高血圧を改善する薬とサプリメント

高血圧の薬は、飲み始めると飲み続けなければいけないと言われる根拠はなにか。その飲み方をまとめてみました。

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  • 血圧降下剤の特徴

  • 高血圧症は、かぜなどの病気とは違って、薬を飲めば簡単に治るという病気ではありません。患者さん自身が、高血圧の恐ろしさをよく理解し、ご自身で生涯にわたってコントロールしていかなければなりません。血圧のコントロールをおこなうなかで、薬はたいへん大切なもので、正確に服用する必要があります。
    出典 :高血圧の薬について|治療・療法について|国立循環器病情報サービス
  • 薬の飲み方

  • 薬によって、作用の持続時間が違います。また、血圧は1日のうちでも変動があるのが普通です。その変動の幅が大きい人も、小さい人もいます。医師が薬をお渡しする際は、あなたの血圧の変動や薬の作用時間などを考慮して、血圧が1日中平均してコントロールできるように薬の組み合わせや服用時間を決めています。したがって、決められた回数で決められた時間帯に服用して下さい。
    出典 :高血圧の薬について|治療・療法について|国立循環器病情報サービス
  • 薬の種類

  • 薬物療法に用いられる降圧薬には、一般的にはカルシウム(Ca)拮抗薬、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬、利尿薬、β遮断薬(含αβ遮断薬)、α遮断薬の6種類があります。患者さんの病態や検査の値をみて、適する降圧薬を選択し、降圧目標を目指しますが、単剤で降圧目標を達成することができない場合には併用を試みます。
    出典 :降圧薬の種類|高血圧と合併症|大日本住友製薬
  • カルシウム(Ca)拮抗薬

     

    動脈の血管壁には、平滑筋細胞でできた層があって、この細胞が収縮することで血管は細くなり血圧が上がります。この収縮は、細胞内にカルシウム(Ca)イオンが流れ込むことが引き金になっています。このカルシウムイオンの通り道をふさぐことで、血管を拡げ、血圧を下げることができます。これがカルシウム(Ca)拮抗薬の働きです。
    Ca拮抗薬には、末梢血管を拡張させるだけでなく、心臓の血管も拡げる働きがあり、高血圧だけでなく、狭心症の治療にも用いられます。

  • ACE阻害薬とARB

     

    ARB(アンジオテンシンⅡ受容体阻害薬)とACE阻害薬はレニン-アンジオテンシンという血圧や体液バランスを保つための重要な働きに関係した降圧薬です。カルシウム拮抗薬とともに降圧薬の中心となる薬です。

  • β遮断薬

     

    β遮断薬は、β受容体に結合してノルアドレナリンの結合を妨げることによって心臓の心拍数を減らし収縮力を弱めます。その結果、血圧が下がります。


  • α遮断薬

     

    交感神経の信号を受け取る受信装置の1つを「α受容体」といいます。主に血管壁にあり、刺激されると、血管が収縮して血圧が上がります。
    α遮断薬は、このα1受容体が働かないようにして、末梢血管を拡張させて、血圧を下げる薬です。

  • 利尿薬

     

    腎臓による尿生成を促進し尿量を増やすことによって、体の余分な水分を排出する作用を持つお薬です。利尿効果によりむくみの状態を改善し、また循環血液量が減少するので間接的に血圧も下がります。

  • 血圧によい飲み物・食べ物

  • 血圧を下げる為に高血圧に良いとされる食べ物を摂取することは非常に重要です。原因が遺伝的なものもあるとはいえ、後天的なものの多くは乱れた食生活が原因なのです。血圧を下げる食べ物の種類をしっかりと把握して毎日の食事の中に取り入れていきましょう。
    出典 :血圧を下げる食べ物・飲み物|高血圧改善の食事【高血圧サプリメントランキング】