最も口臭の原因となる【歯周病】その原因と症状、治療法とは?

口臭の原因ともなる【歯周病】。もしなってしまったら?治療方法は??

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  • 歯周病とは?

  • ひと言でいうと歯と歯茎のまわりを含めた病気

     

    歯茎(歯肉)の内部は、見えませんが歯の根元にあるセメント質と歯槽骨とを支えている歯根膜線維からできています(図1)。むし歯と違って歯の形が壊れていくのではなく、歯の周囲を支えている組織が壊れていく病気です。

  • あなたは大丈夫?

  • 歯周病の主な症状チェック

     

    1 歯をみがくと歯ブラシに血がつく  はい  4点

    2 歯茎がはれている   はい  4点

    3 冷たい水を飲むと歯や歯茎がしみて痛い   はい  3点

    4 口が臭い   はい  4点

    5 歯がグラグラする、咬みにくい  はい  5点

    6 歯と歯の間に食片がよくはさまる   はい  4点

    7 歯が以前より長くなったようにみえる  はい  4点

    8 朝起きた時、口の中が粘っていた感じ   はい  3点

    9 歯茎を押すとうみがでる   はい  5点

    10 歯茎の周りにプラークや歯石がついている   はい  4点

  • *以上 10 項目を挙げてみました。ご自分で気になる項目に印を付けて点数を合計して下さい。

    0~5
    まずは安心 油断禁物 毎日きちんと歯を磨くこと

    ~20
    もしかして?もう一度、鏡で口の中をチェックしよう

    ~40
    要注意 歯科でチェックしてもらう必要あり

  • 歯周病の原因

  • 様々な要因がある

     

    ひどい歯周病の直接的な原因は、遺伝的なもの、細菌と言われています。


    ・歯垢(プラーク)
    ・歯石
    ・たばこ(喫煙)
    ・歯並びの悪さ
    ・詰め物、被せ物の不適合
    ・糖尿病
    ・歯ぎしり   ほか

  • 歯周病の治し方、治療法

  • セルフケアでできること。

    歯周病の原因は細菌プラークです。これを確実に取り除くには「プラークコントロール」を行うことです。プラークコントロールの基本は毎日の歯磨きです
    出典 :歯周病 - 歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
  • まずは自分にあった歯ミガキの方法を身につけよう

  • 使いやすい歯ブラシの選び方

     

    a) 毛足はストレート型、毛束は 3~4 列ぐらいで間隔は適当に空いて清掃しやすく、通気性のよいもの

    b) 歯ブラシの硬さは普通か、やや柔かめのもの

    c) 歯ブラシの持ち方、エンピツを持つようなペングリップ

  • スケーリング&ルートプレーニング


  • 歯周病の根本的な原因は『歯垢(プラーク)』で、歯垢(プラーク)は毎日の歯磨き等で取り除く事が可能なのですが、実際には歯磨きの仕方が間違っていたりして完全に取り除けていないことが多く、歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない『歯石』になり、歯石は歯周病菌の格好の棲家となるため早めに取り除かなければドンドン歯周病が進行してしまうのです
    出典 :歯周病の治療法 - 歯周病ガイド
  • 『歯石・歯垢(プラーク)』を歯医者で除去

     

    歯周病になってしまえば歯周ポケットが深くなり、歯周ポケットに溜まった歯垢(プラーク)、歯石は歯磨きでは取り除く事が難しくなるため、これまた歯周病の症状が進行していってしまう要因の一つなので、
    『歯石・歯垢(プラーク)』を歯医者で除去してもらい、再び付着しづらくしてもらう治療法が『スケーリング&ルートプレーニング』で、歯磨きでは取り除けない歯石はもちろん、取り除けていない歯垢(プラーク)を歯医者で除去することによって炎症が収まっていき、歯周ポケットの深さも浅くなりますので歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できる


  •  詰め物・被せ物の修正治療



    詰め物、被せ物の不適合があれば歯垢(プラーク)が付着しやすく、歯磨きで除去する事が難しくなるため、詰め物、被せ物が合っているか?をチャックし、これらが合っていなければ修正する治療が行われます。


    詰め物、被せ物が適合するようになるだけで歯垢(プラーク)が付着しづらくなり、また付着した歯垢(プラーク)を取り除きやすくなるため歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できるのです。
    出典 :歯周病の治療法 - 歯周病ガイド
  •  薬(抗生物質)による歯周病治療

     

    歯周病は『歯垢(プラーク)=歯周病菌=細菌の塊』に感染する病気なので、薬(抗生物質)を服用したり、直接、歯垢(プラーク)が溜まっている歯周ポケット内に挿入して増殖した細菌を減少させていく治療も同時に行われます。

  •  歯ぎしり治療

    歯ぎしりをしていると歯周病の症状が進行しやすいので、マウスピースなどを使用して歯ぎしりをなくす治療が行われます。


     噛みあわせ治療


    噛み合わせが悪かったりして一部の歯に負担がかかっている場合、その歯(歯槽骨)が破壊され、歯を失う原因となりますので、噛みあわせを調整する治療が行われます。
    出典 :歯周病の治療法 - 歯周病ガイド
  • 生活習慣、食生活の改善

     

    歯周病は感染症です。病気、睡眠不足、ストレスを感じているときなど抵抗力が落ちているときは『細菌=歯周病菌』に感染しやすくなりますので、十分な睡眠、適度な運動、ストレス解消は歯周病を治療していくうえでも欠かせないのです!


    また歯周病と関係の深い『糖尿病』にならないような食事、よく噛んで食べるなど食生活を見直す事も必要

  • 歯周病治療後の定期的なメインテナンス

     

    歯周病を治療し、めでたく完治した場合でも、1度歯周病になった人は残念ながら再び歯周病になってしまう可能性が高いので、再発を防ぐためにも『歯周病治療後のメインテナンス』が非常に重要となります。


    正しい歯磨きの仕方はもちろん、健康的な生活習慣、食生活を送り、出来れば2,3ヶ月に1回、最低でも半年に1回は歯医者で定期健診を受けて、歯周病を予防する事が何よりも大切なのです!



    上記の通り、歯周病は口の中の治療だけでなく、生活習慣、食生活なども併せて見直し、改善していかなくてはならず、また歯医者で治療を行うことはもちろん、自分自身でも歯周病を治すための努力が非常に重要