喫煙は遺伝する!妊婦してからの禁煙では遅い、子どもが喫煙者に…

妊娠中のタバコは胎児に良くないって聞いてたけど、
本当はもっと色々と大変なことが・・・
ちょっと調べてみました!

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  • 「子供できたから、タバコ止めたんだぁ~」

     


    「だって、お腹の赤ちゃんに良くないしねー」
    そんな話、たまに聞くことがあります。
    確かに、それは大切なことですね。

    でも・・・

    妊娠してから止めても、赤ちゃんに影響があるって知ってました?

  • まず、妊娠中の喫煙が赤ちゃんに良くない理由も知っておこう

  • 妊娠中喫煙の影響は、一酸化炭素やニコチンによる胎児―胎盤系の低酸素により周産期死亡、前置胎盤、胎盤早期剥離、前期破水などが、妊婦さんの喫煙量に比例して高くなるようです。早産では喫煙する妊婦さんの早産の頻度は、喫煙しない妊婦さんに比較して1.4-1.5倍高いと報告されています。
    出典 :IHJ_産婦人科相談
     

    低酸素が赤ちゃんに悪影響を及ぼすと。

  • 赤ちゃんの発育障害については、喫煙する妊婦さんから生まれた赤ちゃんの体重は、喫煙しない妊婦さんのそれに比べて平均200g軽いことが報告されている。また、低出生体重児の発現頻度は、妊婦さんの喫煙によって高くなりますが、妊婦さんの夫の喫煙でも同様です。
    出典 :IHJ_産婦人科相談
     

    え?夫など妊婦の近くにいる人が吸ってても影響が?

  • 育児中の喫煙では、出産後も授乳中であればタバコの影響があります。喫煙により乳汁分泌の抑制をきたし授乳期間も短くなってしまいます。ニコチンが母乳中に分泌され、ニコチン中毒を起こし不機嫌、夜泣き、食欲低下が報告されています。
    出典 :IHJ_産婦人科相談
     

    母乳にニコチンが・・・怖い。

  • 喫煙女性から生まれた新生児の免疫機能は非喫煙者に比べて著明に低下していると報告しています(メデイカルトリビューン、8月11号)。また、別の研究では喫煙女性(1日10本以上を10年以上続けて吸っている)と非喫煙女性を対象に出産前に羊水を穿刺し、その中に含まれる羊膜細胞を調べたところ、染色体構造異常が非喫煙者に比較し、喫煙者に著しく多いことが判明したそうです( MMJ,June2005,p226)。しかも、もっとも影響を受ける染色体は白血病発症への関与が知られている11q23ということです。
    出典 :執筆情報 [詳細ページ]
     

    染色体に異常が!しかも・・・白血病発症への関与って・・・。

  • 妊婦が喫煙すると、胎盤の血流量が減少し、胎児への酸素や栄養の供給が低下します。また一酸化炭素が胎児血中に移行して、胎児を更に酸素欠乏状態におとしいれます。妊婦自身の喫煙においても、妊婦の受動喫煙においても、胎児はタバコの毒にむせび、酸素不足に泣いている訳です。二重の受動喫煙を強いられている赤ちゃん。これぞまさに究極の受動喫煙と言えるでしょう。
    出典 :女性と妊婦の喫煙
     

    まさに“息ができない”状況に・・・。

  • 妊婦がタバコの煙を吸うと、下記のようなでき事が起こります。

     1.喫煙のたびに胎児の呼吸運動が減少、停止する
     2.早産流産が増加する
     3.前置胎盤、早期剥離、出血、破水が増加する
     4.低身長児、低体重児が増加する
     5.こどもの先天異常(心疾患、口蓋裂、斜視など)が増加する
     6.乳幼児突然死症候群(SIDS)が増加する
     7.キレるこどもになりやすい
       (非行、問題行動、暴力、犯罪を犯す危険性が高まる)
    出典 :女性と妊婦の喫煙
     

    喫煙のたびに胎児の呼吸運動が減少、停止・・・ショックです。
    他にもこんなに色々と危険性を孕んでいるのですね。

  • 妊婦と受動喫煙(2010年禁煙CMコンテスト第3位) - YouTube

     

    周りの気配りが大切です。

  • タバコが胎児に影響を与えることは確実!

