おたふくと耳下腺炎て違うの?耳下腺炎の治療とは?

耳下腺炎の治療についてまとめます。そもそも耳下腺炎とおたふくって何が違うんでしょうか?その辺りの疑問にも迫ります!!

view774

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • おたふくじゃないの?耳下腺炎とは?

  • 耳下腺炎とは耳下腺という耳の下あたりにある唾液腺(唾液を分泌する腺)に炎症が起こる病気のことです。
    出典 :耳下腺炎とおたふくの違いは? | 気になる話題
  • 3種類に分かれる耳下腺炎。

     

    耳下腺炎は急性化膿性耳下腺炎(きゅうせいかのうせいじかせんえん)、
    反復性耳下腺炎(慢性耳下腺炎)、流行性耳下腺炎の3つに分かれます。
    そのうち流行性耳下腺炎がいわゆる「おたふく」の事です。

    それぞれの耳下腺炎の治療はどのようなものなのでしょうか?

  • 原因って一体何??~耳下腺炎の治療について~

  • 急性化膿性耳下腺炎(きゅうせいかのうせいじかせんえん)

     

    初期の段階ではおたふくと見分けがつかない急性化膿性耳下腺炎。急性なので、前日は元気だったのに突然症状がでるなんてことも。

    主な症状:腫れの痛み・圧痛・発熱・頭痛

  • 口の中の細菌が耳下腺の中に入り込み化膿することが原因です。細菌の中でも黄色ブドウ球菌や溶連菌、肺炎球菌
    が多いとされていますね。
    出典 :化膿性耳下腺炎の原因   – おたふく風邪の症状と治療法
     

    細菌が原因なので、人にうつることはありません。

  • 耳下腺部の皮膚は赤くなり、熱感があり、押さえると痛がります。
    出典 :化膿性耳下腺炎
     

    通常は片方の耳下腺が腫れます。

  • 耳下腺の腫れをおさえると口の中の開口部から膿がでてくることがあるんです。
    出典 :化膿性耳下腺炎の症状   – おたふく風邪の症状と治療法
  • 軽い場合は抗生物質の内服で済みますが、腫れがひどく膿のたまりがひどい場合は入院治療が必要になります。
    出典 :化膿性耳下腺炎の治療   – おたふく風邪の症状と治療法
     

    抗生物質の他に痛みを和らげる薬、湿布などを行います。腫れがひどい場合は切開排膿を行い、膿を出す必要があります。

  • 流行性耳下腺炎(おたふく)

     

    顔がおたふくのように腫れるのでおたふく風邪と呼ばれています。
    基本的には子供に多い病気で、特に3~9歳の子供に多く見られます。

    症状:片側または、左右の耳下腺の腫れ・痛み。発熱。全身のだるさ。

    重症化すると無菌性髄膜炎・難聴・脳炎などを引き起こします。

  • ムンプスウイルスの飛沫感染(ひまつかんせん)により耳下腺炎や顎下腺炎を起こすため、顔がおたふくのように腫れるため「おたふくかぜ」とも呼ばれています。
    出典 :おたふく(流行性耳下腺炎)
     

    ウィルスが原因なので他の人にうつります。

  • おたふくは一度かかると終生免疫がつくので、再びかかることはありません。まれに再感染することもありますが、その場合でも症状が出なかったり、出ても軽く済むことがほとんどです。
    出典 :おたふく(流行性耳下腺炎)
  • 無菌性髄膜炎が約50人に1人の割合で起こります。これを発症すると強い頭痛を訴え、嘔吐することもあります。
    出典 :おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) - Know VPD!
  • 一生治らない重度の難聴になることがあります。約1,000人に1人の割合で、年間700人くらいがかかっていると推定されています。
    出典 :おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) - Know VPD!
  • 脳炎が毎年約30人に起こっていて、障害が残ったり死亡したりすることもあります。
    出典 :おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) - Know VPD!
  • ムンプスウイルスに効く薬はありません。したがって発熱や痛みに対する対症療法を行います。全身の安静と症状に応じた解熱剤や鎮痛剤の投与を行ったり、ガンマ-グロブリンの注射を行います。
    出典 :おたふく(流行性耳下腺炎)
     

    対処療法しかありません。おたふくにならない為には予防接種が重要です。

  • 反復性耳下腺炎(慢性耳下腺炎)

     

    耳下腺や顎下腺が、数カ月~1年間隔で繰り返し腫れる病気です。

    症状:耳下腺の腫れ・痛み。通常熱はでません。

  • 反復性耳下腺炎ではたいていの場合、翌日には耳下腺の腫れが小さくなることが多いようです。両側が腫れることが少なくほとんどが片一方だけ腫れます。
    出典 :おたふくかぜと反復性耳下腺炎|写真で見る「子どもの病気」 - 町医者の家庭の医学
     

    あごの下や舌の下が腫れることはないそうです。

  • はっきりとした原因は不明ですが、耳下腺の先天性異常、唾液停滞、アレルギー反応、ウイルス感染、内分泌の異常など多くの発症要因が推定されます。また上気道感染や疲労によるもの、虫歯によるものもあります。
    出典 :reccurentp
     

    人にはうつりません。

  • 細菌感染を考え、抗生剤の投与、,痛みが強い場合には冷湿布、消炎鎮痛剤の投与などを行います。
    出典 :reccurentp