意外としらない「肉離れ」のこと

誰でも経験がある肉離れ。でも慣れ親しんでいるだけに、きちんとしたことを知らない人も多いのでは?
そんな「肉離れ」についてまとめます。

  • PAN 更新日:2014/02/06

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  • 肉離れとは!?

  • スポーツなどで筋肉に急に強い収縮力がはたらいた時、自分の筋力に耐えきれなくなって筋組織が断裂することがあります。この病態を筋断裂といいますが、通称、肉離れと呼ばれています。
    出典 :筋断裂(肉離れ)| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
     

    大腿部の肉離れは、20代前後の若年層に多く発生するのに対し、ふくらはぎの肉離れは、各年齢層にまんべんなく発生します。

  • 肉離れの症状

  • 損傷部にはれが生じ、疼痛のため隣接関節の運動が障害されます。損傷の程度によって、歩行が可能な場合と困難な場合があります。
    出典 :筋断裂(肉離れ)| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
     

    腱付着部の剥離骨折(はくりこっせつ)を生じることもあります。

  • 応急手当

  • 患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)が基本です。
    RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本です。
    出典 :「スポーツ外傷の応急処置」|日本整形外科学会 症状・病気をしらべる
  • RICE処置

     

    R(Rest / 安静)
    I(Ice / 冷却)
    C(Compression / 圧迫)
    E(Elevation / 上げる)

  • 肉離れの治療

  • 肉離れの治療では、完全に筋肉が断裂してしまうなどの重症に至らない限り手術を行うケースはほとんどありません。
    治療の基本は、「保存療法」と呼ばれる人間が本来持っている自然治癒力を活かしながら、徐々に「断裂部分の付着を促す治療」を実践していくのが基本です。
    出典 :肉離れの治療法【治療の方法】
     

    肉離れは、筋繊維の断裂を伴う障害である為、外科手術同様傷口の早期修復が現場や実践中のスポーツ競技への早期復帰につながります。

  • 急性期には1~2日局所を冷却し、弾性包帯による圧迫・固定を行います。その後は徐々に関節自動運動を開始し、圧迫包帯を除去していきます。そして、しばらくの期間ストレッチングを行ったのち、軽いランニングから運動を開始します。
    出典 :筋断裂(肉離れ)| 外傷 - Yahoo!ヘルスケア
  • リハビリ

  • 実際に運動を取り入れたリハビリに入るのは、ある程度治療を実践し完全に痛みが引いてからとなります。これは、肉離れでは「部分的に筋肉が断裂している状態」となっている為、治療開始の初期段階で運動を取り入れると筋肉の断裂部位が広がる可能性が常にある為です。
    出典 :肉離れの治療法【リハビリ】
     

    肉離れを発症してしてしまった場合、通常はしばらく運動をすることが出来なくなります。

  • 肉離れの症状が治った時に、いかに以前の筋力を取り戻すかということがリハビリにかかっています。特にスポーツ選手であれば余計に、復帰前と復帰後でパフォーマンスの差を無くしたいと考えるでしょう。しかし焦るのは禁物です。
    出典 :【肉離れ.com】~ふくらはぎ・症状・治療~
     

    焦って無理をすると、かえって症状がひどくなり完治が遠のきます。早く治したいのであれば、医師の指示に従って決して無理をせずじっくりとリハビリを行うよう心掛けましょう。

  • ハムストリングのストレッチ

  • ヒップエクステンション