ただの風邪?それとも肺炎?若者もかかる肺炎とは

肺炎には種類があります。最近よく聞くマイコプラズマ肺炎はワクチンによる予防ができないとのこと。その肺炎にかかる若者が増えているようです。

view3578

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 若者がかかるマイコプラズマ肺炎

  •  

    なぜ若者に多いのでしょうか。

  • マイコプラズマ肺炎は患者のくしゃみやせきを通して感染する。患者の8割が子どもで、保育園や学校など子どもが多く集まる施設で広まる。
    出典 :朝日新聞デジタル:マイコプラズマ肺炎が大流行 過去最高、8割は子ども - 社会
  • マイコプラズマ肺炎は10~30代の若い人たちがかかることが多く、しかもわりと軽症なために普通のかぜと見分けがつきにくく、診断が遅れることがあります。一般的によく処方される抗菌薬では効かず、まれに、心筋炎や髄膜炎などを併発することもありますので、油断はしないほうがいいでしょう。
    出典 :若い人がかかりやすいマイコプラズマ肺炎 - goo ヘルスケア
     

    風邪と間違いやすく、重症化する可能性もあるという、やっかいなものです。

  • マイコプラズマ肺炎の症状

  • 発熱や全身倦怠,頭痛を伴った気分不快が3~4日続き、当初は乾性の咳,以後次第に咳はひどくなり、徐々に痰がからみ、時には血痰も出る。 咳は解熱後も3~4週にわたり続く。 患者の25%が吐き気,嘔吐,下痢の消化器症状を起こし、中耳炎や鼓膜炎,筋肉痛・関節痛・発疹などが出現する場合もある。 こうした症状には個人差があり、2~3日で治る人から1ヶ月以上続く人もある。
    出典 :マイコプラズマ肺炎
  • 病院での診断

  • マイコプラズマ肺炎であるかどうかを確定するには血清のマイコプラズマ抗体値を測定する必要があります。 検査にかかる時間は30分程度ですが、検査キットを置いていない医療機関の場合は外部に委託しなければならないため結果が出るまでに 1週間以上かかります。
    出典 :マイコプラズマ肺炎の症状とは?|検査・診断方法と治療法最新レポート
     

    よって、確定する前でも以下に当てはまる場合は治療に移ることもあります。

  • (1)年齢が60歳未満
    (2)基礎疾患がないか、あっても軽い
    (3)頑固なせきがある
    (4)聴診で雑音が少ない
    (5)たんの出ない乾いたせき
    (6)白血球数が正常
    出典 :若い人がかかりやすいマイコプラズマ肺炎 - goo ヘルスケア
     

    以上の特徴がある場合、マイコプラズマ肺炎の疑いがあると診断されるようです。

  • オリンピック病

     

    以前は4年に1度流行したためそう呼ばれていたそうです。

  • マイコプラズマ肺炎に感染した場合
    学校はどうすればいい?

  • 学校保健法では、この疾患に関する扱いが明確に規定されておらず、学内で感染が確認されたら、流行を防ぐため、学長が校医の意見を聞き、条件によっては出席停止の措置が必要と考えられる伝染病のひとつとなっています。 急性期が過ぎて症状が改善し、全身状態よくなれば登校可能となっており、流行阻止の目的というよりも、患者本人の状態により判断すべきであると考えられていま す。
    出典 :マイコプラズマ肺炎
     

    出席停止の措置がとられる場合も多いようです。

  • 予防するには?

     

    今のところ、マイコプラズマ肺炎にはワクチンがありません。
    予防するにはどうすればよいでしょう。

  • マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染ですので、手洗いとうがいが重要な予防法になります。また、住んでいる地域で流行している場合は、手洗いとうがい以外に、人混みを避け、外出時にはマスクを着用するようにしましょう。
    出典 :マイコプラズマ肺炎の治療と予防 -治療、予防、子供・大人の感染、出席停止期間など- 健康・医療の総合情報サイト
     

    風邪やインフルエンザの予防と同じですね。健康管理に気をつけ免疫を下げないことも大事です。

  • そのほかの肺炎

  • 細菌性肺炎

  • 細菌性肺炎の原因菌は肺炎球菌が最も多く、次いでインフルエンザ菌です。そのほか、黄色ブドウ球菌やクレブシエラ菌が原因になります。
    出典 :細菌性肺炎 - goo ヘルスケア
     

    肺炎球菌は予防接種が行われています。

  • ウイルス性肺炎

  • 一般に感冒・上気道炎後の続発性肺炎は細菌性肺炎であるが、時にウイルスそのものによる肺臓炎・間質性肺炎をきたすことがある。インフルエンザウイルス肺炎、麻疹肺炎など。
    出典 :肺炎 - Wikipedia
     

    ちなみにインフルエンザ菌とインフルエンザウイルスは別物です。