早く気付くことが大事! 乳がんの症状とは?

早期発見がとても重要な乳がん。早く気付くためにも乳がんの症状を知っておこう!

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  • ◎症状の現れ方

  •  乳がんの症状は、90%以上は痛みを伴わない乳房腫瘤(にゅうぼうしゅりゅう)です。患者さんは自分で腫瘤を触れることができます。また一部の乳がんでは乳頭からの分泌物を症状とすることがあります。乳がんによる乳頭分泌物は血液が混じったものが多い傾向にあります。その他、乳頭や乳輪の湿疹様のただれを症状とするものもあります。
     骨や肺に転移して手術不能の状態になって初めて病院を受診する例もあります。症状があった場合に、専門医の診察を受けるかどうかで患者さんの運命は大きく変わります。検診によって発見される無症状の乳がんは数%以内です。

    出典 :乳がん - goo ヘルスケア
  • 乳がんにはどのような症状があるのでしょうか?
    それぞれの症状の詳細をお教えします。

  • ◎乳がんの症状

  • 乳がんの症状

  • ◆症状 その1 しこり

  • 乳腺外科を受信する女性の7割は「しこりがある」と言って病院にやってきます。他には「乳頭から血液のようなものが出た」「乳房が痛む」ここに書いた3つが主な訴えです。  乳がんは5mm~1cmぐらいの大きさになると、自分でも触って探すことができます。したがって、早期発見のためには自分で気づくことが大切です。ただ、乳がんのしこりは必ずしも硬いものだけとは限らないし、痛みの有無もさまざまです。自己検診は重要ですが、自己判断を過信するのもいけません。また、しこりのほとんどは病的なものでもなく、病的であってもがんではないものが大半です。しこりが見つかってもパニックを起こさずにとにかく乳腺専門医を尋ねてください。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • 乳がんのしこりはどのように感じるのでしょうか?残念ながら皆様が触っただけでそのしこりが良性のものか悪性のものかを区別することは出来ません。乳腺専門医でさえもしこりを触っただけで、乳がんと確信できるものは少ないです。そこでマンモグラフィー(おっぱいのレントゲン写真)や超音波(肝臓などを検査する超音波と同じもの)などの検査が必要になってきます。参考までに乳がんのしこりの触診上の特徴を示します。「しこりの表面がごつごつしていて、しこりの境界が比較的不明瞭。しこりが乳腺の中で動きにくい。」このようにしこりが感じるときは要注意です。何度も申し上げますが、触診は難しいので「自己触診」はしても、決して「自己診断」はしないで下さい。しこりを感じたら乳腺専門医を受診してください。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • ◆症状 その2 えくぼ症状

  • えくぼ症状

  • しこりが皮膚表面に近いところにあると、皮膚がひっぱられてえくぼ状にくぼんだり、赤く腫れたりすることがあります。これは硬がんなどの特徴です。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • おっぱいの皮膚の一部がひきつれ、外見上、くぼんで見えることがあります。

    これはがんが周囲の組織を引き込んで皮膚が引っ張られて「えくぼ」のように見えます。つまりえくぼ症状の真下やすぐ横に比較的大きなしこりが触れると思います。通常、良性疾患ではえくぼ症状を伴いませんので、このような症状がある場合は、すぐに乳腺専門医を受診してください。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • ◆症状 その3 炎症性乳がんの症状

  • 乳房表面の皮膚がオレンジの皮のように赤くなったり(「橙皮とうひ」や「豚皮とんひ」などと表現されます)、痛みや熱を伴うのは炎症性乳がんの症状です。これは皮下のリンパ管が、がん細胞の浸潤で詰まってしまい、リンパ液の流れがせき止められるために起こります。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • ◆症状 その4 リンパ節への転移による症状

  • 乳がんは近くのリンパ節(領域リンパ節といいます)に転移しやすく、その場合はリンパ液の流れが悪くなり、わきの下が腫れたり腕に向かう神経が圧迫されて、腕がしびれるという症状が出ることもあります。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • ◆症状 その5 遠隔転移

  • 遠隔転移した場合の症状ですが、これはどこに転移したかにより異なります。乳がんが転移しやすいのは、骨、肺、肝臓、脳などで、領域リンパ節以外の遠くのリンパ節に移動することもあります(遠隔リンパ節転移といいます)。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • ・骨への転移

