胎教はママのためのもの?お腹の赤ちゃんには聞こえていないの?

世界中で文字のない民族はいても、今のところ音楽のない民族は発見されていません。そう、人間と音楽は切っても切れない関係にあるのです。しかし以前は胎児のために音楽を、などという謳い文句のCDもありましたが、どうもお腹の中の赤ちゃんはあまり良く聞こえていないみたい!?

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  • 妊娠したら、赤ちゃんのことが気になり始めますよね。どんな赤ちゃんかな?どんな子どもに育てよう?と夢が膨らみますね。そこで!ママたちは胎教のこと真剣に考え始めますが、改めて胎教ってなんなのでしょう?胎教について調べてみました。

  • 胎教とは?

  • 胎教に関しては、医学的根拠に関しては不明で、解釈も方法もさまざまです。
    さまざまな見解がありますが、おなかの赤ちゃんとのコミュニケーションによって、おなかの赤ちゃんと親子の絆を深めるものだといえます。
    具体的な方法とし、おなかの赤ちゃんの名前を呼んで話しかける、音楽を聞かせる、絵本を読んであげる、ママのおなかにさわってあげる、キックゲームで会話をするなどがあります。
    出典 :胎教~おなかの赤ちゃんとのコミュニケーション(1) | 妊娠中のマタニティライフアドバイス
     

    医学的には不明なんですね。でも、お腹の中にいるときに一緒に聞いていた音楽を、赤ちゃんが誕生後に知っている、といったり、ママとパパがお話していた、ママのお腹をポンを蹴った、といった、にわかには信じがたいことも言い出す子どももいます。胎内記憶と言われていますが、これを信じるならば、確かにママのお腹とうちと外で、コミュニケーションが取れていると、言えますね。

  • お腹の中の赤ちゃんは聞こえている?

  • お腹の中と外で交流?

     

    赤ちゃんの聴覚はどのように発達するのでしょう。
    妊娠4週ごろには、耳の溝ができ、三半規管などの耳の原型は、妊娠8週ごろには形成されています。その後、鼓膜などができ、妊娠26週にほぼ完成します。まだ未完成の妊娠20週頃でもママの心臓の音などがすでに聞こえています。妊娠28週を過ぎると、さらに聴力が発達して、外の音や声が聞こえるようになります。
    視覚が、出産間近の34週位にほぼ完成するのに比べ、聴覚は早くから機能しているのですね。

  • お腹の赤ちゃんに本当に聞こえているのは、ほとんどママの声だけだなんて事も、近年言われるようになってきました。
    出典 :胎教の効果は?赤ちゃんのその後 - はじめての妊娠 出産 育児 ベビーといっしょ
     

    以前テレビ番組の「ためしてガッテン」で行った実験では、大音量で聞かせても、お腹の中では雑音程度だった、という結果があります。これは赤ちゃんは羊水に浮いているので、プールの中にいるのと一緒ですから、はっきりとは聞こえないのでしょう。それでも妊娠28週を過ぎると、お腹の外の音のイントネーションや雰囲気は腹壁を通して伝わっているそうです。そして、同じ体の中にいるのですから、ママの声や振動は良く聞こえているようですよ。だから、ママが歌うと、赤ちゃんも聞こえている、と考えていいでしょうね。

  • どんな胎教をすればいい?

  • では、赤ちゃんには直接は聞こえていないのに、どうして「胎教によいCD、音楽」、などという話を良く聞くのでしょう?

  • この「胎教」なるものは「胎児」そのものに直接影響を与えるものではなく、妊婦に対し影響があると考えるのが妥当だと思います。
    出典 :あっちゃん先生日記 事実無根の「胎教」に騙されるな!!
     

    ママへの影響が、ひいては赤ちゃんに影響する、という間接的なものが胎教なんですね。ということは、ママがリラックスする、ということが一番のようですね。

  • 妊娠中にママが興奮すると、血液中にアドレナリンが増加します。当然、ママの血液中にアドレナリンが増えたことは、胎盤を介して胎児へも影響し、赤ちゃんも興奮状態になります。このように、ママの感情は、おなかの赤ちゃんにも影響し、ママがおだやかな気持ちに満たされていると、胎児も快くおだやかに眠っています。
    出典 :胎教~おなかの赤ちゃんとのコミュニケーション(1) | 妊娠中のマタニティライフアドバイス
     

    このように、ママが穏やかに過ごすことが赤ちゃんにとって一番なんですね。だから、胎教に音楽を聴くのがいい、というのはお腹の中の赤ちゃんに聞かせるというのではなく、ママが聞いてリラックスするのがいい、ということで、どのジャンル、と特定することではなく、ママがこれが好き、癒されるな、と感じる音楽を聴けば言い訳ですね。

  • 胎教は何を、ではなくやり方の問題です。

  • 赤ちゃんに聞かせたいのならママが声を出して!

  • 胎教はママのためのもの、といわれても、色々赤ちゃんにもきかせたいな、楽しんでほしいな、と思ってしまうものですね。そうならば、ママの声は聞こえているのですから、赤ちゃんに伝えたいことは声にだして、赤ちゃんとのコミュニケーションをママが楽しみましょう!赤ちゃんがいるうれしい気持ちを倍増させ、赤ちゃんへの愛を表現しましょう!

  • ママだけでなく、パパ、お兄ちゃんおねえちゃんが話かけるのもいいですね。赤ちゃんが直接聞こえるママもぜひフォローしながら話しかけて!
     絵本を読んだりするのも、ママもリラックスできますね。赤ちゃんにも聞かせたいなら、声に出して読みましょう!途中で赤ちゃんに声かけをしてもいいかもしれませんね。生まれたら始めるつもり、と思っている人は絵本の読み聞かせを妊娠中からしてみましょう!

  • 英語を聞貸せるのはどう?

     

    ママの声は良く聞こえている分けですから、ママが楽しく英語の歌を歌ったり、英語で話しかければ、赤ちゃんに聞こえていますね!外からの刺激によって、赤ちゃん脳は様々なことに反応ができるようになります。