妊娠悪阻(つわり)の症状と治療・対処法

悪阻(つわり)にはいろいろな症状があります。その症状と治療・対処法をまとめました。

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  • 悪阻(つわり)とは?

  • つわり、または、おそ(どちらも漢字表記は「悪阻」)とは、「妊婦特有の症状」であり妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のこと。
    つわりは母体に対し、筋肉・神経系統を挙上させる働きがあるため、むやみに嘔吐感を我慢する必要はない。
    出典 :つわり - Wikipedia
  • 早い人だと5週目から

     

    つわりは妊娠して最初に現れる「試練」と言って良いでしょう。 早い人だと5週目くらいから始まり、8~11週をピークに16週目あたりまで症状が続く場合もあります。

  • 悪阻(つわり)の症状

  • 一般的につわりのは早くて妊娠4週(2か月に入ったころ)から遅くても9~10週(3か月)に始まり、17~18週(5か月)に終わる妊娠初期の不安定な時期に起こる不快な症状を医師は「つわり」と見なすようです。
    最もポピュラーな症状は「気持ちの悪さ」。
    昔からよく聞くのに「ごはんの炊けるにおいで気持ちが悪くなる」がありますが、他にも魚などの生臭さや食べ物以外の生活臭、人によっては普段使っている洗濯洗剤のにおいすらダメになることもあるそうです。
    出典 :つわりの代表的な症状と妊娠悪阻
  • つわりはなぜ起こるのか?

     

    妊娠初期の妊婦さんのほとんどが、つわりを経験します。
    症状が重い人もいれば軽い人もいますし、まったく無い、という人もわずかながらいるようです。
    妊娠4~7週目あたりから、吐き気や嘔吐、食欲不振などのつわりが始まります。

  • つわりの症状には個人差がある

     

    妊娠中のつわりは始まる時期にも終わる時期にも個人差がありますが、もちろん症状もそれぞれです。
    「何となく具合が悪いけどこれがつわりかな?」という程度の人もいれば、「普段は何ともないけどこれだけは食べられない」という人、水を口にしただけで吐いてしまう、という人まで個人差があります。

  • 悪阻(つわり)の対処法

  • 妊娠初期のつわりの症状には吐き気や頭痛、倦怠感などがありますが、ほとんどの場合が妊娠16週を過ぎたあたりから自然と症状が落ち着いていきます。
    しかし食べ物も食べられず、飲み物も飲めず、1日中嘔吐を繰り返しているような状態になると、「重度妊娠悪阻」という病名が付き、入院治療が必要になります。
    出典 :吐き気や嘔吐が止まらない。つわり時の重度妊娠悪阻の治療とは
  • 重度妊娠悪阻の原因は明らかにされていませんが、つわりがひどくなった時点で重度妊娠悪阻にならないように早めに病院で治療を受けることが大切です。
    出典 :吐き気や嘔吐が止まらない。つわり時の重度妊娠悪阻の治療とは
  • 重度妊娠悪阻の治療

  • 食事による治療

     

    空腹状態や満腹状態は吐き気を増幅させる原因になりますので、そのような状態にならないように気をつけながら食事を摂っていく治療法です。
    「栄養のあるものを食べなければ」と一生懸命になりがちです。しかしこの時期は母体の栄養不足が胎児に影響することはありません。
    栄養バランスは考えず、自分の好きなもの、食べられるものを1日に5~6回に分けて食べるようにしましょう。

  • 安静による治療

     

    重度妊娠悪阻の基本的な治療法は「安静にすること」です。
    自宅にいると完全に安静にして過ごすのは非常に難しいものです。入院してしまえばストレスを感じることもなく安静に過ごすことが出来るので、そういった意味で入院を勧める医師もいます。

  • 輸液・薬物による治療

     

    重度妊娠悪阻に陥ると脱水症状を起こしているケースがほとんどなので、それによるめまいや口の渇き、頭痛などの症状が現れます。
    必要な水分と塩分を補給するため、ビタミンB1を含む輸液の点滴療法が行われます。胎児への影響を考慮して薬物はあまり使用されませんが、症状が重度の場合は制吐剤や漢方薬などの投与が行われる場合もあります。