心膜炎の症状~長引く胸の痛みに要注意!~

心膜炎の症状は頭痛や疲労感など風邪と良く似た感じで始まります。でも放っておくと大変なことに!命に関わる病気、心膜炎についてまとめました。

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  • 心膜炎とは?

  • 原因はほとんどの場合不明なんですね。若い人でも急に発症する場合もあります。

  • 心外膜炎(心膜炎)とは、心臓の筋肉や、心臓を包んでいる心外膜が何らかの原因によって炎症を起こし、心臓の働きが傷害された病気。
    出典 :心外膜炎(心膜炎)とは - 心外膜炎(心膜炎)とは
  • 急性心膜炎は普通、心膜に炎症を起こす感染症やその他の病気が原因です。感染症の原因はほとんどがウイルスですが、細菌や寄生虫(原虫も含む)、真菌の場合もあります。
    出典 :急性心膜炎: 心膜疾患: メルクマニュアル 家庭版
  • 風邪に似た症状

  • 心外膜炎は熱、咳、疲労感などの風邪の様な症状で始まります。
    ですから、無理をして見逃してしまうことも多いんです。
    出典 :心外膜炎の自覚症状 - 心外膜炎(心膜炎)とは
  • 内科では風邪の診断を受けるケースもあるとか。自覚症状で胸の痛みがあるならきちんと伝えましょう。胸の痛みを感じない場合でも、長期間熱が下がらないなど普段の風邪と違う兆候がある場合は病院で相談しましょう。

  • どんな痛み?

  • 急性心膜炎はたいてい発熱と、左肩(ときには左腕)まで広がるように感じる胸痛を引き起こします。この痛みは、横になる、食べものを飲みこむ、せきをする、深呼吸をするなどの動作によって悪化する傾向があることを除けば、心臓発作の痛みと似ています。
    出典 :急性心膜炎: 心膜疾患: メルクマニュアル 家庭版
  • 胸痛ですが、首から広い場合には肩、みぞおちまで痛みが広がります。
    ちょっと動けないくらいに痛みがある場合もあるでしょう。
    横になると痛みがひどくなることも特徴です。
    刺すように鋭い痛みで、本当に痛いです。
    出典 :心外膜炎の自覚症状 - 心外膜炎(心膜炎)とは
  • 我慢せずに早めに受診しましょう!

  • 診断はレントゲンやエコーで

  • 普段の風邪と様子が違う、胸に痛みがあるなど、違和感を感じたり心膜炎の症状があったら積極的に伝えましょう。
    最初は聴診で雑音が聞こえ判明するケースもあります。

  • 胸部X線検査と、超音波を利用して心臓の像を描出する心臓超音波検査(心エコー—心血管系の病気の診断: 心臓超音波検査(心エコー)とその他の超音波検査を参照)は、心膜腔にどの程度の体液がたまっているか検出できるので、診断に有用です。
    出典 :急性心膜炎: 心膜疾患: メルクマニュアル 家庭版
  • 治療は?

  • 原因が何であれ、心膜炎の患者は入院して、アスピリン、イブプロフェンといった非ステロイド性抗炎症薬(NSAID—痛み: 非ステロイド性抗炎症薬を参照)などの投与によって炎症と痛みを抑えながら、心タンポナーデなどの合併症が生じないかを観察します。激痛がある場合は、モルヒネなどのオピオイドや、プレドニゾロンなどのコルチコステロイド薬が必要になります。
    出典 :急性心膜炎: 心膜疾患: メルクマニュアル 家庭版
     

    入院が必要です!

  • 炎症が強くて心膜液が多くたまりすぎると、心臓の動きが妨げられ、心タンポナーデ*という状態になります。心タンポナーデが起こると、心膜に針を刺したり、切開を加えたりして心膜液を抜かなくてはなりません。
    出典 :急性心膜炎│病気事典│ここカラダ
  • 心タンポナーデは命に危険があります。一刻も早い治療が必要です!