ダウン症ばかり煽る高齢出産報道。40歳女性がダウン症児を出産する可能性は僅か1%!本当に怖いのは?

昨今、高齢出産にまつわるニュースやインターネットの書き込みを見ていると
「ダウン症の危険性」ばかり差別的にに煽る記事が多いようです。
「ダウン症?怖い!出産をやめよう!」「ダウン症になるから30代の彼女と結婚はしない」
そんな風に思っていませんか?
しかし、それは本末転倒なのです。

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  • 怖がり過ぎないで!高齢出産とダウン症

  • 高齢出産と聞くと、まず皆さんの頭に浮かぶのは、「ダウン症」や「染色体異常」などの言葉ではないでしょうか?
    出典 :ママテラス | ママの知っておきたい豆知識 | 高齢出産について
  • 高齢出産=ダウン症候群と思う方も少なくはありません。しかし、そうではなく「高齢出産になるとダウン症候群の確率が高まる」ということになります。
    出典 :高齢出産のリスクとメリットやダウン症について-赤ちゃんの部屋
  • 「では、どんなふうに高齢妊娠は危険とお考えですか」と伺うと、「ダウン症が増えたり。。。。。」という返事を頂きます。「ダウン症って、どんな病気かご存じですか」と伺ってもご存じない方や、「40歳で分娩すると何%ぐらいにダウン症の赤ちゃんが生まれますか」と聞くと、「60 - 70%ぐらいかしら」という返事が戻ってきたりします(実際は1%)。
    出典 :高齢妊娠のページ
     

    高齢出産が怖いという女性にお話を聞くと、この程度の知識の方も多いようです。

  • 不妊の問題などはなかったとして、30代後半や40代で妊娠した女性は自身の出産にまつわるリスクや年齢による胎児の健康リスクなどがあるのではと悩む人が多いようです。こういった悩みはニュースや医療従事者からの情報が行き過ぎている事が原因です。
    出典 :高齢出産って本当に危険が多いの? - Peachy - ライブドアニュース
  • 『産婦人科診療ガイドライン産科編2011』(日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会編集・監修)が掲載している海外の文献を引用した表によると、25歳でダウン症の赤ちゃんを出産する割合は1,352人に1人ですが、35歳では356人に1人となり、40歳では97人に1人となっています。
    出典 :3/3 本当のところ何歳まで産めるの? [妊娠の基礎知識] All About
     

    たしかにダウン症の赤ちゃんを出産する確率は上がっていくのですが…
    そもそも妊娠できる確率が下がっている上に、40歳でも1%にすぎない確率なのです。

  • 確かに、割合的には2000人中に1人程度という低い割合の20歳未満の方から見ると、400人中に1人の35歳高齢出産の方や30人に1人の45歳以上の高齢出産の方という様に、年齢を重ねる度にドンドン高い確率になっていきます。
    出典 :高齢出産だと何故ダウン症になり易いのか?:40代のための高齢出産ガイド
     

    45歳以上の出産では30人に1人がダウン症の赤ちゃんを産む!
    という情報がひとり歩きしていますが、
    45歳以上の女性が妊娠する確率、さらに出産にいたる確率の低さをご存知ですか?
    妊娠できる確率が3%程度、流産する確率も50%を超えるのです。

  • 35歳という年齢の選定は,産科的高リスク妊娠が35歳以上とされていることも理由の1つであるが,羊水穿刺に伴う流産の危険率を,Down症が発生する確率が上回る年齢という基準で選定されたものである.当然,高齢妊娠のリスクは,34歳まで全く危惧する必要がないとか,35歳になったら急に危惧しなければならないといった類のものではない.
    出典 :5.出生前診断
     

    羊水検査をすすめられるのが35歳以上ということから、
    35歳以上になるとダウン症の確率が急にあがると誤解している人も多いのですがそうではありません。

  • もしかしたら読者の中には「高齢出産はダウン症のリスクが高いから怖い」と思っている方も多いかも知れませんが、高齢出産の最大のハードルは不妊、次は流産なのです。
    出典 :高齢出産、そのリスクとは? | アラフォー・ボディは女の証明 | Project DRESS (プロジェクト・ドレス)
  • 25歳では1200人に1人、35歳では290人に1人というように年齢順に確率が高まりますが、約80%以上が35歳以下の母親から生まれてくるのです。
    出典 :高齢出産のリスクとメリットやダウン症について-赤ちゃんの部屋
     

    いわゆる高齢出産で産まれたダウン症の子供は全体のわずか20%です。
    高齢出産=ダウン症という思い込みから自己責任論に基づいて差別をするのはやめましょう。

  • しかし、高齢出産のリスクばかりがクローズアップされがちですが、35歳の90%以上の方は、普通に出産をしているのも事実。高齢出産は普通の出産にくらべリスクが高くなることは確かですが、これから出産を考えている35歳以上の方は、あまり流れている情報ばかりに気を取られて不安にならず、少しでも万全な状態で出産を迎える体と心の準備をしておくことが大切です。
    出典 :ママテラス | ママの知っておきたい豆知識 | 高齢出産について
     

    たしかに高齢出産はリスクが高くなりますが、
    リスクがあるから妊娠や出産自体を取りやめるのは本末転倒です。

  • そもそも、なぜダウン症ばかり目の敵にするのですか?

  • 3月21日は...【世界ダウン症の日】

     

    ダウン症とは病気ではなく、21番目の染色体が一本多いことによって引き起こされる症候群です。
    症状も子どもによってまちまちです。
    子供達はこんなにかわいらしく、一生懸命生きています。
    知的障害も必ずあるわけではありません。

  • 先天異常の原因は染色体、遺伝子関係が20~30%で、母体側要因、感染、薬剤の影響があるが、60~70%は不明の原因(多因子を含む)である。催奇形作用のある外因としては、母体の疾患、特にウイルス感染(風疹、AIDS)、糖尿病、物理的要因として放射線被爆、薬剤としては抗生物質、抗悪性腫瘍剤、サリドマイド、ビタミンA誘導体などがある。
    出典 :奇形の赤ちゃんはなぜ生まれるのか
     

    出生前診断でわかるトリソミーなど以外にも赤ちゃんの先天性疾患はいろいろあります。
    なぜ、ダウン症のみをことさらにとりあげるのでしょうか?

  • 3月21日世界ダウン症の日

     

    ダウン症のブレイクダンサーの動画です。
    かっこいいですね。

  • 若いうちに産める準備があるなら…。

  • とはいえ、若くして出産する方がメリットは多いので、その認識はしておきましょう。
    出典 :高齢出産って本当に危険が多いの? - Peachy - ライブドアニュース
     

    高齢出産はそもそも妊娠が困難で流産率も高く、たしかに染色体異常の可能性も上がります。
    若いうちに出産できるのにわざわざ高齢出産を選択するメリットはありません。

  • もし、子どもが欲しいと思っておられるのなら、早く若いうち(35歳程度まで)に妊娠されるようお勧めします。
    出典 :高齢妊娠のページ
     

    機会と子育てできる条件があるなら、若いうちのご出産をおすすめします。