脳梗塞はなぜ起こる?脳血栓と脳塞栓のちがいとは?

脳梗塞にも種類があるとご存じでしょうか。血栓が原因なことに変わりないのですが、血管が詰まるまでの過程がちょっとちがうのです。

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  • 脳梗塞のメカニズム

     

    血栓のでき方によって2種類に分けられます。

  • 脳血栓のしくみ

  • 脳血栓とは、脳の血管が動脈硬化などによって細くなって、それ以上先に血液が流れなくなり、血がそこに溜まってしまい血栓(血の塊)ができてしまう場合のことを言います。また、脳の血管が傷つきそれを修復した際にできた血栓が、同じく血液を通せんぼして、それ以上先に血液が流れなくなることをいいます。要するに、脳の血管の中で血栓ができてしまい、血液が流れなくなった状態のことをいいます。
    出典 :脳梗塞の種類や症状,後遺症と治療法についてご説明いたします
  • 脳塞栓のしくみ

  • 脳塞栓は、脳の血管の中で血栓ができてしまったのではなく、他の部位の血管でできた血栓が、血液の流れに乗って脳部分の血管に流れてきたしまった状態をいいます。どこの部位でも、血管は末端に行くほど狭く細くなってきますから、流れていった血栓(血の塊)はいずれどこかで止まってしまう可能性が強いと言えます。その止まってしまう場所が脳の血管だと脳塞栓と言います。
    出典 :脳梗塞の種類や症状,後遺症と治療法についてご説明いたします
  • 微なるかな、といったところでしょうか。血栓ができる場所がちがうわけですね。

  • 脳梗塞は脳の酸欠

  • 脳の息切れ

     

    脳の酸素不足は苦しいだけでは済まないのです。

  • 脳は人間の身体の中でも大量の酸素(全体の約 20%)を
    消費します。 脳細胞は常に血液から酸素を受け取って呼
    吸する必要がありますから、脳血管が詰まり酸素が供給さ
    れないと、脳細胞はすぐに酸欠となり致命的な状態になり
    ます。

    脳細胞は酸素不足に非常に弱く、5分程度の酸欠で壊死し
    ます。また、一度壊死した細胞は回復はほぼ不可能です。
    出典 :脳梗塞とは
     

    5分しかもたないのですね。後遺症が残りやすいのもそのせいでしょう。

  • 脳梗塞になりやすい症状・病気とは

  • 心臓病

    心房細動、弁膜症などがあると心臓付近で血栓ができやすくなります。そして、その血栓が流れていき、脳内の血管で止まってしまうことが多いのです。
    出典 :脳梗塞の種類や症状,後遺症と治療法についてご説明いたします
     

    脳以外で血栓ができるので、脳塞栓にあたりますね。

  • 高血圧

    脳の血管に大きな負担となり動脈がもろくなり、詰まったり破れたりしやすくなります。
    出典 :どんな人が脳梗塞になりやすい?|心房細動による脳梗塞・脳卒中を予防する
     

    塩分やアルコールの取りすぎに注意です。

  • 糖尿病

    動脈硬化の原因となり、脳梗塞の危険性が高くなります。
    出典 :どんな人が脳梗塞になりやすい?|心房細動による脳梗塞・脳卒中を予防する
     

    糖尿病は血管系の合併症を引き起こします。

  • 不整脈(心房細動)

    心臓の中に血栓ができて、脳梗塞の危険性が高くなります。
    出典 :どんな人が脳梗塞になりやすい?|心房細動による脳梗塞・脳卒中を予防する
  • 生活習慣の危険

     

    喫煙や肥満、運動不足も脳梗塞の原因に。

    とくに喫煙は周りにいる人たちにも有害です。

  • 脳梗塞の発症年齢は?

  • 50代から起こりやすいとされています。年齢とともに急増します。まれに30代や40代で起こる事もあります。
    出典 :脳梗塞の前兆や症状
     

    最近は若くても発症する場合が増えているようですね。

  • 脳梗塞には男女差がある?

  • 脳梗塞の頻度は、男性は女性の1.5倍ぐらい多いとされています。
    出典 :脳梗塞
     

    女性ホルモンに抑制効果があることが理由のようです。