デベソも!でもやっぱりヘルニアといえば椎間板!気になる症状と予防法

椎間板ヘルニア。つらい症状からは文字通り「脱出」したい!
ヘルニアを防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?

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  • 椎間板ヘルニア・・・よく聞くけれど、実はあんまりよく知らない・・・

  • 椎間板ってどんな板?
    ヘルニアって椎間板以外にもできるの~?

  • ヘルニアとは、ラテン語でそのまま脱出を意味します。つまり、ヘルニアとは何らかの原因で周りの組織の圧迫に耐えられなくなった臓器が、組織の柔らかいところからはみ出して(脱出して)しまう状態です。
    出典 :【ヘルニアって何?】 - ヘルニアなび
  • 本来あるべきところから臓器が出てしまったことをいうので、でべそも、脱腸も実はヘルニアの一種なのです~

  • 正式名称は

     

    臍ヘルニアです。

  • 臓器があるところならどこにでもヘルニアが出来る可能性があるのに、なぜ、ヘルニアといえば、椎間板!みたいなことになっているのでしょうか?

  • 椎間板(ついかんばん)とは、脊椎を形成している椎骨(椎体)と椎骨の間にある関節と同じような働きをする機構のこと。椎骨に対してかかる負荷をクッションのように吸収する働きがある。なお、椎間板は線維状カプセルが弾性のある髄核を包み込むような構造をしている。
    出典 :椎間板
  • 椎間板も一枚しかないと思っていましたが、腰から頸のところまでの脊椎と椎骨と椎骨の間にいくつもあるわけですね。
    椎間板ヘルニアといったら、腰痛のイメージの方が強いですし、実際腰椎椎間板のヘルニアが一番多いですが、同じ椎間板ヘルニアでも、腰椎椎間板ヘルニアと頸椎間板ヘルニアとあるわけです。

  • 腰椎は5個の椎骨(ついこつ)からなり、上半身を支える脊柱(せきちゅう)のなかでも最も大きな荷重を受けもちます。同時に可動性も大きいため、椎間板の障害を起こしやすい部位です。
    出典 :腰椎椎間板ヘルニア - goo ヘルスケア
  • つまり、ヘルニアは臓器があるところならどこでも起きる可能性があるが、中でも椎間板がヘルニアになることが多い。椎間板ヘルニアも、頸から腰にかけてどこでも起きる可能性があるが、中でも腰椎脊椎版がヘルニアになることが多いというわけです。

  • では・・・

     

    具体的にはどんな症状があるのでしょうか?

  • 坐骨神経痛
    腰痛
    腰から足先にかけてしびれや痛み
    感覚障害
    冷感
    筋力の低下
    重度の場合 排尿障害なども
    出典 :椎間板ヘルニアの一般的な症状 |よくわかる!椎間板ヘルニアの勘どころ|
     

    むしろ腰そのものよりお尻から足先にかけての激痛を訴える人が多いようです。

  •  

    飛び出てしまった椎間板が神経を圧迫して激しい痛みやしびれなどをおこします。

  • 他人事ではない椎間板ヘルニア

  • ジョージ・ワシントン大学(ワシントンDC)の研究において、たいへん興味深い調査報告がなされていますのでご覧下さい。

    過去に、まったく腰痛を経験したことの無い人を、MRI検査において観察したところ、60歳以下の痛みのない人の1/5にヘルニアが認められ、半数の人に椎間板の膨隆(膨らみ)が見られた。

    又、60歳以上では、実に1/3の人に、椎間板ヘルニアが存在し、80%近くの人に、椎間板の膨隆が見られる。

    これは、坐骨神経痛や腰痛症状を訴える痛みこそないが、椎間板ヘルニアをもつ人が、かなりの確率で存在している事を表しています。
    出典 :よくわかる!椎間板ヘルニアの勘どころ ~症状の説明から治療法・予防対策・手術・病院検索まで
     

    アメリカでの調査ですが、参考になります。

  • 加齢だけでなく、骨粗しょう症によるものや、腰への過度の負担が原因となることもあります。
    運動や肉体労働をしている人、また長時間同じ姿勢で座るデスクワークなどをしている人がなりやすいともいえますが、
    日常生活で、急に重いものを持ち上げたり、腰を強くひねったりした時に、椎間板の繊維輪に亀裂が入ることがあります。
    つまり、誰にでも、椎間板ヘルニアになってしまう可能性はあるといえますね。

  • ヘルニアにならないためにはどうしたらいいでしょう。

  • 腰への負担を減らすように日頃から気を付けることはヘルニア予防にもつながります。

  • まずは正しい姿勢をこころがけましょう。

     

    長年の悪い姿勢が腰へ負担をかけています。
    いつも気を付けたいものですね。

  • 次に体重管理

     

    腰に過度の負担をかけないためにも適正な体重でいたいものです。
    でも、カルシウムなどが不足すると骨粗しょう症にもつながり、かえって良くない結果になりかねません。きちんと栄養のバランスのとれた食事も必要です。

  • 筋力をアップ

     

    腹筋背筋が強くなると自前のコルセットになるそうです。
    無理をしない程度に筋力アップを目指したいものです。

  • 急に腰に負担をかけない。

     

    前かがみになって重いものを持ち上げると腰に大変負担がかかります。
    片膝をついて、背中をなるべくまっすぐにして持つか、両足を曲げて、腰をしっかり落としてから持ち上げるのがベストです。
    また長時間同じ姿勢で座り続けるのはなるべくさけましょう。

  • 椎間板ヘルニアの症状を予防する生活をすることは、腰のためだけでなく、健康全般にも役に立ちますね。
    腰は、文字通り、体の要、ですから、一生大事につきあっていきたいですね。