「言葉のちから」を効かせよう

今回は、言葉の大切さ、そしてすぐ実践出来る「ございます」の言葉のちからについて紹介します。
当然のように使っている言葉に隠れた力があるとしたら、それを活かさないのはもったいないですね。今回のコラムを読んで、「使ってみようかな?」と思われたら是非とも実践してみてください。

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  • 「敬語」の素晴らしさに気づきましょう

  • わたし達の使う言葉の中に「敬語」という使い方がありますよね。
    敬語は誰に対しても礼節を持ってお伝え出来る素晴らしい言葉です。

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    もしかしたら、「敬語は堅苦しくて、親しい仲ではふさわしくない」とお考えになるかもしれません。

    英語などには、特に敬語と言われる言葉はなく、言い回し方で礼節を伝えています。相手を敬う言い回しです。
    しかし、日本語には、普段使いの言葉であっても敬語に変えられる語尾があります。

    敬語は堅苦しいもの、友達同士では使わないものと感じる方も、ここからはニュートラルな気持ちで読んでください。

  • 語尾に「ございます」をつけてみましょう

  • 「ございます」
    この言葉が付けられる言葉に対しては、是非つけてみましょう。

    この言葉のちからは想像以上に大きいのです。

  • 誰しも尊い命を持ってこの世に生きています。
    ともすれば忘れそうになるこの尊さに対してアプローチしていけるのが「ございます」なのです。

    語尾に「ございます」をつける事によって、その言葉を使う貴方も自然に、この尊い命を理解しているという事になります。
    これらを意識して使っているか使っていないかにかかわらず、使うことによって互いに敬え合えるのです。

    相手に敬意を持った言葉使いは円滑な人間関係を生み出し、その結果、自分も幸福になれます。

  • 「おはよう」から「おはようございます」へ

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    いつもの朝の挨拶が、「本日も貴方の命が麗しく輝く朝を迎えて、私は嬉しいです。」という心のこもった意味の挨拶へと変わります。
    そして、その気持が相手に伝わっていくのです。

    実際に私も「ございます」と交わす友人知人とは、いつのまにか互いに敬い合う関係になっています。
    貴方はかけがえのない存在なのだというメッセージが、「ございます」という言葉を通じて相手に伝わっているのでしょう。
    あえてその気持を説明しなくとも伝わっていく仕組みになっています。

    貴方もぜひ試してみてください。
    ご自身の体験として結果が待っています。

  • 日本語は世界の言語の中でも最も整理整頓された言語として知られています。
    たくさん説明しなくとも少ない言葉の中に相手に対する最上の敬いが込められた力強い言葉なのです。

    もし、あなたにお子さんがいらしたら、朝の挨拶は「おはようございます」と言ってあげてください。
    この一言でお子さんに「あなたは世の中で尊重されるべき人格を持った人なのだ」と伝えている事と同じになります。

    ご友人と「おはようございます」・「ありがとうございます」と言い合えたら、それはお互いに敬ういのちを理解し合っている素晴らしい関係に発展していきます。
    「友達なのに、なぜ【ございます】をつけるの?」と不思議がられたら、「貴方の事を大切に思っているから」とお話してあげてください。

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    「敬語」に対して、堅苦しい、他人行儀という印象はなくなり、積極的に使おうという気持ちになりましたか?

    普段の言葉に+アルファ。言葉のちからを味方にして、更に輝いてください。