「過呼吸症候群」ってどんな病気?何が原因で起こるの?

浅く短い呼吸を過度に繰り返すことで引き起こされる様々な症状が「過呼吸症候群」。いったいどんな症状で、どうやって起きるのでしょうか?

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  • 過呼吸症候群(過呼吸)ってどんなもの?

  • 浅い呼吸を過度に早くくり返すことで血液中の二酸化炭素の濃度が低下し、呼吸性アルカローラス(血液のPHがアルカリ側に上昇した状態)を来したために様々な症状が起きた状態。「過換気症候群」ともいわれている。緊張や興奮、恐怖や疼痛、疲労などに続いて発作的に胸がしめつけられ、呼吸が早くなり空気が吸い込めない状態になり、極度の不安を感じるとともに、頭痛やめまい、四肢のしびれやけいれんなどを示す。

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    不安などが引き金となります。

  • 過換気症候群(かかんきしょうこうぐん、Hyper Ventilation Syndrome:ハイパーベンチレーションシンドローム)とは、精神的な不安によって過呼吸になり、その結果、手足や唇の痺れや動悸、目眩等の症状が引き起こされる心身症の一つである。このとき血液がアルカリ性に傾き、呼吸性アルカローシスとなっている。過呼吸症候群(かこきゅうしょうこうぐん)とも称されるが、一般に「過呼吸」と称されるものとの違いは原因が「精神的な不安」にあることであり、過呼吸症候群は呼吸を多く必要とする運動の後に起こるという点が異なるが、発症後の症状はほぼ同じである。
    出典 :過換気症候群 - Wikipedia
     

    過換気症候群というのですね。

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    ジェットコースターなどストレスや不安をあおるものには注意を。

  • 傾向として、男性よりも女性、しかも若い世代に多く見られますが、これが直接的に命にかかわることはありません。
    出典 :健康の森[日本医師会ホームページ]過換気症候群(過呼吸症候群)
     

    若い世代に多いのですね。

  • 過呼吸症候群はどうやって起きるの?

  • 何らかの原因で呼吸を必要以上に行うことがきっかけとなり発症する。パニック障害などの患者に多くみられるが、運動直後や過度の不安や緊張などから引き起こされる場合もある。
    出典 :過換気症候群 - Wikipedia
     

    過度の緊張やストレスなどが要因となります。

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    パニック障害を持つ方に多いとも。

  • 過換気症候群は、呼気からの二酸化炭素の排出が必要量を超え動脈血の二酸化炭素濃度が減少して血液がアルカリ性に傾くため、息苦しさを覚える。そのため、無意識に延髄が反射によって呼吸を停止させ、血液中の二酸化炭素を増加させようとする。しかし、大脳皮質は、呼吸ができなくなるのを異常と捉え、さらに呼吸させようとする。また、血管が収縮してしまい、軽度の場合は手足の痺れ、重度の場合は筋肉が硬直する。それらが悪循環になって発作がひどくなっていく。
    出典 :過換気症候群 - Wikipedia
     

    二酸化炭素濃度の変化が引き金に。

  • 過呼吸症候群にはどんな症状があるの?

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    意外に誰にでも発生するものです。

  • 過換気症候群によって引き起こされる症状には以下のようなものがある。
    息苦しさ
    呼吸が速くなる(呼吸を深くすると胸部に圧迫を感じる)
    胸部の圧迫感や痛み
    動悸
    目眩
    手足や唇の痺れ(テタニー痙攣)
    頭がボーとする
    死の恐怖を感じる
    (まれに)失神

    直接的にこの症状が起因して死ぬ事はない。しかし心臓発作などを誘発し死に至るケースもある。 他の病気で発熱し、息が荒くなっただけで発症するケースもある。
    出典 :過換気症候群 - Wikipedia
     

    呼吸の変化だけでなく、様々な症状があらわれます。

  • 過呼吸症候群になりやすい人って?

  • 発症しやすい人

    几帳面、神経質な人
    心配症であり、考え込んでしまう人
    10~20代の若者
    自己犠牲の多い人
    出典 :過換気症候群 - Wikipedia
     

    あまり考え込まない、自分のせいだと思い込んだりしないように。