欲しいのは男の子?女の子?どちらが生まれても嬉しいけれど、男女の産み分けって本当にできるの?

産み分けを実施している産院が増加しています。
妊娠がわかって次に気になるのはその性別。
2人目は第一子と違う性別を希望するという人もいるようです。
産み分けに適した食品などのウワサは昔からありました。
実際に産み分けは可能なのでしょうか?

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  • 性別はどうやって決まる?

  • 赤ちゃんの性別を決めるのは男性の精子。
    精子の染色体の種類で赤ちゃんが男の子か女の子か決まるのです。

  • 精子の染色体はX精子とY精子の二種類。
    Y精子と卵子が受精すれば男の子、X精子と受精すれば女の子が生まれます。

  • 食べるもので産み分けってできるの?

  • 昔からよく言われている産み分け方は食事。
    食事によって身体を酸性、アルカリ性に傾けるという方法です。

  • 男の子が希望なら男性が肉や魚を中心に食べて女性が野菜中心の食事をとる、女の子であればその逆というものです。
    そのほかには男性が粘り気が強い山芋やオクラを摂取すると男の子というものもあります。

  • しかし、本当に食生活が原因で赤ちゃんの性別が決まるのでしょうか。
    仮にそうなら家族や親族、で性別が偏ったり、国によって性別が偏るはずです。

  • 人間の身体には恒常性(ホメオスタシス)という性質があります。
    これは人の体が酸性やアルカリ性に傾いていても元に戻そうとする性質。
    極端に人の体のバランスが崩れることがあれば身体にとっては危険なことなのです。

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    妊娠のためには男女ともにバランスがいい食事を心がけましょう。
    極端な食事で体の調子を崩しては妊娠自体が難しくなります。

  • 食事による産み分けは科学的根拠も薄く、頼るには心もとないかもしれません。

  • 科学的根拠がある産み分け法は?

  • 昔からの産み分けには占いや陰陽道に偏ったものが多く、科学的には根拠が薄いものばかりです。
    確実に産み分けをしたいのであれば、気休め程度だと思ったほうがいいでしょう。

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    風水による産み分けもあるらしいです。
    男の子を希望するときは寝室を家の中心から、北・東北・東のに、女の子であれば西・南西・南・南東の位置にするといいそう。

  • ポイントは精子の性質の違い

  • 女の子になるX精子は酸性に強く、2~3日が寿命。
    男の子になつY精子はアルカリ性に強くて24時間ほどの寿命です。

    この性質の違いを利用した産み分けが一般的におこなわれています。

  • 排卵日調整

  • 精子の寿命の違いに着目したのがこの方法。
    男の子を希望するのであれば排卵日当日にセックス。
    女の子であれば排卵日の2~3日前にセックスをする方法です。

  • 女性の膣の中は普段酸性ですが、排卵日にはアルカリ性になります。
    この性質と精子の特性を利用したのがこの方法です。

  • 産み分けの基本は基礎体温

     

    この方法で大切なのは排卵日をしっかり把握すること。
    基礎体温をつける習慣をつけましょう。

  • リンカルを使用

  • リンカルとは微量の鉄分を含んだリン酸カルシウム。
    胎児の先天性異常の確率を減少させるために服用した栄養補助食品です。
    服用した人に男児が多くの割合が生まれたことで産み分けに利用されるようになりました。

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    サプリメントなので副作用もありません。
    産婦人科で処方してもらえることもあるようです。

  • ただし、この方法ははっきりと根拠がわかっていません。
    一方で7割以上の確率で男に恵まれているという調査結果があります。

  • 産み分けゼリー

  • 潤滑ゼリーをつかって女性の分泌液の賛成アルカリ性を操作する方法もあります。
    男の子が欲しければ分泌液をアルカリ性に、女の子が欲しければ酸性にするのがこの方法。
    専用の溶液を体内に入れて、それぞれの精子に適した環境を作ります。

  • 産み分けの責任

  • 産み分けの方法は色々あり、組み合わせて取り入れることも可能です。
    しかしどの方法でも、100%生み分けができるわけではありません。
    生命の誕生自体が一つの奇跡といわれます。
    どちらの性であっても愛情を持ってはぐくみましょう。