  • 腰、背中、肩の痛みなどが持続する場合は、骨への転移が認められます。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • 骨転移も初期は無症状ですが転移巣が大きくなると「転移部位の痛み」が出現します。よく筋肉痛などを骨転移による痛みではないかといわれる方が多いですが、骨転移はその痛みの部分を叩くと痛みが増強します。一概には言えませんがこの方法で骨転移かどうかはある程度区別できます。また骨転移が大きくなると痛みに加えて「病的骨折」の心配が出てきますし、脊椎への転移が進行すると下半身麻痺になることもあります。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • ・肺転移

  • 肺転移では転移が大きくなると、一日中継続する「頑固な咳」が出ます。また胸膜の近くに転移した場合は、胸水がたまって、走った際や階段を上る際に、「息切れ」を感じたりします。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • ・肝臓への転移

  • 肝臓の場合は症状が出にくいのですが、お腹が張ったり、食欲不振、あるいは黄疸なども出ることもあります。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • ・脳への転移

  • 脳への転移では無症状の場合もありますが、手足の麻痺や言語障害、あるいは脳がむくんで頭蓋内圧力が高くなると、頭痛や気持ちが悪い、吐き気などの症状が出ることがあります。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • 脳転移では「頑固な吐き気」、「頑固な頭痛」「長く続くふらつき」が比較的初期症状として出現します。転移巣が大きくなれば「痙攣」や「四肢の運動機能低下」といった症状が出現します。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • こういった症状が出てからでも遅くはありませんので治療を始めれば症状はぐっと良くなることが多いです。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • ◆症状 その6 血性乳頭異常分泌

  • しこりの発見と並んで乳がんの症状で重要なのが、乳首からの異常分泌です。乳汁様や黄色などの分泌物はまず問題ないです。問題なのは血性の場合です。また重要なのは、異常分泌が両方の乳首からではなく、片方からだけの乳首で、特にある特定の一箇所の乳管口から出ているときは特に注意が必要です。乳管内にはっきりした病変があることが多く、約1/4は乳がんである可能性があります。非浸潤癌のサインであることも多く、もし乳がんと診断されても非浸潤癌の場合は99%完治します。このような症状がある場合も必ず乳腺専門医を受診しましょう。同様の症状を伴う良性疾患としては乳管内乳頭腫があります。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • 乳がんの症状 分類

  • ○良性のしこりと悪性のしこりの見分け方

  • 自分で発見する乳がんの約80%は「しこり」がきっかけで見つかります。ただし「しこり」が全て乳がんではありません。「しこり」を感じて乳腺外来を受診される方の約90%は良性のしこりですから、、大事なことは「しこり」を発見して一週間してもそのしこりが変わらないようであれば必ず乳腺専門医を受診することです。「案ずるより産むが安い」です。不安であれこれ独りで悩むより思い切って受診してください。
    出典 :おっぱい(乳腺)何でもリンリン相談室(おっぱいでお悩みの全ての女性のために)
  • ・良性は消しゴムのような硬さ、悪性は石のような硬さ。
    ・良性は境界がはっきりしていてくりくりした感じで、悪性は境界があいまいである。  
    ・良性は指で押すと逃げるが、悪性は指で押しても動かない。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • ○遠隔転移の見つかり方

  • 遠隔転移には、症状以外にどんな見つかり方が多いかというと、骨転移では骨が溶け始めるので、高カルシウム血症になることがあります。肺転移はレントゲンやCTで見つかることが多く、肝転移では血液検査でGOT、LDH値の上昇として見つかる場合があります。
    出典 :乳がんの症状: 乳がんの基礎知識
  • ◎乳がんに気づいたときは?

  • 乳腺の専門医がいる総合病院を受診します。病理医が常勤し、放射線治療まで可能な施設が望まれます。いちばん重要な役割を担う化学療法医がいる施設は限られています。乳がんの治療は長期にわたるので、担当医との信頼関係が重要です。他の医師のセカンド・オピニオンも活用し、納得のいく施設で治療を受けるべきです。
    出典 :乳がん - goo ヘルスケア