私がコミュ障を克服したココロの変化

元コミュ障の私がそれを克服した経験をお話します。ココロを変化させればコミュ障は簡単に治ると思います。

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  • コミュ障を克服しようと思ったきっかけ

  • 社会人になったから

  • 学生時代は、特に目立った活躍をすることもありませんでしたが、いじめられることもなく、いつもどこかのグループに属して何となく過ごしていました。

    そのせいか、自分がコミュ障だと自覚することはなかったのです。

  • コミュ障を自覚したきっかけ

  • 私が入社した企業はいわゆる大企業で、一人一人丁寧に研修するということはありませんでした。
    同期にも先輩にも、自分から積極的に話しかけないと何も教えてもらえない状況だったのです。

    とはいえ、見ず知らずの他人に上手く話しかけることができず、
    お昼休みなども、一人でぽつんと過ごすことが多くなっていきました。

    ここで私は、自分がコミュ障であることを自覚しました。

  • 友達と呼べる存在もいない

  • 悩んだ私は、職場で話せる相手がなかなかできないことを学生時代の友人に相談しようと連絡を取りました。

    が、私が連絡先を交換している友人は誰も、私の話をまともに聞いてくれません。
    「相談がある」と連絡したのに、なぜか飲み会?合コン?の席に座らされることもありました。

    もともと他人に悩み相談などはしない性格でしたので、話を聞いてくれるだけでも充分だと思って連絡を取ったのですが、その人たちにとって私は友達ではなかったようです。

  • 私のことをわかってくれる人は誰もいない

  • 孤独感

  • 両親ともに健在で、いじめに遭ったこともない私ですが、
    いざという時に頼れる他人がいないことを実感し、生まれて初めて「自分は孤独な人間だ」と感じました。

    会社を辞めて、家に引きこもろうかとも考えました。

    コミュ障ですから、社会に出てた方が皆の迷惑になりますもんね。
    当時はココロも卑屈になっていて、毎日そんなことばかり考えていました。

  • コミュ障克服のきっかけ

  • 卑屈なことを考えながら、与えられた仕事だけは淡々とこなす毎日。
    仕事のことを聞きたい時など先輩に話しかけるにも、タイミングが上手く掴めず「チッ!今忙しいんだけど」と舌打ちされながらも、何とかやりこなしているつもりでいました。

    そんなある日のことです。

    私が寝る間も惜しんで頑張った仕事を、先輩に横取りされました。
    コミュ障だから、手柄を横取りしても何も言ってこないだろうと思ったんでしょうね。

  • ブチ切れました

  • その仕事は私がずっとやりたくて、
    でもなかなか回してもらえなくてやっと私に順番が回ってきた仕事だったんです。

    だから私は丁寧に丁寧に、心を込めてやりました。

    昨日はOKを出されたところが、翌日にはなぜかNG・やり直しと何回言われてもめげずに仕上げた仕事なんです。

    いつもなら苦笑いで済ませてしまったでしょうけど、この時だけはどうしても許せませんでした。

  • ココロが変化した瞬間

  • 普段おとなしい私が、泣きながら大暴れしたことで先輩の悪事が暴かれました。
    が、会社で号泣したり暴れるのは良くないと、その日は帰らされました。

    帰りの電車でも涙が止まらず、泣き続けていましたが、ふと窓の外を見た時に思ったんです。

  • 私、頑張ったよね

  • 「自分で自分を褒める」
    なんて、今まで考えたこともありませんでしたが、その時は素直にそう思えました。

    同時に、それまでは誰かがイイと言うことに同調したり、他人の意に沿うことばかり考えて動いていたかも知れないなぁと気づいたんです。

  • 私は私、それでいい

  • この時にそう思えたことが、コミュ障克服の大きな一歩でした。

  • 上手に話す、に正解はあるのか?

  • コミュ障の人がよく言う「上手に話せない」。

    これは、誰基準での話なのでしょう?

    昔は私もそう感じていましたが、

    ・上手く話すということに正解はあるのでしょうか?
    ・上手く話せないからといってどんな罰があるのでしょうか?

  • 正解なんて、ないと思います。

  • プレゼンなど、トークのスキルを必要とされる場面は別として、日常生活でトークのスキルが高くないと生きていけない!なんてことはないのです。

    自分が伝えたいことをひとつひとつ丁寧に話していけばいいだけなんです。

    伝えたいことがすべて伝われば、お互い気持ちよく意見が交わせます。
    伝えたいことがすべて伝わらなくても、相手には「丁寧に話す人だ」と認知されます。

    コミュニケーションが上手いって、しゃべるのが上手いこととは全く違う、違ったんです。

  • 他人の目が気になる・目を見て話せない

  • 意外と誰も見てません

  • 人目が気になる・目を見て他人と話せない人は“自分に自信がない人”と言われているようですが、自信があろうがなかろうが、案外他人を見ている余裕ってないものですよ。

    だって、自分自身がそうじゃないですか?

    コミュ障コミュ障って、自分のことばかり見ていますよね。
    他人を観察して「あの人は○○」「その人は××」などと考えている人は意外と少ないものなのです。

  • 正面から顔をつき合わせて会話するのが苦手なのは、日本人ならではのことらしいですよ。
    面と向かって会話すると意見が対立しやすいため、横並びや障子ごしなど直接顔を見なくても会話できる生活習慣が昔から備わっているのです。

    だから目を合わせるのがイヤ・コワイというのはコミュ障だからこそ感じることではなく、どんなに積極的な人でも多かれ少なかれ感じてることなのかも知れません。