【注意!】こんな症状があったら急性腎不全かも!?

腎不全はある日突然起こることもあります。急性腎不全かも知れない症状・兆候について紹介します。

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  • 腎不全・急性腎不全とは

  • 腎炎などの病気で、血液を濾過する「糸球体」の網の目がつまってしまうと腎臓の機能がおち、老廃物を十分排泄できなくなります。このような状態を腎不全といいます。腎臓の働きが正常の30%以下に低下した状態を腎不全といいます。いったん慢性腎不全になると、腎機能は回復不可能となります。
    出典 :腎不全|病気について|国立循環器病情報サービス
  • 急性腎不全とは、何らかの原因により腎機能が急激(数時間から数週間)に低下し、その結果、高クレアチニン血症(血清クレアチニンの高値)、高窒素(ちっそ)血症(血中尿素窒素の高値)、体液中の水・電解質異常などが起こり、体の内部環境の維持ができなくなった状態です。
     尿量の減少を伴う乏尿性(ぼうにょうせい)急性腎不全(尿量が400ml日以下)と伴わない非乏尿性急性腎不全に分けられ、30〜60%が非乏尿性といわれています。
    出典 :急性腎不全 - goo ヘルスケア
  • 急激に腎機能が低下する・・・想像しただけで怖いような気がします。

  • 急性腎不全になる原因

  • ①腎前性急性腎不全
    血液の循環動態の悪化により、腎血流量が低下し、糸球体濾過率が低下する病態。
    主な原因
    心不全、心筋梗塞、心外膜炎、血管炎、動脈硬化、両側腎動脈狭窄、 レニン・アンジオテンシン系の活性化、敗血症、アナフィラキシー、肝硬変、麻酔薬、出血、脱水、嘔吐、下痢、浮腫、腹水貯留、火傷、ネフローゼ症候群、副腎不全、 等

    ②腎性急性腎不全
    腎臓の糸球体、尿細管、間質の障害によって生じるもの。
    主な原因
    急性糸球体腎炎、膠原病、溶血性尿毒症症候群、 急性尿細管壊死、高Ca血症、薬剤アレルギー、腎盂腎炎、NSAIDs、 腎前性から経過した狭義の急性尿細管壊死、抗生物質、造影剤、 重金属、多発性骨髄腫、高尿酸血症、横紋筋融解症、DIC、等

    ③腎後性急性腎不全
    尿路の閉塞によるもの。
    主な原因
    尿管閉塞(結石、腫瘍、後腹膜線維症)、 前立腺肥大症、腫瘍、結石、等
    出典 :【腎・高血圧内科】 診療疾患 順天堂大学医学部附属順天堂医院
  • ショックやほかの病気と併行して起こるものなんですね。

  • 外傷や手術後の大量出血
    大きなやけど
    心筋梗塞などによる血液の循環障害
    各種薬剤による腎障害
    感染症
    結石・前立腺肥大による尿路の閉塞 など
    出典 :急性腎不全
  • ほかの病気で薬物治療を行なっている人は、急性腎不全の可能性がないか?主治医に確認しておくといいかも知れません。

  • 急性腎不全の兆候

  • 尿が出にくくなる

  • このせいで、体内に水分や老廃物が溜まってしまい、急性腎不全を引き起こします。

  • 急性腎不全の症状

  • 悪心、嘔吐、全身疲労、心のう水貯留、心タンポナーデ、不整脈、腹痛、錯乱、全身けいれんなども出現します。乏尿期、無尿期を経て、数日から数週間で利尿期に入ります。
    出典 :急性腎不全
  • 体液の異常から、細胞外液量の増加、浮腫、心不全、 肺水腫、不整脈といった症状を起こすことがあります。

    ― 中略 ―

    症状は、疲労感、 悪心から始まって、腎機能の低下、病気の進行とともに、皮膚が黒ずむようになり、出血斑が皮膚の表面に現れるようになります。
    出典 :急性腎不全:病気と症状 治療 原因 予防の辞典
  • 急性腎不全の主な症状には、尿量の極端な減少、頭痛、悪心、嘔吐、疲労感や腰背部痛があります。最も治療可能なタイプの腎不全であると考えられてはいますが、たいていは突然発症するので、48時間以内に治療しなければ命に関わるおそれがあります。
    出典 :腎不全の兆候と症状|OKGuide[OKガイド]
  • 発症したらすぐに治療を開始することが急性腎不全になった場合の重要なポイントです。