現代病の一つになった目の疲れ、予防と治療

パソコンの普及で、目の疲れは現代病になりました。その予防法と治療法をまとめてみました。

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  • なぜ目が疲れるのか?

  • 長時間同じ姿勢で画面を見ることは、長時間同じ距離で目のピントを合わせたままということになり、目の機能がフリーズしてしまうのです。一定距離で目の機能がフリーズすると、それ以外の距離に合わせようとしても合いにくくなり、遠くがぼやけた感じになるという症状にもつながります。そのほか、メガネやコンタクトレンズが合っていない人や40~50代の人で目の調節力が落ちてきて老眼が始まった人も、無意識に目を酷使しがちです。
    また、疲れ目と肩こりは関係していて、首や肩のこりが目に及ぶ場合もあれば、目を酷使することで首、肩などの筋肉や神経に負担をかけ、肩こりになる場合もあるのです。
    出典 :疲れ目の原因|田辺三菱製薬ヘルスケア
  • 疲れ目と眼精疲労

  • 目が疲れると、まばたきの回数が増え、目が乾燥し、チクチク痛み、充血してきます。光がまぶしくなり、しきりに涙が出たり、かすんだり、視力が落ちるなどの形で現れます。このような症状は目の使いすぎ、近視、遠視、老視、乱視などの原因による眼球の機能低下によって起こったりします。
    このような症状が出ても一晩寝たら治る場合は単なる「疲れ目」の状態ですが、寝ても治らなくなってしり、疲れ目が慢性化してしまった状態を眼精疲労といいます。
    出典 :疲れ目の症状(1)-眼精疲労
  • 外眼筋の筋肉疲労

     

    眼球を支えているのは、目の周りにある目を動かす6本の「外眼筋」という筋肉です。眼球に動きがなく同じ位置で長時間眼球を支えることによって、乳酸などの疲労物質がたまり、外眼筋が筋肉疲労を起こしてしまいます。

  • 眼精疲労

  • 一晩ぐっすり寝たら治る場合は単に疲れているだけですが、眼精疲労の場合、休んでも治らない状態が続きます。
    具体的な症状としては、目が重い、ショボショボする、目が痛む、かすむ、充血するなどに加え、頭痛や肩こり、吐き気などがおこる場合も。なかでも目の奥の痛みは、目の筋肉が傷んでいる状態です。
    出典 :疲れ目の症状|田辺三菱製薬ヘルスケア
  • 疲れ目の自己診断

  • PC(コンピュータ)と目の疲れ

  • まばたきが減る

     

    1分間に20回~30回まばたきをするのが普通と言われています。 ところが、コンピュータを見るなど作業に集中してしまうと、まばたきの回数が1分から2分に1回になる、とも言われています。
    私たちの目の表面は常に涙で覆われているのです。この涙はまばたきにより分泌され、目の表面に涙の膜を形成し、目を覆っています。この涙の膜は、しばらくすると蒸発してなくなってしまうのですが、その蒸発する前にまばたきをすることにより、涙が補充され、その結果涙が、目の表面を覆い続けるのです。 ところが、まばたきが減ってしまうと、この涙の補充がうまく行われないため、目に悪影響を及ぼしてしまうのです。

  • 焦点距離・照度が大きく変化する

     

    コンピュータを操作しながら、付随していろいろなところを見ることになるので、視点を変えるたびに、それらにピントを合わせる必要がでてきます。これも目に負担がかかります。 さらに、ディスプレイは初期設定では非常に明るく設定されています。そのため、そのままで使用すると、紙やキーボードなどの物とディスプレイとでは、明るさが大きく異なってしまいます。このような状況に対応して、全てのものを出来る限り均等の明るさになるように、調整していかないと、これも目の負担の原因となります。

  • 目の疲れの応急処置

  • 眼精疲労の対策として比較的有名なものに「温タオル」を目に当てて血行を促進するという方法があります。
    こちらは症状が出始めている時に行うことで悪化を防止することに役立ちます。このとき軽く目の周辺をマッサージするとより高い治療効果が得られるそうです。
    出典 :眼精疲労の治療方法
  • 目の疲れの治療

  • 目の疲れを慢性的に感じる、目の奥が痛く肩こりや頭痛がひどい、視力が急に落ちたなどの症状を抱えている場合は、眼精疲労の恐れがあります。まずはお近くの眼科、クリニック、治療室へ通い、正しい診断を受けましょう。眼科・クリニックなどでは、眼精疲労の分析、VDT健診、適切な屈折矯正の提供など、具体的な改善方法の相談に乗ってもらうことができます。
    出典 :眼精疲労を治療するには|眼精疲労・視力について|眼科医療機器ワック(眼精疲労・眼科手術等)http://www.woc.co.jp/column/index04.html
  • 目の疲れの予防法

  • 暗い場所で作業をしていると、目の負担も大きくなります。適度な明るさを保って作業をするように心がけましょう。
    細かくちらちらと動く物を見続けると、眼精疲労が大きくなります。長い時間見続けるのは避けるようにしましょう。
    良くいわれることですが、こまめの休憩も大切です。集中してくるとつい何時間でも作業してしまいがちですが、1時間に対して5分~10分くらいの休息を取るように心がけましょう。
    出典 :日頃のケアで疲れ目を予防しよう - 視力回復と目の健康