赤あざはレーザー治療で治るの?その他の治療法とは?

赤あざの治療法として一般的になっているのがレーザー治療です。
赤あざは目立つため、多くの人がレーザー治療で赤あざを消しています。
しかし、中にはレーザー治療が効かない赤あざもあるようです。
レーザー治療で消せない赤あざとは、どんなあざなのでしょうか?

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  • 赤あざは治療が必要?

  • 赤あざは先天性のため、赤ちゃんに多く見られます。
    パパやママは、我が子に赤あざがあることで大きな不安を抱えているのではないでしょうか?
    しかし、赤あざには治療が必要な赤あざと治療の必要が無い赤あざがあります。
    そのため、まずは我が子の赤あざを治療すべきかを考える必要があるのです。

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    赤あざは血管腫が原因ですが、主にサーモンパッチ・苺状血管腫・ウンナ母斑・単純性血管腫・海綿状血管腫の5つに分けられます。
    この5つの血管腫の中で、治療が必要な赤あざはどれなのでしょうか?

  • サーモンパッチ
    ベビーのころは目立っていても、3〜4才ごろまでには、いつの間にか消えていきます。ただ、なかには薄く残ることも。
    出典 :赤ちゃんのあざの基礎知識/青いあざ・赤いあざ | もっと知りたい!妊娠&育児のこと
     

    サーモンパッチと呼ばれる赤あざは、治療ではなく経過を見守ることが一般的のようです。
    成長と共に赤あざが消えない場合にだけ治療の必要があると言えます。

  • いちご状血管腫
    自然に治るため、小さなものは基本的には治療の必要性はなし。ただし、目立つ場所にできたり、隆起やただれを生じた場合は、治療が必要です。
    出典 :赤ちゃんのあざの基礎知識/青いあざ・赤いあざ | もっと知りたい!妊娠&育児のこと
     

    こちらも成長と共に治癒する赤あざです。
    しかし、治療の有無は症状にもよるため、不安に思うならば診察を受けることが望ましいでしょう。

  • ウンナ母班
    自然に消えることもありますが、3才くらいまでに消えないときは成人まで残る可能性が高くなります。
    出典 :赤ちゃんのあざの基礎知識/青いあざ・赤いあざ | もっと知りたい!妊娠&育児のこと
     

    ウンナ母斑は、上記2つの赤あざと比べると赤あざが残ることも珍しくありません。
    そのため、人によっては治療をすることもあります。

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    しかし、ウンナ母斑の多くはうなじや後頭部など髪の毛に隠れる位置に赤あざができます。
    そのため、たとえ大人になって赤あざが残っていても、治療をするかは位置によって決める人が多いようです。
    特に女性の場合は、赤あざが目立つことはありません。
    このようなことから、赤あざの治療をしない人も多く居るようです。

  • 単純性血管腫
    自然に消えることはないので、気になる場合はレーザーで治療をします。
    出典 :赤ちゃんのあざの基礎知識/青いあざ・赤いあざ | もっと知りたい!妊娠&育児のこと
     

    単純性血管腫は、前述した3つの赤あざとは違い、治療が必要と言えるでしょう。
    単純性血管腫の場合は顔や首など目立つ位置に赤あざができるため、将来コンプレックスになることも考えられます。

  • このように、サーモンパッチ・苺状血管腫・ウンナ母斑については赤あざが残った場合に治療をするかを決めます。
    その一方で単純性血管腫の場合は子どもの頃に治療をした方が良いと言われる赤あざです。
    上記4つの赤あざを治療する場合には、レーザー治療が主流になります。

  • 赤あざはレーザー治療が効果的!

  • 痣の治療には様々な療法がありますが、中でも近年主流になっているのがレーザー療法です。昔は痛みが強く傷跡が残ると言われていましたが、現在ではその問題もほとんど解消され痛みはほとんど無い上に傷跡が残ることも少なくなりました。
    出典 :【痣.com】〜赤あざ・青あざ・病気・治し方〜
     

    赤あざの治療法といえばレーザー治療です。
    レーザーと聞くと少々抵抗がある人も居るかも知れません。
    しかし、最近のレーザー治療は痛みが少ないことから、子供でも安心して治療を受けることができるのではないでしょうか。

  • 色素レーザー(ダイレーザー)
    ■用途:赤アザ、血管性疾患
    アルコールに色素を溶かしこんだものが発振体で、波長は585nm。ヘモグロビンに反応します。
    出典 :あざをきれいに治療できる皮膚科ランキング
     

    レーザー治療の中でも、赤あざに使われているのが色素レーザーです。
    単純性血管腫の場合には、このレーザー治療での効果が期待できます。

  • このレーザー治療は、皮膚にあまり負担をかけないことでも評価されています。
    特に子供の皮膚はとってもデリケートなので、レーザー治療による皮膚への影響を心配するパパ・ママも少なくありません。
    そんな場合は、色素レーザーによる治療が最適と言えるのではないでしょうか。

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    赤あざのレーザー治療を行うのであれば、大人になってからよりも子供のうちの方が効果が高いと言われています。
    もちろん、レーザー治療を受ける回数も少なくて済みます。
    また、赤あざの位置によってはいじめの原因となってしまうことも考えられます。
    そのようなことを考えると、5歳から6歳くらいで赤あざが消えないならレーザー治療をすることをおすすめします。

  • レーザー治療が効かない赤あざ!?

  • 生後年月を重ねると、●海綿状血管腫と呼ばれる、しっかりとした血管がかなり太い状態に成長するケースもあります。このように、海綿状血管腫となった赤あざの治療に関してはレーザー照射の効果が期待できなくなります。
    出典 :あざ・打撲の治療法【赤あざの特徴・原因について】
     

    赤あざの中でも、海綿状血管腫による赤あざにはレーザー治療が効きません。
    そのため、海綿状血管腫の場合は皮膚移植による治療も考えられます。