乳がんとエストロゲンの関係って?

乳がんとエストロゲン

女性にとっては気になる乳がん。
その乳がんと女性ホルモンであるエストロゲンは深い関係にあるといいます。
気になりますよね?
まとめてみました。

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  • 乳がんの増殖とホルモン

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    乳がんの60~70%は、女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受けて、分裂・増殖します。つまり、エストロゲンが乳がん細胞の中にあるエストロゲン受容体と結びつき、がん細胞の増殖を促します。このように、エストロゲンを取り込んで増えるタイプの乳がんを「ホルモン感受性乳がん」といいます。

    引用)http://www.takeda.co.jp/patients/disease/seikatu/b_cancer/medical/me_06.html

  • 乳がんの発症とエストロゲンの関係

  • 乳がんは、母乳が作られる乳管や小葉の内側にある乳管上皮、小葉上皮から発生します。この乳管や小葉の中に留まっているがんは、非浸潤性がんといわれ、リンパ節や他の臓器に転移することはありません。乳がんの病期ではTisといわれ、最も早期のがんです。この時期は、女性ホルモンであるエストロゲンとの関係が見逃せません。乳管の上皮は、エストロゲンの影響を受けやすく、エストロゲンの増減によって増殖したり抑制されたりしています。それゆえ、乳がんの発症に大きく関わっています。日本の乳がんの約65%は「エストロゲン依存性乳がん」で、エストロゲンががん細胞にあるエストロゲン受容体に結合してがん細胞が増殖するタイプです。
    出典 :乳がんの発症を予防するために - 乳がん対策レシピ - goo ピンクリボンキャンペーン2012
     

    早期の乳がんでは、特にエストロゲンが関与しているとのこと。

  • 乳がんの多くはエストロゲンがなければ成長できません。そのことは、男性や、若いときに両側の卵巣(エストロゲンはここでつくられる)を摘出してしまった女性には、乳がんにかかる率が極めて少ないことからもわかります。
    出典 :乳がんの危険因子: 乳がんの基礎知識
     

    密接な関係にあることが分かります。

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    乳房は定期的に触ってみてしこりがあるかどうかを調べる必要もあるのです。しこりがあるなら早く産婦人科を受診するべきです。非浸潤性乳がんの段階ではエストロゲンの影響を受ける乳がんが大多数ですが、エストロゲンの刺激の下で浸潤性乳がんになり、少しずつ大きくなるにつれ、エストロゲンに左右されない乳がんに変わっていきます。

    引用)http://www.uyfgi.com/estrogen/38_1.html

  • エストロゲンの影響を受けない乳がんに発展してしまうと・・・コワイですね。

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    エストロゲンは乳腺や子宮など女性器官への作用を強く持つホルモンです。そのため、エストロゲン過多が持続すると、乳腺や子宮内膜へ過剰に働きかけることになり、それらの正常な状態を維持できなくなります。ホルモンバランスが正常な場合は、抗エストロゲン作用のあるプロゲステロンが、暴走しようとするエストロゲンを鎮めます。しかし、手綱を締める役割のプロゲステロンが不足したとき、次のような弊害が生じるのです。

    ◦乳腺を刺激し、良性乳腺疾患、乳がんの発症率を高める
    ◦子宮内膜増殖症を起こし、子宮内膜症や、子宮内膜がんの発症率を高める
    ◦子宮筋腫の発育を促進する

    引用)http://www.geocities.jp/freya852002/hrt/base2.html

  • エストロゲン性乳癌が増えた理由とは?

  • なぜ、現代においてエストロゲン性乳癌が増えてきたのでしょうか。それは多くの女性たちが、以前に比べると、より発ガン性の強いエストロゲンや、悪いタイプのエストロゲンにさらされるようになったことが原因と考えられています。それらの背景には次のようなことが考えられます。1つは、経口避妊薬やエストロゲン補充療法が一般的になったために、女性はエストロゲンに触れる期間が長くなり、エストロゲンを浴びる回数が増えてきたこと。さらに、女性が一生涯のなかでエストロゲンを血液中に循環させる量が増えたことが挙げられます。2つめは、私たちがふだんから食べている食物がエストロゲン様化学物質に汚染されるようになり、体内にエストロゲンの量が増え出したこと。さらに、発ガン性モルモン物質にさらされるようになったこと。3つめは、運動不足や飲酒量の増加、栄養バランス不足などの生活習慣が血液中のエストロゲンの量を増やしていること。4つめは、子どもを産まない、高齢出産、母乳を与えないなどがエストロゲンの総量に影響を与えていること等となっています。
    出典 :エストロゲンと乳癌の情報サイト
     

    食べ物、運動不足、子供を生まなくなった・・・色んなことが原因になるんですね。

  • ホルモン療法

  • 女性ホルモンのエストロゲンの刺激によって、増殖する乳がんを「ホルモン受容体陽性乳がん」「ホルモン感受性乳がん」「ホルモン依存性乳がん」などと呼びます。乳がんの約7割以上がこのタイプで、ホルモン療法の対象になります。ホルモン療法では、薬を用いてエストロゲンの作用を阻害、あるいはエストロゲンの産生を抑制します。そして、エストロゲンを“餌”にして増殖するがん細胞をじわじわと死滅させるのです。病理検査でエストロゲン受容体とプロゲステロン受容体(エストロゲンの働きでつくられる受容体)が検出されれば、ホルモン受容体陽性乳がんと判断し、ホルモン療法を行います。
    出典 :ホルモン療法:がんナビ
     

    殆どの乳がんがこの治療法の対象になるそうです。それだけ、エストロゲンが原因になってるってことですね。

  • 乳がん予防に肥満は大敵

     

    発症しやすい方の特徴としては、年齢が40歳代や50歳代であること、癌家系であること、高身長のほかに肥満があります。特にエネルギーを過剰摂取しているために肥満になっている場合は要注意です。脂肪組織は、乳がんの原因となるエストロゲンの量を増やしますので、適正体重を保つことは予防につながります。食事制限だけではなく、適度に運動をすることも大切です。

    引用)http://nyuugann.web.fc2.com/yobou.html

  • アルコールの節制で乳がん予防

     

    アルコールの摂取はホルモンの代謝に影響し、エストロゲンの量を増やします。1日あたりの量としては、ビールなら中ビン一本、ワインならグラス2杯、日本酒なら1合を目安にしてください。

    引用)http://nyuugann.web.fc2.com/yobou.html

  • その他、大豆イソフラボンも効果があるそうです。和食中心の食事が良さそうですね♪