赤ちゃんにも発症する!【あせもの対処法】

あせもは赤ちゃんにも出来ますよね
間違っている方法をとらない為の
対応法をまとめてみました

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  • あせもができるのはなぜ?

  • あせもができるのは、大量に汗をかいたときに、汗が皮膚の中にたまってしまうことが原因です。汗は、汗管(かんかん)という管状の腺から分泌される体液です。汗腺があるのは皮膚の真皮の奥深く。そこから汗管という汗の通路が伸び、体の表面のある汗孔と呼ばれる出口に通じています。
    出典 :「あせも」はなぜなるの?どう対処する? [湿疹・皮膚炎] All About
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    たまった汗は、皮膚の下にある汗管の周りの組織に漏れ出し、水ぶくれが生じたり、炎症を起こして、かゆみを伴う赤いブツブツができたりします。そのためあせもは「汗疹(かんしん)」と呼ばれます。

    あせもができやすい場所は、頭、額、首、肘の内側、脚の付け根やお尻、膝の裏側など汗が乾きにくい部分。乳幼児の場合はおむつでおおわれている部分も、要注意ゾーンです。

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    かゆみのある、小さな赤いツブツブが特徴

    頭や首のまわり、背中など、汗をかきやすい部分や汗のたまりやすい部分に、ブツブツとした小さな赤い発疹ができるのが、あせもです。



    チクチクとしたかゆみを伴い、汗をかいたり、患部がこすれたりすると、さらにかゆみが増します。これをかきむしると、肌表面がジュクジュクしてきて、タオルや衣類に触れるだけで痛みを感じることも。さらに、バイ菌(黄色ブドウ球菌)が入ってしまうと炎症を起こし、「あせものより」と呼ばれる状態に。こうなると痛みを伴い、黄色い膿が出たり、患部がおできのように膨らんだりすることもあります。

  • クーラーの思わぬ落とし穴

  • あせもを作りたくなければ、クーラーで室温を下げ、汗をかかないようにすれば、簡単にあせもを予防できます。一見よさそうですが、乳幼児の場合、重大な落とし穴があります。人間には500万個のエクリン汗腺があるとされています。ただし、そのすべての汗腺が機能しているわけではないことが生理学者によって調べられています。実際に汗を作ることができる汗腺を、能動汗腺と呼びます。能動汗腺の数は、民族により差があることが確認されています。また、能動汗腺の数は、遺伝子により決まるものではなく、2歳までの環境で決定されることがわかっています。
    出典 :間違いだらけの「あせも」対策
  • 乳幼児期にクーラーを多用し、あまり汗をかかずに過ごしてしまうと、発汗能力が十分に発達せず、うまく汗をかけない体質になってしまいます。汗をかくということは、体温調節に必要であり、人間にとって非常に大切な能力の一つです。アトピー性皮膚炎の場合、汗をうまくかけないと熱が体にこもってしまい、そのためかゆみが増強し、ひっかいてさらに皮疹を悪化させるという悪循環に陥ってしまうことがあります。近年、アトピー性皮膚炎の患者を診察していて気になることの一つは、「小児大人を問わず、汗をうまくかけない体質の人が増加しているのではないか?」ということです。クーラーで快適な暮らしを続けていると、思わぬピットホールにはまってしまうことになります。しかも、失った発汗能力を取り戻すことは大変に困難なことなのです。もう、手遅れの人もいるかもしれませんが・・・
    出典 :間違いだらけの「あせも」対策
     

    要注意です!
    きをつけてくださいね

  • 汗を放置せず、肌を清潔にすることが大事

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    汗をかいたら、ぬれたガーゼやタオルなどでこまめにふき取ったり、着替えさせたりしましょう。汗をそのまま放置せず、肌を清潔にすることが一番の対処法です。そして、あせも用の薬を塗るなどして迅速に処置しましょう。薬はドラッグストアなどで購入できますが、赤ちゃんの場合は非ステロイド性のものがおすすめ。初めて使うときは、健康な肌で試してから患部に塗ってください。殺菌成分入りのものは、黄色ブドウ球菌などによる感染の予防にもなります。

  • あせもの予防法

  • 汗をかいたあとのスキンケアです。汗をかいたまま放置すると、皮膚の表面にアカや汚れがたまり、汗の出口である汗孔をふさいで汗管がつまりやすくなります。汗をかいたあとは、シャワーで洗い流したり、清潔な濡れタオルでやさしく汗を拭き取ったりするようにしましょう。
    出典 :2/2 「あせも」はなぜなるの?どう対処する? [湿疹・皮膚炎] All About
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    暑い時期や運動をするときなどは、吸湿性の高い木綿や、速乾機能のある素材を使ったものを着用するなど衣類の工夫も効果的です。

    とくに汗をかきやすい乳幼児に対しては、上記のスキンケアに加えて、外気の温度や湿度に合わせて衣類を調節し、あまり汗をかくときはエアコンや除湿器で室温や湿度を調節することも必要でしょう。

  • あせもは秋まで待てば自然に治る?

  • あせもについては、「放っておいても治るのでは?」と考える方がおられるかもしれません。たしかに、白いあせもなら自然に治るケースがほとんどですが、問題は赤いあせもの方です。赤いあせもにかゆみはつきものなので、日中触らないよう気をつけても、睡眠中に無意識にかき壊すこともあります。小さいお子さんの場合は注意をしても、つい気になってかいてしまうこともあるでしょう。

    あせもをかき壊してやっかいなのは、指やつめに付着している黄色ブドウ球菌などが傷口から侵入して化膿したり、「とびひ」を引き起こすケースがあるからです。とびひの水疱が破れて菌が他の部位へ移ると、そこにまた水疱ができて症状はどんどん悪化しますし、お子さんの場合、保育所や学校などの集団生活でほかの児童にうつしてしまうリスクもあります。
    出典 :「あせも」ひどくなった時の対処法 [湿疹・皮膚炎] All About
  • 日常生活上のあせも予防対策
    衣類は通気性の良い素材を選ぶ
    汗をかいたら、すぐに清潔なハンカチやタオルで吸収する
    衣類だけでなく、下着もこまめに替える
    乳児の場合は、おむつをこまめに交換する
    帰宅したら、早めにシャワーを浴びて汗を流す
    かき壊しを防ぐために、ツメは短く切っておく
    出典 :2/2 「あせも」ひどくなった時の対処法 [湿疹・皮膚炎] All About