【ママさん要注意】幼児を窒息させる危険性のある“リスク食材”

【ママさん要注意】幼児を窒息させる危険性のある“リスク食材”

少し前から、幼児が喉に食べ物を詰まらせて、
窒息死するって事故が話題になっています。

ママやパパだって当然注意していると思いますが、
“一瞬目を離した”なんて時がやっぱり危険。
どんな食材が「危険」なのか、
改めてまとめてみました。

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  • 子供が窒息しやすい理由

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    空気は鼻や口から、食べ物は口からのどに入ると、のどの奥で食べ物は食道へ、空気は気管へと分かれて入るようになっています。食べ物を飲み込むときは、口蓋帆という部分がのどの奥にくっついて、鼻の方へ食べ物が入らないように塞ぐ役目をしています。また、喉頭蓋という気管の入り口の部分が気管にふたをして食べ物が気管に入らないようにしています。乳幼児では、この働きが鈍く、気管にものを詰めやすいのです。さらに、4歳未満の子どもでは、奥歯がないために食物を細かくすることができません。そのため、ある程度の大きさのまま飲み込み、詰まってしまうのです。子どもは、走ったり、遊んだり、笑ったり、泣いたりします。その時に、口の中にある程度の大きさで、弾力がある硬めのものがあると、詰まってしまうのです。

    引用)http://safekids.ne.jp/childaccidentreport/report12.html

  • 赤ちゃんはまだ飲み込む機能が未発達なんですね。

  • 平成19年から平成23年1)までの5年間に東京消防庁管内2)で、日常生活の事故により約43,000人の乳幼児3)が救急車で医療機関に搬送されています。そのうち、窒息や誤飲などで5,739人の乳幼児が救急搬送されています。飲み込んだものによっては、体の組織を破壊するなど重大な事故となる恐れもあります。乳幼児の窒息や誤飲は、毎年、同じように繰り返し起きています。発達にともなって、あなたのお子さんにも、同じような事故が起こる可能性があります。子どもの健やかな成長のため、窒息や誤飲の危険性を再確認するとともに窒息や誤飲の予防を考えましょう。
    出典 :東京消防庁<安心・安全><トピックス><乳幼児の窒息や誤飲に注意>
     

    多くの乳幼児が窒息、誤飲で搬送されてるんですね。

  • 日本人の不慮の事故による死因を見ると、2006年度には窒息事故(9,187人)と交通事故(9,048人)が逆転。交通事故による死亡者数がそれ以降も減少の一途をたどり、2011年度には7,144人にまで低下したのに対し、窒息事故による死亡者数は減少せず、同年度には9,727人と過去10年で最悪を記録した。
    出典 :【健百】食品による窒息死が過去10年で最悪、消費者庁が注意喚起 | あなたの健康百科
     

    交通事故死よりも多い!ビックリですね。

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     喉に詰まらせやすい“食べもの”

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     「もち」

  • ・一番は餅ですが、餅の中でも、鏡餅のように硬いものより、つきたてやお雑煮のように軟らかい餅の方が窒息事故を起こしやすいようです。
    出典 :相談2/さいたま記念病院
     

    食べやすいだろうからと、柔らかいもちを与えると逆に危険な場合も。

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     「飴玉」

  • 30代の女性より「あめ玉怖い! 当時3歳だった我が娘。飲食店などでおまけを貰う事がよくありますが、その中の一つがあめ玉でした。何の危機感も無くあめを舐めさせていた時、ちょっとした事で飲み込んでしまい・・・瞬間、苦しさの為か、娘はかがみこみました。私は慌てて無我夢中で娘の背中を叩きました。必死でした。幸い、娘は嘔吐と共にあめを吐き出しました。泣きながら娘に謝り、抱き合いました。今思い出しただけでも身震いします。」という体験談をいただきました。東京消防庁の調査によると、食べ物を喉に詰まらせた乳幼児(5歳以下)の救急事故の中では、あめ類による事故が最も多くなっています。あめは窒息の危険性が高い食べ物です。お子様に食べさせるときは十分注意し、必ず乳幼児の手の届かないところに保管しましょう。
    出典 :子どもを事故から守る!プロジェクト - 過去の「子ども安全メール from 消費者庁」
     

    何気なく与えた飴がこんなことに・・・注意しましょう。

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     「パン」

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     「ポップコーン」

  • 正月の救急当番で2歳のお子さんが、窒息寸前で来院しました。原因は初詣の神社で買ったポップコーンが気管に入ったものでした。聴診器で聴いてみるとまだ両側とも呼吸音がどうにか聞こえます。残念ながら気管内の異物は、診療所では対応できません。体を動かさないように指示し、救急車で二次病院へ。しかし、ここでも対応不可能で大学病院まで直行です。肺の機能は大きく侵されていましたが、一命だけは取り留めました。外国の教科書を見れば、窒息の主要原因にポップコーンを挙げています。しかし、日本のものには余り見ません。やっぱりポップコーンは恐ろしいものなのです。少なくとも5歳を超えるまでは食べさせることを控えましょう。節分の豆も要注意です。子供の大好物のウインナーやソーセイジも窒息の原因となることがあります。いずれにしても、乳幼児の食事中は大人が目を離さないように!
    出典 :小児科トピックス
     

    日本ではあまりポップコーンが危険とは聞きませんよね。ママは注意が必要です。

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     「ベビー用おやつ」

  • 「ベビー用おやつの安全対策について」(~東京都商品等安全対策協議会報告書概要~)によりますと、平成19年に東京都消防庁管内で「ベビー用おやつ」と思われる食品により窒息救急搬送された例が4件あり、アンケートではヒヤリとした経験がある人が5人に一人はいるという報告も発表されています。製造業者は「ベビー用おやつ」は「ベビーフードに該当しないと認識していますが、消費者は「ベビーフード」の一種とと認識して安心し、しかも注意書事項等をよんだことがないという人が3割以上もありました。
    出典 :喉に詰めやすい食品と注意点 [食と健康] All About
     

    ママさん、“ベビーフード”ではないこと、意識しましょう!