     


    でも、“遺伝”するって・・・どういうことなんでしょうか?

  • 親が10代の頃ヘビースモーカーだった子どもはかなりの確率で喫煙者になっており、きょうだいがいる場合は長男・長女が先に吸い始め、その後弟妹が後を追う形がパターン化されていることが判明。特に年下のきょうだいは、親が非喫煙者の家庭と比べて喫煙者になる確率が6倍も高かったという。
    出典 :【知ってた】喫煙癖は遺伝する!出産前に禁煙しても、子どもが喫煙者になるリスクは高いままと判明 - IRORIO(イロリオ)
     

    親が喫煙者だった場合、生まれてきた子供もその後喫煙者になる確率が高いと。

  • 例え子どもが産まれる前に禁煙していたとしても、喫煙歴のある親から生まれた子どもが将来スモーカーになるリスクは、非喫煙者から生まれた子よりも格段に高いこともわかったそうだ。
    出典 :【知ってた】喫煙癖は遺伝する!出産前に禁煙しても、子どもが喫煙者になるリスクは高いままと判明 - IRORIO(イロリオ)
     

    「子は親の背中を見て育つ」と言われますが・・・これは悪い例ですね。

  • 2位 決心(2011年禁煙CMコンテスト第2位) - YouTube

     

    子供は見ています。

  • 遺伝子レベルで・・・

  • 受胎時に両親のどちらかが習慣的に喫煙していると、女の子が生まれやすいことがわかった。どちらもタバコを吸わないカップルと比べると、両親ともヘビースモーカーの場合、男の子が生まれる確率が32%も低くなるという。
    出典 :Y染色体はタバコに弱い?、喫煙者の子供に女児が多いことが判明:MedWave Back Number
     

    人類的には問題なのでしょうか・・・これは以外でした。

  • 父親がノンスモーカーで母親がスモーカーの場合も同様で、女の子1000人当たり男の子は1059人。母親がヘビースモーカーだと、男の子の比率は872人にまで下がった。男の子の生まれる比率が最も低かったのは、両親共にヘビースモーカーの場合で、女の子1000人当たり823人だった。
    出典 :Y染色体はタバコに弱い?、喫煙者の子供に女児が多いことが判明:MedWave Back Number
     

    親がどちらもヘビースモーカーだと、割合が逆転してしまってますね。

  • 単独変異は広く知られていたが、喫煙者と非喫煙者14万人以上の遺伝子検査に基づいた研究で、第11染色体の遺伝子の変異体が喫煙の開始に強い関連性をもち、第9染色体の遺伝子の変異体が禁煙に関連性をもつことが示された。
    出典 :喫煙習慣と関連するのはニコチンの受容体と代謝酵素をコードする遺伝子、CYP2A6のおもしろい話|takのアメブロ 薬理学などなど。
     

    “喫煙の開始”にDNAが関係しているらしいです。

  • 別の研究では、第8および第19染色体をもつ人は、もっていない人に比べ、たばこを1日あたり約半箱分多く吸う傾向が強く、肺ガンにかかる可能性も10%高いことが明らかになった。
    出典 :喫煙習慣と関連するのはニコチンの受容体と代謝酵素をコードする遺伝子、CYP2A6のおもしろい話|takのアメブロ 薬理学などなど。
     

    やはり、遺伝的な要因も無視できませんね。遺伝を考慮した親の子供への配慮は大切になってきます。

  • たばこを考えるこどもサミット_130126 - YouTube

     

    最近は、未成年の喫煙も減ってきているようです。

  • 「遺伝」要素も含め、まだまだ分かっていないことも多いようですが、
    お腹の赤ちゃんのことを考えて、生まれてきた子供のことを考えて、
    できるだけのことをするのは親の役目だと痛感しますね。