知っておけば怖くない!?脳腫瘍~症状~

脳腫瘍の原因について紹介しました。どのような症状があるのしょうか?

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  • 脳腫瘍の主な症状として、次の3つがあげられます。
    出典 :脳腫瘍|種類|原因|症状|検査
     

    脳腫瘍の主な症状として、次の3つがあげられます。
    (1)慢性的な頭痛
      初期では2割程度、進行すると7割程度の患者さんにみられます。起床時に最も強く、時間が経つにつれて少し改善する傾向があります。
    (2)原因不明の吐き気や嘔吐
      頭痛とともに吐き気が続いたり、嘔吐するような場合もあります。
    (3)視神経の異常
      腫瘍が大きくなって神経が圧迫され、視力低下などの自覚症状を引き起こす場合があります。この他、発生した部位によっては「しびれ・手足のマヒ」「言葉がうまくでない」「聴覚障害」などがあります。

  • 脳腫瘍の主な症状

  • 症状
    出典 :脳腫瘍(成人)の症状 | がん治療情報ガイド
     

    脳腫瘍は頭蓋骨内の限られた中で大きくなるため、脳が圧迫されていき頭蓋内圧亢進症状(ずがいないあつこうしんしょうじょう)という持続的な頭痛、吐き気といった症状が現れます。
    さらに、腫瘍が発生した場所によって、さまざまな局所症状が現れます。
    例えば、前頭葉の運動野に腫瘍ができると、手足や麻痺が起こり、後頭葉に腫瘍ができると、視力障害や視野欠損が起こります。また記憶障害、言語障害、意識障害なども局所症状として現れます。
    頭痛の程度が強くなるとともに吐き気や痙攣、失神が多い場合は、脳腫瘍の疑いがあるため、すぐに医師の診察を受けましょう。

  • 視野障害
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    脳腫瘍では視神経から後頭葉視中枢(しちゅうすう)までのどこで視覚路が障害されるかによって、特徴的な視野異常を来します。たとえば下垂体腫瘍では外側の視野が欠ける両耳側半盲をきたします。しかし、脳腫瘍以外にも脳卒中や偏頭痛(へんずつう)でも視野障害をきたしますので、専門医師の判断が必要です。

  • 嘔吐
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    頭蓋内圧亢進による場合と嘔吐中枢(おうとちゅうすう)の直接の刺激による場合があります。嘔吐中枢は脳幹部(のうかんぶ)にありますので、脳幹部やその近くの小脳腫瘍に多くみられる症状です。小児は頭痛をはっきり訴えることができないため、嘔吐は重要な症状です。頭蓋内圧亢進による嘔吐は特徴的で、はきけがなくても突然噴出するような嘔吐をきたし、その後は何事もなかったように食べることが出来ます。放射性嘔吐と呼ばれます。

  • 頭痛
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    脳組織そのものには痛みの感覚はなく、脳腫瘍によって脳が押されたり傷ついたりしても痛みを感じることはありません。そのため頭痛の原因としては、頭蓋内圧亢進による場合と局所の痛みを感じる部分の刺激による場合が考えられます。早朝起床時に多い頭痛は、頭蓋内圧亢進症状に特徴的です。起床時に最も強くて午前中に徐々に軽快する頭痛があれば、脳腫瘍が疑われます。また脳腫瘍により脳全体が移動して、痛みを感じる組織(髄膜や血管など)が引っ張られたり捻れたりして刺激を受けると頭痛が起こります。しかし、ほとんどの頭痛はその他の種々の原因で起こりますので、頭痛があっても必ずしも脳腫瘍があるとは限りません。

  • 視力障害
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    視力に異常が生じる原因のほとんどは、白内障などの眼球そのものの異常です。脳腫瘍が視神経やその周辺に出来てこれを圧迫する場合、そして頭蓋内圧が亢進した場合にも視力障害が起こります。頭蓋内圧亢進による場合は、雲や霧がかかったような見え方になります。急激な視力低下や眼鏡でも矯正されない場合は、脳腫瘍による視神経圧迫を疑い、すぐに検査する必要があります。

  • 聴覚障害
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    聴神経には蝸牛(かぎゅう)神経と前庭(ぜんてい)神経が含まれます。聴力に関与するのは蝸牛神経で、前庭神経は先ほど述べた”めまい”に関与します。聴神経腫瘍は前庭(ぜんてい)神経から発生しますが、並走する蝸牛(かぎゅう)神経も傷害されて聴力障害が起こります。ちなみに、この腫瘍は良性です。

  • 失語
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    右利きの人のほとんどが、また左利きの人の半数以上が左大脳半球に言語中枢(げんごちゅうすう)があるといわれています。言語中枢に脳腫瘍が出来た場合には失語と言われる症状が出ます。失語には、思っていることが言葉として出ない運動性失語と、人の声が聞こえるけれど意味が理解できない感覚性失語があります。

  • 運動麻痺
    出典 :脳腫瘍は怖くない!|| 大阪医科大学脳神経外科
     

    脳内の運動神経線維が障害されると運動麻痺が起こります。ご存知のように、右の脳が障害されれば左半身の麻痺が起こります。手だけとか足だけとかという症状は、脳腫瘍の場合にはあまり多くなく、片側の手足を含む場合が多いようです。脊髄や末梢神経の障害では、手足の症状が別々の場合もあります。顔まで含まれれば、完全に大脳半球の病気ということがわかります。ろれつが回らない場合も、顔面や舌を動かす運動神経の麻痺であることがあります。

  • なんと脳腫瘍の原因にはこんなものも!↓

  • 原因は携帯、スマホでも!?

  • 中高生のスマホ依存が問題になっていますからねぇ。携帯、スマホの使いずぎには気をつけましょう。