。
    そのため、自分勝手な方法に頼るのではなくて、きちんと医師や理学療法士などの専門家から指導を受けることが大切です。
    それを踏まえた上で、以下で紹介する方法を実行するように注意してください。

  • 若い方の場合は、たとえリハビリが遅れたとしても、運動を再開することによって、元の状態を早く取り戻すことが可能です。
    一方、中年以降の年齢の方は、少しでもリハビリが遅れてしまうと、そのまま機能が回復しなくなる可能性があります。
    そのため、リハビリができる段階になったら、素早く行動をすることが大切です。
    そうしないと、後遺症が生じることになり、その後の人生に悪影響をおよぼすことになります。

  • 元のような筋肉を取り戻そうとするあまり、焦ってリハビリを進める人が多いです。
    特に若い方の場合は、筋肉の状態が戻らないことによって、さまざまな活動に支障が生じることがあります。
    そのため、焦ることが多いのですが、下手をするとリハビリが遅れてしまったり、怪我をする可能性があります。
    専門家に様子をみてもらいながら、段階的にリハビリを進めてください。
    自分の勝手な判断に頼るのではなくて、医師や看護師にきちんと確認を取ることが大切です。

  • 指の骨折に効果的なリハビリstep1

  • 温める

  • 骨折が治ったばかりの指をムリヤリ動かすのは再発を招く原因にもなります。
    まずは簡単な、患部の指を温めるリハビリから始めるといいでしょう。

  • 温める方法

  • 足湯

  • 手湯

  • 骨折したのが手・足どちらの指なのかにもよりますが、どちらも気持ちよさそうです。
    温泉地まで行かなくても、自宅で洗面器を使って簡単にできますね。

  • 手袋をつける

  • 手の指を骨折した後はしばらく手袋をつけて過ごし、患部だった箇所を冷やさないように気をつける人はたくさんいます。
    本人は何気なくやってるのかも知れませんが、実はこれも立派なリハビリになってたんですね。
    足の場合は靴下を履くのは日常的ですから、これがリハビリだと言えます。

  • 電気治療

  • 接骨院で電気を流してもらい、血行をよくする方法です。
    電気は治療にも使われていますが、リハビリに電気を流してもらう人も多いんですよ。

  • 指の骨折に効果的なリハビリstep2

  • 揉みほぐす

  • 長期間の固定により、体が患部だった指が動かせることを忘れてしまってるのかも?
    温めただけでは動かせるようにならないという人は、揉みほぐして刺激を与えてみましょう。

  • 最初は優しく、だんだん強く

  • 揉みほぐす時のコツです。

    最初から強く揉むと痛みを感じる場合もありますので、
    無理せず少しずつ強めていくといいでしょう。

  • 指の骨折に効果的なリハビリstep3

  • 指を開いたり閉じたりするだけの“グーパー運動”から始めます。
    これは単純な動きですので、実際に患部を動かすリハビリとしても楽チンです♪

    慣れてきたら、カラーボールやシリコン製など柔らかめの物を握って力を入れる・抜くといった簡単な筋力トレーニングも加えるといいでしょう。

  • ハイレベルな指の運動

  • 左右の指先をくっつけて親指から順番に指同士を回転させる、
    という脳のトレーニングとしても広く知られる指の運動。

    骨折した指のリハビリにもなりますし、
    脳の活性化にも繋がりますので時間がある人はチャレンジしてみては?

  • さいごに

  • 骨折した指のリハビリは、早めに始めることが肝心です。
    固定具が外れても「まだ痛みはあるから」と先延ばしにすればするほど、元に戻りにくくなります。
    早期快復のためにも、リハビリは無理のない範囲で早めにスタートしてくださいね。