大人もかかる、外鼠径ヘルニアの症状から治療まで

大人でもかかる外鼠径ヘルニア。肥満で腹筋の力が弱まってくると腸が皮膚下まで出っ張ってくるそうです。

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  • 外鼠径ヘルニアについて

  • ヘルニアという言葉は耳にされたことが有るかと思いますが、”ヘルニア”という 言葉の意味は、”飛び出す”ことを意味します。 ヘルニアという病名では椎間板ヘルニアなど有名です。つまり何かが飛び出して通常の状態にない事を表します。
    出典 :鼠径ヘルニアとは
  • 「鼠径(そけい)」とは、太もももしくは、足のつけねの部分のことをいい、「ヘルニア」とは、体の組織が正しい位置からはみ出した状態をいいます。「鼠径ヘルニア」とは、本来ならお腹の中にあるはずの腹膜や腸の一部が、多くの場合、鼠径部の筋膜の間から皮膚の下に出てくる下腹部の病気です。一般の方には「脱腸」と呼ばれている病気です。
    出典 :鼠径ヘルニア(脱腸)について - ヘルニア倶楽部
  • 鼠径ヘルニアの位置・カントン(嵌頓)の状態

  • 鼠径ヘルニアの多くを占めているのがこの外鼠径ヘルニアで、身体の右側で多くみられます。お腹の中から内鼠径輪を通って小腸などが出てきます。内鼠径輪から男性では精索が、女性では子宮円靭帯がお腹の中から出ています。
    出典 :成人鼠径ヘルニアって…なに? | 成人鼠径ヘルニア | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー
  • 鼠径ヘルニア(脱腸)は子供では先天的なものが多いですが、大人の場合は加齢により筋膜が弱くなることが原因とされています。40歳以上、特に60歳前後の男性に多くみられます。女性の場合は男性に比べ少ないですが、20~40歳の鼠径ヘルニアが多い傾向があります。
    出典 :鼠径ヘルニアは珍しくない病気です - ヘルニア倶楽部
     

    鼠径ヘルニアの男女の割合は男性が70パーセント以上だそうです。
    年齢は50歳~70歳が多いです。

  • 早期発見が望ましい、「外鼠径ヘルニア」

  • <このような方はご注意ください>・重たい物を持ち上げる、立ち仕事の多い方
    ・便秘症や前立腺肥大の方・よく咳をする方・肥満や多産もしくは出産後の方・喫煙をする方
    出典 :鼠径ヘルニアは珍しくない病気です - ヘルニア倶楽部
  • 重い荷物を持ち上げたり、咳き込んだり、立ち上がったりしてお腹に力が入ったとき、太もものつけね(鼠径部)にこぶのような膨らみを感じたことはありませんか。そのこぶが、痛みも少なく、突っ張り感や違和感がある程度で、横になったときや手で押すと、元に戻ってしまうようであれば、それは脱腸ともいわれている鼠径(そけい)ヘルニアのイエローカード(黄信号)です。
    出典 :鼠径ヘルニア(脱腸)の黄色信号 - ヘルニア倶楽部
  • 初期症状は、立った時とかお腹に力を入れた時に鼠径部の皮膚の下に腹膜や腸の一部などが出てきて柔らかいはれができますが、普通は指で押さえると引っ込みます。太ももや足のつけね(鼠径部)に何か出てくる感じがあり、それがお腹の中から腸が脱出してくるので「脱腸」と呼ばれています。次第に小腸などの臓器が出てくるので不快感や痛みを伴ってきます
    出典 :鼠径ヘルニア(脱腸)について - ヘルニア倶楽部
  • ヘルニアを放っておくと嵌頓状態になります。
    一度飛び出ると腸などの組織が根本でしめつけられ元に戻らなくなる状態をいうそうです。
    そうなると、痛みだけでなく、吐き気を催し、腸が壊死し始めてついには生命の危険も危ぶまれる怖い病気です。なんでもないうちに早期発見で直すのが一番です。

  • 子供のヘルニアは先天的なものですが、成人の場合は加齢によって筋膜が弱くなることが主な原因です。鼠径部(そけいぶ)の筋膜にはもともと裂けてヘルニアになりやすいところが3ヶ所あるのですが、その部分が加齢でさらに弱くなり、長年の力仕事などによる負担も加わってヘルニアが生じるのです。
    出典 :外科医に聞く鼠径ヘルニアの治療【1】 - ヘルニア倶楽部
     

    その3カ所というのが、外鼠径ヘルニア、内鼠径ヘルニア、大腿ヘルニアと呼んでいます。

  • 外鼠径ヘルニア

  • 外鼠径ヘルニアの治療

  • ヘルニアは自然に治ることはありません。有効な薬物療法もないので、根治のためには手術が必要です。痛みや張りが強い、ヘルニアが出たまま押しても戻らないというような場合は手術をしたほうがいいでしょう。良性の病気ですから、ヘルニアが出たり入ったりで痛みもないという人は急いで手術をする必要はありません。
    出典 :外科医に聞く鼠径ヘルニアの治療【1】 - ヘルニア倶楽部
  • クーゲル法は、近年開発された人工補強材で穴をふさぐ手術方法で、飛び出てくる部分の裏側に人工のメッシュシートを張り付けます。 特殊な手術材料を使うため手術の後に抜糸の必要がなく、手術の直後から歩けます。
    出典 :そけいヘルニア(脱腸)の日帰り手術|多根総合病院 日帰り手術センター