実現しちゃうかも!! 死後24時間経った人を蘇らせる方法②

①は、進化した医療による蘇生術の向上と、「死」についてのまとめ前半でした。
後半は、「死後体験」についての色々な話と、「死」の考え方について。

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  • 死後体験

     


    医療の進歩で、「死」から生還する確率があがりました。
    それはつまり「死んでいた」時間が今までより、
    ずっと長くなったということになります。

    そして、生還した人の数が増えれば、
    その分「死後体験」する人も増えることになるのです。

  • 40分間心停止し、その後生還した人がいる。

     


    そして彼は、生還後こう言った。
    「信じられないくらい穏やかな気持ちがして、この完璧な存在が愛と思いやりで溢れているのを見た」と。

  • 「担当した医師たちとは救急救命室で一緒に働いていたので、最初に冷やすことの重要性はわかってもらっていました。ティラロシ氏が到着した際に医師たちが彼を冷やしたので、それが脳細胞の保護に役立ちました。ティラロシ氏は心臓の中の管がふさがっていました。これは現在では治療可能です。心肺蘇生法を行って体を冷やすことで、医師たちは彼を治療することができ、脳はダメージを受けずに済みました。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    その間、彼は「死後体験」を・・・。

  • 「こうした話は珍しくありません。見たものは各人の背景に基づいて解釈される傾向があります。ヒンドゥー教徒はヒンドゥーの神を描写し、無神論者の場合は、ヒンドゥーの神もキリスト教の神も見ませんが、何らかの存在を目にします。さまざまな文化の人が同じものを見るのですが、それぞれの解釈は信じる体系によって違ってきます。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    何かを見る。つまり、意識でき記憶できるということですね。

  • 死後体験で「何か」を見る。

     


    複数の「死後体験」
    それは一体何を我々に伝えようとしているのだろう?

  • 「少なくとも、そうした話は人間が死を通過するときに出会う、独特の体験が存在することを物語っています。それは普遍的な現象で、3歳の幼い子どもでさえそうした体験を話します。そしてこの体験が教えるのは、われわれは死を恐れるべきではないということです。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    日本で言うところの「三途の川」でしょうか。しかし、死を恐れるべきではないとは、強烈です。

  • 「死後体験」を知る方法。

     


    それを当事者ではない人間がどのように知ることができるのか。
    体験自体が死の直前、生還直後に感じたものかもしれない。

  • 「死の直前に、あるいは意識を回復した直後に認識したことを間違えて認識したのではないかという考え方は、心停止中に起きたことをとても詳しく説明する人がたくさんいる事実に反します。そうした人たちは、周囲で交わされた会話や、人々が着ていた服装、蘇生法開始から10~20分間の出来事などを描写します。脳活動が平坦であるにもかかわらずです。これを支持する証拠はないのですが、良質な蘇生法を受けたことで、じつは脳が活動していたのかもしれません。あるいは人間の意識、精神、魂、あるいは自我ともいうべきものが機能を続けていたということなのかもしれません。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    意識、精神、魂、自我・・・それはまた別のレベルで存在する可能性を指摘しています。この意見は凄い。

  • しかしそれでも・・・

     


    やはり、脳が僅かでも機能したことで、
    表れた現象ではないのか?

  • 「人が死ぬと、血液の脳への流入がなくなります。血液の流入が一定のレベルを下回ると、電気活動は生じ得ません。脳に何らかの隠された領域があり、ほかのすべてが機能しなくなってもそれが活動していると考えるには、大変な想像力が必要です。このような観察から、脳と心の相互作用に関する現在の概念に疑問が生じます。従来の考え方は、脳内の電気化学的なプロセスが意識につながっているというものです。死後に電気化学プロセスが起きないことは証明ができるので、この考え方はもう正確ではないのかもしれません。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    電気活動が無いのに、機能するはずはないと。

  • 心停止したあとの脳波。

     


    「脳内の電気化学プロセスが意識になるという考え方は、
    もはや正確ではないのかもしれない」

  • 「脳の中には、われわれが発見していない、意識を説明する何かがあるのかもしれません。あるいは、意識は脳とは別個の存在なのかもしれません。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    “意識”を説明する何か・・・。

  • 脳の「超自然現象」?

     


    意識が別個の存在だと思わせるのは、
    超自然的で、人知が及ばないものだから?

  • 「最高に頭が柔軟で客観的な科学者は、われわれに限界があることを知っています。現在の科学では説明ができないという理由で、迷信だとか、間違っているだとかいうことにはなりません。かつて電磁気など、当時は見ることも測定することもできなかったさまざまな力が発見されたとき、多くの科学者がこれを馬鹿にしました。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    現在の科学で説明がつかないものは間違っている。確かに、それは短絡的だと感じます。

  • 「科学者は自我が脳のプロセスであると考えるようになっていますが、脳内の細胞がどのようにして人間の思考になりうるのかを証明した実験は、まだ存在していません。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    「○○細胞が「考えて」いる」なんて、聞いたことはありませんもんね。

  • 「人間の精神と意識は、電磁気学で扱われるような、脳と相互作用する非常に微小なタイプの力ではあるが、必ずしも脳によって生み出されるわけではない、ということなのかもしれません。これらのことはまだまったくわかっていないのです。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    “必ずしも脳によって生まれるものではない”・・・まったくもって不思議です。

  • ラマナ・マハルシ:私たちの本性は「意識」 - YouTube

     

    科学、医学によって「意識」自体を解明しようとするのは、現時点で現実的ではないのでしょうか。

  • 脳画像を調べれば・・・

     


    脳の状態から、思考と脳の関連性を研究したり、
    脳の反応を調べることで、何を見、感じているのか知ろうとしている。
    そして、少なからずともそこには関連性が見て取れる。

  • 「細胞の活動が心を生み出すのか、それとも、心が細胞の活動を生み出すのか。これは卵が先かニワトリが先かというような問題です。(fMRIと意識状態の関連性などの観察から)細胞が思考を生み出すことを示唆していると結論する試みがあります。「これが憂鬱の状態で、これが幸せの状態」というわけです。しかし、それは関連性に過ぎず、因果関係ではありません。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    細胞が「こうなったから」“その人は幸せ”である。と結論付けるのは、確かに無理がありそうです。

  • 「その理論に従えば、脳内の活動が停止したあとに、周囲の物事を見たとか聞いたとかいう報告はないはずなのです。脳内の活動が停止したあとも意識を持ち得るのだとすれば、おそらくは、わたしたちの理論はまだ完成していないということが示されているのです。」
    出典 :「脳波停止の後」に残る意識:蘇生医療の最前線から « WIRED.jp
     

    そうですね。まだ理論は完成しておらず、おそらく完成しないのだろうと感じます。
    いえ、完成しては“いけない”のかもしれません。