歯の生え始め 離乳食のタイミングと食事内容

赤ちゃんの歯の生え始め 離乳食を開始するタイミングって一律なんでしょうか??また、いつ頃どんなものを食べさせればよいのか??歯が生えないと離乳食って始めないほうがいいの??などなど、気になることをまとめました。

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  • 【基本的なタイムライン】

  • 厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると離乳食に関するタイムラインは次のようになっています、

    5~6か月で離乳食開始
    12~18か月頃までに離乳完了

    では、これに沿って離乳食を開始してしまって大丈夫なんでしょうか??また、離乳を完了できないと赤ちゃんの発達が遅れているということなのでしょうか??

  • 【離乳食開始の開始はいつ?】

  •  

    離乳食の開始は、赤ちゃんが手を伸ばしておもちゃを口に入れたり、指をしゃぶったり、口をもぐもぐさせたりするなど、おっぱいやミルク以外のものに興味が出てくるようになった頃です。

    目安としては5ヶ月頃と言われていますが、赤ちゃんの発達によりますので、必ず離乳食を開始することが良いこととは限りません。例えば、顎がまだ十分に発達していなかったり、消化能力が整っていないのに離乳食を開始することで、赤ちゃんの体調不良につながり、また、食べる楽しみを感じることができないのです。

  • 【離乳食を開始できる赤ちゃんの発達見極め】

  •  

    赤ちゃんの口の発達を見極めましょう。

    おっぱいやミルクを飲むときの口の動き→最初は唇と顎を開けたまま喉に直接ミルクを流し込んでいたのが、口を閉じて飲み込むことができるようになれば、離乳食開始OKのサイン。

    ここで注意!!歯の生え始め 離乳食開始は同時期ではありません。離乳食の開始は、赤ちゃんの口の形、舌、あごの発達具合も加味して決めるものです。

  • 【離乳食の内容】

  •  

    離乳初期は、赤ちゃんに食べ物に興味を持ってもらい、おっぱい以外の味に慣れてもらうことを目標にしましょう。また、飲み込むことをマスターしてもらうのもこの時期です。1日1回から、まずはアレルギーの心配が少ないお粥、そして裏ごしした野菜や果物も加えていきます。

    なめらかにすりつぶした状態が絶対です。慣れてきたようであれば、豆腐や白身魚もつぶして食べさせてみましょう。

    栄養のことはこの頃まだ心配する必要はありません。離乳食と同時に、母乳やミルクを欲しがる分だけ与えるためです。

  • 7~8ヶ月頃になると、口をもぐもぐと動かせるようになり、舌でつぶせるような固さの物まで食べれるようになります。ペースト状のものも食べられるようになってきます。

    離乳食の回数は1日1回から2回に増やして食事のリズムをつけていきます。色々な味や舌触りを試せるよう、新しい食材を増やしていきます。

    そして、この頃に最初の歯が生え始めます。

  •  

    9~11ヶ月頃には、歯茎でつぶせる固さのものが食べれるようになります。
    1日3回、家族と同じように食卓を囲み、食事のリズムをつけていきます。

    12~18ヶ月頃には、1日3回の食事で生活のリズムまで整えましょう。歯茎でかめる固さのものも食べれます。

    離乳食と同時に母乳やミルクは与え続けます。母乳は食事のあとに赤ちゃんが欲しがる分だけを。ミルクは1日2回程度まで。

  • 歯が生えていないと、月齢別の離乳食のステップをのぼっていけないの??と思われる方もいますよね。

    赤ちゃんの離乳食と歯の生え具合は関係がないのです。

    舌やあごの発達具合や、赤ちゃんの食への興味などで離乳食の固さや内容を調節していけば問題ありません。

    赤ちゃんの成長具合は人それぞれです。その時々の口の動きなどをよく観察して、食べる力を育てられるよう、離乳食作りに励んでください。