猛暑日連続の日本列島。人気の熱中症対策グッズランキング&方法とは?

連日30度を超える暑い毎日が続く日本列島。7月、8月とまだまだ暑さは続きます。そんな中、気になるのが「熱中症対策」ですよね。ここでは、今人気の熱中症対策グッズや、家庭でできる予防方などを最新ニュースを取り上げながらご紹介します。

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  • 熱中症対策グッズの人気ランキング!1位はあの商品。

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    首元を冷やすのは簡単かつ効果的に体温を下げる方法です。最近は、おしゃれなタイプのスカーフ型や、繰り返し使えるエコな点も人気です。

  • 夏になると耳にするのが、「熱中症で搬送●人」といったニュース。
    熱中症は、気温の変化と連動すると言われており、気象庁と消防庁の統計によると、熱中症により救急搬送される人数の推移は、夏期の平均気温推移と似た増減を見せているのだそうです。
    年々、暑さに厳しさが増すように感じる昨今、私たちには熱中症対策を意識した生活習慣が求められています。

  •  関東甲信地方で梅雨が明けて以降、日本列島は連日、30度以上の真夏日が続き、熱中症で死者が相次ぐなど殺人的な猛暑となっている。暑さから身を守るためには、どうしたらいいのか? 正しい熱中症対策の知識と、本当に役立つひんやりグッズを徹底取材した。

     巷ではどんな“グッズ”が人気なのだろうか。マロニエゲート東急ハンズ銀座店では5月末ごろから「ひんやりグッズ」のコーナーを設置している。「今年は梅雨が短かったせいか、各商品どれも例年より売れています。週末になると、お客様でコーナーの通路が埋まってしまうほどです」(売り場担当者)。

     なかでも、一番の売れ筋は首に巻いて体温を下げる冷却スカーフだという。

    「水に浸して首に巻くだけという手軽さが人気の要因でしょう。いろんなタイプの商品があり、女性向けにペイズリー柄やドット柄の商品もあります」(同前)

     記者が実際に使ってみたところ、確かに、首筋がひんやりとして気持ちいい。しかも、その冷たさが長時間にわたって続き、値段も500円前後とお手ごろだった。これは“買い”だろう。

     通販サイトニッセンでも、暑さ対策の商品の売れ行きが好調のようだ。「夏の定番商品の、いぐさを使ったラグマットなどは、現在欠品するほどの人気です」(広報企画室)。

     しかし、通販サイトや店頭には、これら以外にもさまざまなグッズが溢れ、いったいどれが効果的なアイテムなのかわからない。

     そこで、医学博士である横浜国立大の田中英登教授に話を聞いた。田中教授は一昨年、代表的な5つの製品(アイスバッグ、扇風機、冷感シート、冷却スカーフ、冷感スプレー)を、30代の男性2人に35度の暑熱環境で使用させ、製品を使ったときの体温変化や体感を記録し、もっとも効果的な製品を検証したという。

    「一番効果があったのは、スポーツの現場でアイシングとしても使われているアイスバッグでした。氷水を中に入れ、首の後ろを冷やしたところ、体温を下げる効果が非常に長く続いたのです」

     だが、一般の人はなかなかアイスバッグを持ち歩くわけにもいかないのが現状だ。そこで、田中教授がオススメするのが霧吹き付き小型扇風機だ。「体温というのは、汗が蒸発して初めて下がります。霧吹きで、体に水を吹きかけることで、汗をかいた状態と同じにする。そこに扇風機で風を送ると、水が気化して、体温が下がるわけです」。
    出典 :1位「冷却スカーフ」、2位「アイスバッグ」 熱中症対策おすすめグッズ(dot.) - goo ニュース
     

    自宅などでは、簡単に実父ロックバッグに氷水を入れて首元を冷やすのも、手軽で効果的ですね。

  • 熱中症対策のポイントとは?

  • では、熱中症にならないためには、どういった予防策が効果的なのでしょうか?5つのポイントを紹介します。

  • 1 高齢者は上手にエアコンを使って温度調節を

     高齢者や持病のある方は、そもそも体力の低下が懸念されます。さらに暑さで徐々に体力が低下し、室内でも熱中症になることがあります。節電中でも上手にエアコンを使うことが大切です。

    2 暑くなる日は要注意

     熱中症は、暑い環境に長時間身体がさらされることにより発症します。とりわけ、梅雨明けで急に暑くなる日は、まだ体が暑さに慣れていないため要注意です。猛暑の時は、無理をせず、エアコンの効いた室内など、早めに涼しいところに避難しましょう。

    3 水分をこまめに補給

     のどが渇いたと感じる前に水分をこまめに補給しましょう。
     汗には塩分が含まれています。大量の汗をかいたら、水分とともに塩分も取りましょう。また寝ている間にも、汗をかいたり水 分は失われます。寝る前の水分補給も忘れずに!

  • 4「しんどいな?おかしいな!?」 と思ったら病院へ

     熱中症は、めまい、頭痛、吐き気などの症状から、最悪の場合には意識を失い、命が危険になることもあります。
     「あれ?」と思ったら、涼しいところに避難し休息を取る、また医療機関に相談するなどしましょう。

    5 周囲の人にも気配りを

  • 自分のことだけでなく、職場の同僚を気遣う、ご近所で声を掛け合うなど、周りの人の体調にも気を配りましょう。
     自治体のイベントやスポーツ等屋外行事を実施する時は気温や参加者の体調を考慮して熱中症を防ぎましょう。

  • 中高年の熱中症対策はとりわけ重要!

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    高齢者になると、そもそもの体力低下や、温度の変化に対する感覚が鈍化することから、より熱中症のリスクが高まります。

  • 人は、皮膚にある細胞で温度を感知し、その情報を脳が受け取り認識することで初めて温度の高低を自覚することができます。

    しかし加齢につれて、脳の老化が進むと、そうした認識機能が衰え、温度に対する感覚が鈍くなってしまいます。
    そのためとりわけ高齢者などは、「自分は暑くない」と感じていても、気付かないままに、周りの温度は思った以上に暑いという危険な状況が起こります。
    そしてこの状態を放置すると、たとえ屋内であっても、熱中症の引き金となる体温の上昇を引き起こしてしまいます。

    このように、中高年者にとっては、より熱中症の危険は高いのです。

  • 家庭でもできる、熱中症予防対策!

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    のどが渇いたな、汗をかいたなと感じる前に、こまめな水分補給を。帽子や、肌の極度な露出を控える(通気性の良い服で)も効果的です。

  • 熱中症を予防するには、いくつかの方法があります。

    1:通気性の良い衣服を身に着ける
    2:ビタミン群を摂取、スタミナ(栄養)のある食生活を心がける
    3:のどが渇く前に水分をこまめに補給する
    4:たっぷりとした良質な睡眠をとる
    5:軽度な適度な運動を日頃から心がける

    こうした、ちょっとした心がけで、ぐっと熱中症のリスクを下げることができます。
    暑さ対策は、身の回りのちょっとした一歩から。