妊婦さんが一番つらいのは、つわり・・・。ではつわりとはいったい何?

つわり、または、おそ(どちらも漢字表記は「悪阻」)とは、「妊婦特有の症状」であり妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のこと。

つわりは母体に対し、筋肉・神経系統を挙上させる働きがあるため、むやみに嘔吐感を我慢する必要はない。

  • pocca 更新日:2014/01/01

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  • 通常は胎盤が完成する妊娠3、4カ月ほどで自然に治ることが多い

  • ~つわりの症状は~

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    吐き気、嘔吐、唾液の増加、全身倦怠感、頭痛、眠気など。
    匂いに敏感になる(米飯やたばこの残り香など)。
    食べ物の好き嫌いが変化し、食欲が減退、または増進する。
    ※早朝空腹時に強く出る傾向があると考えられている。

  • ~食べつわりを緩和するには?~

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    食べつわりにもいろいろな場合があります

  • その① ちょっと空腹なときに気分が悪くなる程度

  • その② 空腹のときに具合が悪いが食べても気分が良くならない

  • その③ 空腹でも気分が悪いが、食べても吐いてしまう

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    血糖値が下がるときつくなるので、一番低い朝などでも最初に一口食べておくとリズムをつかめるという対処が主に英語圏でよく書かれていました。

    具体的には、朝ベットの上にクッキーなどを置いておいてそれを食べる、夜寝る前でも小さいおにぎりを一個食べておくとか日中でも飴などを絶えず口に入れるなど

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    今までの3度の食事時間にとらわれず、食べられる量を少しづつ何回も食べるのが良いようです。

    とにかく、まだ、胎児も小さいので、ストレスをためないように、栄養に余りこだわらず、好きな物を好きな時間に食べてください。食べないと、気持ち悪くなってしまうのですから

  • つわり対策 ポイントは、血糖値の維持

  • お米やシリアル、パスタなど消化の良い炭水化物を食べる

     炭水化物は糖を多く含みます。




    ・野菜や海藻など、食物繊維を多く含むものを先に食べる

     糖の過剰な吸収を抑え、急激に血糖値が上昇しインスリン量が増えるのを抑えてくれます。(糖尿病予防にも有効です)

  • つわり対策 その② 自律神経の乱れとセロトニン不足

  • 自律神経は興奮(交感神経)やリラックス(副交感神経)のバランスを
    司っているため、そのバランスが崩れることで、イライラしたり、
    食べることで気分を落ち着かせようとしたりするのです。

    実際、過食症の患者は、自律神経を調整する脳内伝達物質の一つである、
    セロトニンが不足していることが知られています

  • ~ポイントは、セロトニン不足を補うこと~

  • 乳製品や肉、魚、大豆などを食べる。  これらの食品はセロトニンを作るのに必要なトリプトファン(必須アミノ酸)を
                       多く含みます。

    ビタミンB6を始めとしたビタミンB群とマグネシウムを摂る これらもトリプトファンを作る時に必要となります。

    夜更かしをせずに、朝起きて日差しを浴びる  体内時計を調整することで、セロトニンの分泌が促されます。

    適度な運動をする セロトニンの分泌を促し、ストレスへの耐性が強まります。