まぶたのむくみは病気のサイン?!重大な病気が潜んでいる可能性も。

前の日に飲みすぎたり、寝ているときの姿勢によってむくみが見られるまぶた。じつは、病気のサインである場合があるのです。誰でも起こるまぶたのむくみですが、体調不良が続いている人は思い切って医療機関を受診することがおすすめです。

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  • まぶたのむくみの正体は何?

  • それはズバリ『余分なもの』です。
    リンパの流れが悪くなり、細胞組織が外に出せなくなった余分な水分や老廃物等をため込むことで怒ります。体の中でも目は実は特にむくみやすい場所で、皮膚が薄いことでむくみが目立ちます。

  • どうしてまぶたがむくむの?まぶたが張れる原因とは

  • 体内の組織液が何らかの原因で増えた場合に起こります。

  • 塩分の取り過ぎ!

     

    普段の食生活の中で塩分の多いらーめんやスナック菓子、ジャンクフードをたくさん摂取している方は要注意です!体はいつも正しいバランスを保とうと努力します。
    そうすると塩分を摂りすぎた身体は塩分濃度を変えないように、摂取した水分を外に排出しないようにしています。
    その結果体の中には通常より多い水分を持ったままになるため、むくみます。

  • うつぶせ寝

     

    うつぶせで寝るのが好きな人も多いですよね?
    うつぶせ寝は重力で顔(特に目)に水分がたまりやすいからです。
    うつぶせ寝でたまってしまったむくみの元凶のおかげで、
    朝起きるとまぶたがむくんでしまうのです。

  • 寝る前のお酒の飲み過ぎ

     

    寝る前に飲むともちろん、ため込みます。
    アルコールには利尿作用があり、水分を排出しますが、
    その後の水分摂取に拍車をかけてしまい、
    その水分を身体にためむくみやすくなります。

  • こんなまぶたのむくみは要注意!まぶたのむくみに潜む病気

  • ただのまぶたのむくみだけではなく

    ・体重が異常に増えた
    ・皮膚が乾燥している
    ・疲労感が抜けない
    ・尿の量が減った

    などの症状があるときは要注意!

  • ①橋本病(慢性甲状腺炎)

  • 橋本病は甲状腺にまつわる病気で、甲状腺の働きが低下したことによりまぶたがはれてきます。
    このまぶたのはれは、先ほどまでの生活によるまぶたの腫れとは違い、水っぽさの無い、押してもすぐ戻るようなまぶたの腫れです。

    まぶたの腫れ以外にも下記のしょうな症状が起こるため、その症状が確認できた場合は
    病院を受診するようにしてください。

    ◆朝起きた時に顔がこわばる
    ◆肌がカサカサする
    ◆食欲がなくなる
    ◆食べる量を減らしても体重が増える←むくみによる影響
    ◆きちんと寝ているのにいつも眠い
    ◆便秘気味になった
    ◆寒がりになった

  • ②ネフローゼ症候群

  • ネフローゼ症候群は腎臓の病気で、腎臓の中の糸球体で何らかの障害が起き、多量のタンパク質が漏れて血液中のタンパクが減少し、むくみなどの症状のでるものです。
    そのむくみの一種でまぶたのむくみという症状が出ます。
    まぶたのむくみ以外に下記症状も併発している場合は、病院に受診しましょう。

    ◆手足のむくみがひどい←ひどくなると象の足みたいになる
    ◆食欲不振
    ◆尿が出にくくなる
    ◆お腹や胸に水がたまる
    ◆急に疲れやすくなる
    ◆全身に倦怠感

  • ③急性糸球体腎炎

  • 急性糸球体腎炎は感染症が原因で、血液のろ過を行う糸球体に障害が起こる病気です。
    思春期などの子供に多い病気で、まれに大人にも起こる場合があります。
    潜伏期間は10日間程度で、その後に血尿やむくみなどを起こす。

    その一環でまぶたのむくみが起こりますが、
    それ以外に下記症状があった場合は、この病気を疑い病院を受診しましょう。
    ◆顔、下肢のむくみ
    ◆血尿
    ◆血圧上昇
    ◆おしっこの減少

    ただし、上記のような自覚症状が確認できるパターンもあるものの、基本はほとんど自覚症状の無い病気です。健康診断の検尿などで発覚することもあるそうです。

  • ④バセドウ病

  • バセドウ病により脂肪や涙腺の炎症でまぶたが腫れることがあります。
    またまぶたの腫れだけでなく、下記症状も見られた場合は
    バセドウ病の可能性があるため、病院への受診をお勧めします。
    目にも症状が出ているバセドウ病の場合は、眼科と内科両方で治療を受けることが必要です。

    ◆目の充血がひどい
    ◆体重減少や体重増加
    ◆疲れやすさやだるさ
    ◆甲状腺がはれる
    ◆食欲低下
    ◆口が渇く

    などなど

  • 絢香さんもバセドー病で一時期休業しました。

     

    歌って息切れがして大変だったそうです。無事に復帰できて良かったです。

  • 思い当たる症状があれば病院へ

     

    思い当たる症状がまぶたの腫れやむくみだけであれば眼科で問題ないでしょう。
    それ以外の症状も併発している場合には内科や甲状腺系のところの受診が必要となることもあるので、
    総合病院を受診したほうがいいでしょう。

    我慢せず、なるべく早い受診をお勧めします。