今、急増する発達障害と診断される人々

今、発達障害と診断される大人が急増しています。発達障害とは何か?から、発達障害と診断された人々の生活までを見ていきましょう。

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  • 発達障害とは?

  • 広汎性発達障害(自閉症など)、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害です。発達障害のある子どもは、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮されている場合もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。
    出典 :発達障害って、なんだろう?:政府広報オンライン
  • 一見わかりづらいというのが、幼少期で発見されず大人になってから病院へ行って診断される原因になっているのかも知れませんね。

  • 発達障害の種類

  • 1.知的障害
    2.広汎性発達障害(自閉症)
    3.コミュニケーション障害
    4.運動機能障害
    5.破壊的行動障害
    6.チック障害(トウレット障害)
    7.学習障害
    8.高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群・高機能自閉症)
    9.注意欠陥多動性障害(AD/HD)
    出典 :発達障害の種類
  • 破壊的行動障害や注意欠陥などは、昔は“性格”と言われていた部分ですよね。

  • 発達障害の原因

  • 脳機能の障害によるものですが、なぜ脳機能に障害が引き起こるのかは原因不明な部分が多いです。
    遺伝的な要因が考えられたり、環境ホルモンの影響、食生活の変化、運動不足というようなさまざまなことが原因と考えられています。

    医学的にすでに分かっている部分では、遺伝子異常、染色体異常、お母さんのお腹にいる時の感染、分娩時の異常、出生後の病気などによる影響です。

    自分の子供が発達障害と分かると「しつけが悪かったのでは」とか、「子供への接し方がよくなかったのでは」と悩む両親もいますが、そのようなことは関係ありません。
    主に先天的な要因が関係している為、避けられない場合が多いと考えられています。

    つまり産まれる前に起きたさまざまなことをきっかけに、脳の一部に偏った発達があったり、発達が遅れていたり、また脳の発達段階で神経伝達の機能がうまく
    繋がることができない状態になってしまうのです。
    出典 :発達障害の原因 - 発達障害かもと思ったら読むサイト
  • 昔は“性格”で片づけられてしまっていたことが、脳の発達段階で起こっていると位置づけられたことにより、発達障害という名前がついたということでしょうか。

  • 発達障害は農薬が原因!?

  • 現在注目が高まっている研究とのこと。

  • アメリカでも日本でも、発達障害と環境化学物質汚染の関連性が研究され始めています。とくに原因として注目されているのが、有機リン系農薬やPCB(ポリ塩化ビフェニール)などの脳に有害な神経毒性物質です。妊婦や胎児が汚染され、結果的に子供の脳の神経回路が正常に発達せず、行動異常を引き起こすのではないかと推測しているのです
    出典 :15人に1人!発達障害児急増のウラに「農薬汚染の食品」(女性自身) - 国内 - livedoor ニュース
  • 脳の発達障害の原因としての浸透性農薬:ネオニコチノ イド - YouTube

  • たしかに、自然界で暮らす虫たちを害虫として駆除するために存在している農薬ですから、人間への影響もゼロとは言い切れないのかも知れません。

  • 発達障害と診断された人々

  • Twitterで発達障害と診断された人の話を集めてみました。

  • とりあえず来月病院行って発達障害の受診をしてから、今後のことを考えようと思ってますが何せ病院行く日が相当先という…それまでもつのか私の心(ー_ー;)
  • 私の場合、双極性障害というよりは、『発達障害に伴う気分障害』らしい。でもまあ対処法は同じみたい。波の振れ幅をできるだけ小さくおさえて、社会生活送るのが目標。
  • お二人とも、自分で病院へ行ったり自分で対処している様子。

  • 発達障害の当事者が書いているブログ

  • 発達障害と診断され、治療・療育しながら社会生活を送っている人々のブログです。

  • ご自身が発達障害でありながら、学校の先生をしている方のブログは「理解してもらいたい」という視点から書かれている文章なので、発達障害について知りたい人は是非読んでみるといいでしょう。

  • 発達障害のチェック

  • 自分や自分の子どもなど、発達障害かも知れないと思う人がいたらチェックしてみてください。
    ただし、くれぐれも最終的な診断は必ずお医者さんにしてもらってください。

  • 発達障害の診断を医療機関で受けるメリット

  • 発達障害の診断を受けて障害者手帳も所持している者です。

    私にとって診断にはメリットしかありませんでした。
    最大のメリットは努力の方向性がはっきりした事。

    障害の有無に関わらず生きている限り努力が必要ですが、
    例え発達障害に似た症状を持っていたとしても その原因が違えば努力の仕方が異なってくるからです。

    例えば精神的な疾患の場合、投薬やカウンセリングを受ける事で完治するかも知れない、この場合は真面目に通院する事が努力ですね。
    そして もし発達障害なら健常者と同じ内容の努力(意識を強く持つとか)では何ら改善されません。
    そのような脳の仕様ですから。

    私が診断を受ける前は要領の悪さを時間をかける事でカバーしていました。
    が、要する時間が並大抵ではなくパンク状態になってしまいました。
    診断後は これは脳の仕様なのだと、周囲の人と同じ努力の仕方は止め、様々なツールを用いるようになりました。
    キッチンタイマーやメール機能など。
    何年もかけて編み出した私なりの生活スタイルが診断後の私の努力の仕方です。

    もし単純に薬で治るのなら それほどラクな事は無いと思います。


    以前は発達障害単体で障害者手帳を交付する地域は限られていましたが、最近では随分増えてきた印象があります。
    もし発達障害の確定診断がおりたならダメ元で申請する価値はあると思います。

    私が手帳取得した当時の目的は障害者として就労する事でした。
    今は体調を崩して働ける状態にありませんが、以前は障害者雇用されていましたよ。


    私が診断を受けた事によるメリットがもう一つあって、それは、
    周囲の人に「私には障害があるので○○してもらった方が理解しやすい。」と援助を求めていけるようになった事です。
    例えば、周囲の人からの呼びかけに気づく事が出来なくて無視している、ととられている時に
    「話しかける前に名前を呼びかけて下さい。それで反応が無ければ軽く肩を叩いて下さい。」
    こんな感じです。

    これが診断を受ける前なら、
    「○○が出来ない」と訴えても
    「皆そうだよ~♪」
    と無知からの善意で流されてしまっていたのが、診断を受けている事が援助を要求する為の裏づけとなり、自信を持って伝える事が出来るようになりました。


    私の場合は割りと積極的に周囲の人に伝えるようにしていますが(その方が支援を得やすい)、周囲の人に(勝手に)知られるなんて事はありませんよ。

    差別を受けるのなら診断を受ける事に対してではなく、症状故の言動からだと思います。
    出典 :発達障害の診断を医療機関で受けるメリットは何でしょうか? - Yahoo!知恵袋
  • これは、病院へ行くのが怖い・嫌だという人を勇気づけてくれる大きな声ですよね。
    最初の一歩は怖いでしょうけど、踏み出せばあとはスイスイ前へ進めるよ!というのを、この方が身をもって証明してくれてると思います。