背骨の痛みの原因は?考えられる病気と対処法

背骨の痛み方によって考えられる病気はいくつかあります。骨の変形からくる痛みか、内臓からくる痛みかによって病気や対処方法が違います。中には、見逃せない病気のサインが隠されていることも。まずは、痛み方はどのような様子ですか?いくつかの症状を調べてみましょう。

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  • 背骨の痛みにはいろいろな原因が考えられます

  • 背中の痛みの原因には背中の筋肉疲労による単純なものから、背骨や体のゆがみによるもの、胃・肝臓・腸などの内臓の病気に伴う痛みなど実に様々なものがあります。
    出典 :『背中の痛み』〜原因一覧
  • 筋肉疲労や、内臓疾患が考えられる場合、いろいろなサインや症状と合わせて背中痛が出ることがあるようです。
    寝ていてもつらい、胸苦しい、などは明らかに何か異常が起こっているということなので、早めに受診して対処するようにしましょう。

  • 背骨の痛みを感じたら・・これらの原因が考えられます

  • 筋肉疲労からくるもの

  • 背骨の筋肉疲労からくる筋肉痛、こりが原因のことがあります。
    原因としては、肩や背中を使った仕事や運動、姿勢が悪い、長時間同じ姿勢でいることからくる筋肉疲労などが挙げられます。
    一時的な痛みで治ることもありますが、長年疲労や痛み続いた状態でほうっておくと慢性化することがあります。

  • 筋肉疲労は体を使いすぎているだけで出てくる症状ではないようです。
    冷えや腰痛などからも背中の痛みは出てきます。
    また、女性であれば更年期障害からくる血行不良や冷えなども背中の痛みとして現われることもあるそうです。

  • 内臓の病気からくる痛み

  • 急性肝炎や肝臓がんの場合には、背中の右側に痛みが出ることも。
    他の臓器の病気。胃、子宮や腎臓が悪くなっているときも背中の痛みを感じることがあります。
    心臓系の病気では背中の痛みは早期発見をするために見逃してはいけません。
    もし、時々、そのような痛み(激痛が多い)を感じるときは、注意。
    狭心症や心筋梗塞の疑いがあります。
    すぐ痛みが治まっても精密検査を受けることをおすすめします。

  • ヘルニアや脊椎の病気

  • 背骨自身が異常な場合もあります

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    椎間板がとびでてしまい、神経が圧迫された状態。痛みやしびれ、麻痺がおこります。
    骨の変形からくる痛みもあります。

  • 椎間板ヘルニアや変形性脊椎症でもやはり、背中や腰の骨が神経を圧迫するので痛みが生じます。
    これらの異常は、CTスキャンやレントゲンを見ればわかります。
    通常の治療はリハビリや神経ブロック注射をすることがメインです。
    あまりに症状がひどいと手術という手段もとられることがあります。
    ただ、背中や腰の手術は大変難しく、失敗する確率も高い難しい手術です。
    半身不随や麻痺などの後遺症もありえますので、慎重に考えてすることが大切でしょう。

  • 背中、腰に負担をかけない生活を

  • 棚の荷物を取ろうとして、背中を急に動かして腕を伸ばしたときや、体をひねるスポーツ(テニスやゴルフなど)をした時。など、急性の背中痛になることがあります。

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    筋肉疲労や血行不良で背中の痛みを感じる場合、ストレッチなどで症状を和らげることができます。
    (簡単なストレッチのご紹介)
    体の前で両手を組んで輪を作り、その手を正面前へ。伸ばしたまま静止して深呼吸をします。
    そのまま腕をあげて、頭の上へ。静止して深呼吸。
    同じ姿勢でずっといると、どうしても体が固まってしまいます。
    休み時間を見つけてコリをほぐすようにストレッチしてみましょう。
    そのほか、ウオーキングや軽い運動なども効果的です。

  • 女性の場合、PMS(月経前症候群)かも

  • 月経前(生理)前になると背中やお腹が痛くなったり、乳房が張ったり、食欲が増したり、イライラしたりなど様坐な症状が現れる特有の異常です。
    出典 :PMS(月経前症候群)による背中の痛み
     

    生理前になると腰痛になるい方が多いようですが、背中部分が痛くなることもあるそうです。
    痛みがひどいようでしたら、病院へ相談するようにしましょう。