パキシルの副作用

治療や症状の緩和など本来の目的の働きのことを「主作用」というのに対して、本来の目的以外の働きによるできれば避けたいもののことを「副作用」と言います。
パキシルにはどんな副作用があるのでしょう?

  • lotta 更新日:2014/02/19

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  • パキシルは、うつ病・うつ状態、パニック障害・強迫性障害のおくすりです

  • 成分(一般名) : 塩酸パロキセチン

    応用:摂食障害、過食嘔吐、月経前不快気分障害など

  • 気になるその副作用は?

  • 主な副作用として、吐き気、眠気、口渇、めまい、便秘、頭痛、食欲不振などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
    まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
    このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

    不安、興奮、手足の震え[セロトニン症候群]
    筋肉のこわばり、発汗、急激な発熱[悪性症候群]
    考えがまとまらない、現実には存在しない物が見える、意識がうすれる[錯乱、幻覚、せん妄、痙攣]
    全身倦怠感、意識の低下、けいれん[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
    全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜が黄色くなる[肝機能障害]

    以上の副作用はすべてを記載したものではありません。
    出典 :パキシル錠10mg-効果効能・副作用辞典[薬検索] All About
     

    先日厚生労働省はパキシルの添付文書に「若年の成人で自殺行動のリスクが高くなる可能性が報告されており、投与する場合は注意深く観察すること」との記述を加えるよう指導しました。パキシルと自殺行動との関連はよく分かっていませんが、これを受けた製造販売元のグラクソ・スミスクラインは添付文書を改訂したという経緯もあります。

  • パキシルを慎重に投与しなければならない患者としては、
    1. 躁病の既往歴のある患者[躁転があらわれることがある。]
    2. 自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患者[自殺念慮、自殺企図があらわれることがある]
    3. てんかんの既往歴のある患者[てんかん発作があらわれることがある。]
    4. 緑内障のある患者[散瞳があらわれることがある。]
    5. 抗精神病剤を投与中の患者[悪性症候群があらわれるおそれがある。]
    6. 高齢者[血中濃度が上昇するおそれがある]
    7. 出血の危険性を高める薬剤を併用している患者、出血傾向又は出血性素因のある患者[皮膚及び粘膜出血(胃腸出血等)が報告さ れている。]」
    出典 :パキシル服用の際の使用上の注意事項【パキシル.net】
     

    上記に当てはまる方はくれぐれもご注意を!
    必ず、医師に相談をしましょう。

  • さらに注意すべきは服用をやめるとき!!

  • 投薬中止時(主に突然の中断時)には、下記の副作用が報告されています。

    ・めまい
    ・知覚障害
    ・睡眠障害
    ・激越
    ・不安
    ・嘔気
    ・体の震え
    ・発汗等(頭がシャンシャンする、耳鳴りなど)
    ・フラッシュバックのようなうつの再来(揺り戻し)
    出典 :パキシル副作用 :薬によるもの
     

    いわゆる離脱症状です。
    服用中のみならず、中止した時も副作用があるなんて、
    くすりってこわい・・・

  • パキシルにしてもベンゾ系にしても、離脱症状は数ヶ月つづく。
    離脱症状は1週間~2週間程度という人や医師がいるけれど、大きな間違い。
    たしかに薬の成分自体は数日程度で体からなくなるだろうけれど、
    薬のない状態に体が慣れるまでにはかなりかかると思っていた方がいい。

    パキシルの断薬で、完全断薬(断薬後半年以上)できる人は、本当に稀。
    断薬後2~3週間で半分が挫折。
    断薬後1~数ヶ月の間に、再服薬や別の薬を服薬する人が、さらにその半分。
    完全断薬に成功する人は2~3割程度ではないかと思う。
    出典 :離脱症状は数ヶ月つづく - パキシル(抗うつ薬)ちょっと待って!! - Yahoo!ブログ
     

    いったいどうしたら・・・(汗;)

  • RT @EvidenceFAB: よかったですね。パキシルは離脱症状の対策で、5mg錠を減量用に出してますから。たぶん半分くらいの人に何か離脱症状が出て、そのうち一部が強くて電撃の感覚とか、手がプラプラしたりしますからね。.@yumiri48
  • RT @panic_mirai: パキシルの断薬時の、シャリシャリシャリという頭の中で鳴る音は地獄でした。が、ネットで皆がそう書いていたので、仕方がないと我慢しました。正直、病気の症状と薬の離脱症状とどちらが辛かったかわかりません。
  • こんなブラックなお話も・・・

  • パキシルは、禁断症状が特に強いクスリです。だから、一旦始めると、止めるのが大変なクスリです。止めるといきなり体調が崩れる方の話は数多く聞いています。しかも、パキシルは薬価が高い。つまりはカネになる薬です。カネになるし、止められない。危険な薬だと思います。ほら…覚醒剤に何か、その性格が似てませんか…。

    僕の主治医がこういう論理を持って、絶対パキシルは出さないと仰っていたことが未だに忘れられないです。また、パキシルは2010年に特許が切れる予定なので、この後は、遙かに価格が安いパキシルのジェネリック品がゾロゾロ出てきます。

    しかしパキシルは、製造開発元のグラクソ社の重要な稼ぎ頭。だからジェネリックに台頭されると困るのです。だから、すぐに別の薬を出してくることでしょう。

    個人的な見解ですがパキシルは「うつ病ビジネス」を牽引している薬であると言わざるを得ません。とにもかくにも、このクスリは、気軽に用いられすぎているという感がどうしても払拭できないので、服用は、極めて慎重に行うべきでしょう。
    出典 :http://zusu.net/mentalhealth/paxil/
     

    説得力が・・・あります。

    離脱症状が一番厄介ですね。
    これらのことをしっかり理解したうえで、服用を考えましょう。