エボラだけじゃない!まだあった「マールブルグ熱」のアウトブレイク

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  • ウィルス性出血熱はエボラだけじゃありません。マールブルグ熱の脅威についてまとめました。

  • マールブルグ熱、聞いたことありますか?

    最近、アフリカ大陸で流行しているエボラ出血熱がアメリカや各地で2次、3次感染を引き起こしていて、猛威を振るっています。
    幸い致死率100パーセントではありませんので、回復している方も大勢いますが、残念なことに患者の治療にあたった医療関係者の中で、命を落とした方もいらっしゃいます。

    マールブルグ熱も、エボラ出血熱と同様、恐ろしいウィルスですので、どんな状態になるのか見ていきましょう。

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    1967年に初めて流行したとのことで、今からまだ50年も経っていません。発見されてから歴史が浅いウィルスなので、症例が少なく、判断材料も多くはありません。だからこそ治療の難しい疾患と言えます。

    アウトブレイクとは、集団感染のことです。
    1990年代の終わりころ、まさにこの言葉のままのタイトル「アウトブレイク」という映画が、ダスティン・ホフマン主演で公開されました。
    日本でも観客動員数はかなりのものでしたが、これを見た多くの方は、流行性出血熱について衝撃を受けたのではないでしょうか?

  • 「アウトブレイク」

     
     

    ダスティン・ホフマン、レネ・ルッソ、モーガン・フリーマンという名優によって映画化された作品「アウトブレイク」
    映画が始まって間もなく、ウィルスの拡大を防ぐために衝撃的なシーンがありました。
    これを見た方は、冒頭からショックを受けたのではないでしょうか?

    リアルに描かれているため、限りなくノンフィクションに近い作品だったのかもしれません。

  • どうやって人から人へ感染していったのでしょうか?
    先日、エボラ出血熱に感染し、回復した方が、その時の様子を語ってくれました。

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    恐いですね。それについ何か月か前の話ですから、生々しい感じもします。

    手で顔に触れただけで感染してしまうというのですから、エボラ出血熱の感染力はかなり強いものです。

  • 看護師パシエンシア・メルガルさん

     
     

    回復してよかったですね。

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    2014年10月22日の発表ですから、つい昨日のことです。昨日の時点で9900人ですからあっという間に広がってしまいました。

  • そもそもマールブルグ熱は、何がきっかけで感染するのでしょうか?

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    コウモリから感染するのですね。
    コウモリなんて、日本ではあまり見ることがないので、何だかあまりリアリティーがありませんよね。
    しかし、感染した人から、今度は人へ感染しますので、そこでコウモリに接触していない人も罹ってしまうのです。

    エボラ出血熱と同様、2次感染3次感染になると、あっという間に拡大してしまいますので、最悪人類滅亡の危機に陥る可能性もあるわけです。

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    潜伏期間が1週間もあるとなると、その間に他の人へ感染してしまう可能性は高いですね。
    いざ、発症しても、1週間自覚症状がなければ、感染したときのことなど忘れてしまうでしょう。

    この潜伏期間が長いこともやっかいなウィルスなのです。

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    恐ろしいですね。しかし、2週間命が持てば、死亡する確率は低いかもしれません。
    発症後1週間~10日が生死の分かれ目なんですね。

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    マールブルグ熱に対応したワクチンはまだ開発されていません。
    自分の生命力にかかっているといっても過言ではありませんので、これはもう運としか言いようがないでしょう。

    普段から予防はもちろん、身体を鍛えておく必要があるかもしれませんね。