登山に行くのは良いですが!気をつけて【凍傷】低い山でもなる!?

凍傷はひどい場合だと切断になってしまう程
危ないのです!
そんな凍傷についてまとめてみました

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  • 凍傷とは具体的になにか?

  • 高温の場合でなくても、低温でも組織の傷害は起こります。極端な寒冷による皮膚や皮下組織の傷害を凍傷と呼びますが、凍傷も熱傷に似た皮膚の物理化学的傷害であるといえます。
     通常、凍傷は寒冷地などで長時間低温にさらされることにより組織が凍結し、さらに解凍することにより組織の傷害が起こります。このような場合には、皮膚ばかりでなく皮下組織や血管などの深部組織にも傷害が及ぶのが普通です
    出典 :凍傷<外傷> - goo ヘルスケア
  • 表在性
    (皮膚は蒼白、弾力はある) 1度 表皮まで(発赤、軽度の腫脹)
    2度 真皮まで(水泡形成、著明な発赤・腫脹)
    深部
    (皮膚は硬化し弾力もない) 3度 皮膚全層(皮下組織の壊死、潰瘍形成)
    4度 骨・筋肉に達する(切断を要する完全壊死、ミイラ化)
    出典 :おねむこ医学〜凍傷について
     

    分類はこのようにされています

  • 現場で凍傷の重症度を判断することは難しいです。例えば2度凍傷では水泡形成が特徴的とよく書かれていますが、そもそも水泡は凍った組織が再び温められて血流が戻ってきてからでないと生じません。つまり現場で水泡を見る事は極めて稀なのです。また、見た目や触った感じから組織が硬く凍結しているように見えても、経過をおって見ると2度凍傷であった、という場合もあります。
    出典 :おねむこ医学〜凍傷について
  • 感覚的な話ですが

  •  最初、針でちくちく刺されるような痺れ感が一面に発生する。(ない場合もある。) 凍結→すべての感覚が無くなる。痛みもない。血管が収縮→青白く変色→血管内にスラッジが発生→紫色に変色→壊死。凍傷がひどくなければ、加温後数時間から数日で水泡ができる。水泡の液体が透明で、指先まで広がれば、その下の組織は回復する。水泡に血液が混じったり、まったく水泡ができないような場合には、回復不可能(Ⅲ・Ⅳ度)な場合が多い。(初期の段階では、凍傷の程度の予測は困難)
    出典 :凍傷
  • 傷害が皮膚とその皮下組織にとどまっていれば、完全に元の状態に回復することができます。しかし、血管が傷害を受けてしまうと傷害は不可逆的なものになり、壊疽(えそ)を生じて患部を切断しなければならないこともあります。
    出典 :凍傷<外傷> - goo ヘルスケア
  • 応急処置!

  •  


    風のあたらない場所への移動・退避、撤退の検討

     →勇気ある撤退!重要ですね!そして速攻病院へ!凍傷治療は時間勝負。凍った部分の循環が48時間以内に回復されないと凍った部分を失う(切断する)ことになります。


  • 水分摂取

     →冬山では水分摂取量が足りず、知らず知らずのうちに脱水状態に陥っているもの。脱水は凍傷の大敵!



    濡れている手袋・靴下をかえる

     →濡れは冷えを悪化させます。また、後述しますが凍傷部位のドレッシング(創傷被覆)は”ドライ(乾燥状態)”に保つことが基本です。



    靴ひもを緩める、時計や指輪を外す、など

     →締め付けを解除します。靴を脱ぐ際は、足がむくんでいると再び靴を履けなくなる可能性があります。その後も行動する必要のある場合は注意を。
    出典 :おねむこ医学〜凍傷について
  • ・凍傷の応急手当
    凍傷が起こった部分を約40〜42度のぬるま湯にひたして、あたためる。
    凍傷部分を急速に加温・解凍する事が重要になりますが、
    このとき、激しい痛みを感じることがあるので注意しましょう。
    出典 :凍傷の応急処置 | 応急手当ガイド
  • 靴やインナーシューズをテントシューズ代わりに履き続けないこと。指輪やピアスの類は厳禁。アルコールは血管を拡張させ結果的に熱を失うことになるので逆効果。
    出典 :凍傷
     

    お酒はだめ
    考えている余裕ないと思いますけどね

  • 低い山でも起きる!?

  • 1000mそこそこの山で凍傷になってしまった事が有ります。
    場所は私の住んでいる大阪東南部と奈良県の境にある「金剛山」という標高1
    125mの身近かな山です。
    時期は年間で一番寒い2月の初めころでした。
    強い寒気が流れ込んだ後で高気圧に覆われ快晴の天気でしたが、放射冷却も加
    わり山頂付近で気温は-8℃ぐらいでした。
    売店で熱いスチール缶の甘酒を買い展望台で大阪平野の景色を眺めていました。
    ちょうど甘酒が熱くて手を暖めるのに最適でした。
    あまりの景色の綺麗さに飲み干した缶を片手に暫く我を忘れて眺めていました。
    その後、下山を始めて暫く経った時、突然耐えられない痛みが左手を襲いまし
    た。
    歩くのもやっとの状態の痛みが続きましたが、とにかく下山しなければ病院に
    も行けませんので我慢して歩きました。
    登山口まで辿り着いた時には痛みは我慢できる範囲におさまっていました。
    左手を見てみると握った缶に接していた人さし指と親指の間が白く変色し堅く
    なっていました。
    飲み干した空き缶が気温と同じ-8℃位に下がっていたのを忘れて握っていた
    ため接していた皮膚が凍ってしまった様です。
    その後元に戻るまでに3ヶ月程かかったように記憶しています。

    気温が氷点下の時は念のため手袋を忘れないようにしましょう(笑)。
    出典 :凍傷
     

    面白く書いてはいますが
    ただ事じゃないですよ!

  • 登山に行く時は

     

    必ず凍傷にならないよう
    きをつけてくださいね
    楽しむのが恐怖に変わらないようにしましょう!