腹腔鏡手術:子宮筋腫ってどんなもの?

腹腔鏡手術:子宮筋腫とは、どんな手術なのでしょうか?子宮筋腫の手術の中でも、最もメジャーな手術の方法と言われていますが、実際に手術を受ける時には不安な方も多いでしょう。ここでは、腹腔鏡手術について詳しくまとめてみました。

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  • 腹腔鏡手術って何??

  • いきなり「腹腔鏡手術を行います」と言われても、不安になる方も多いのではないでしょうか??
    ここでは、腹腔鏡手術について簡単に知っておきましょう。

  • 腹腔鏡下手術は、この内視鏡下に、お腹に2~4か所の小さな切開(3~30mm)をおいて、腹腔内の画像をテレビモニターで観察しながら、専用の手術器具を使って、さまざまな操作(切開、切除、吸引、焼灼、止血、縫合など)を行います。
    出典 :子宮鏡・腹腔鏡による手術について
     

    腹腔鏡手術:子宮筋腫は、命に係わることはまずありませんが、高度な技術が必要とされるので、腕の良いお医者さんを見つけられるとよいですね。

  • 腹腔鏡手術のメリットは??

  • 1.手術の傷が目立たず、美容上優れます
    2.術後の痛みが軽減されます

    3.治りが早く、入院期間が短くなります
    4.早期に社会復帰できます
    出典 :腹腔鏡手術 | 日本医科大学付属病院
     

    開腹手術に比べて、体への負担がとても少なく、早く社会復帰できるのはうれしいですね。

  • 腹腔鏡手術の問題点はあるのか?

  • 腹腔鏡手術は、良い点ばかりではありません。問題点もあるので、腹腔鏡手術を選択する際には、必ず知っておきましょう。

  • 腹腔鏡手術はテレビモニターに映された2次元の視野で行うため、遠近感がとりにくかったり、見えにくいところがあるなどの難しさなどがあります。また電気メスを利用することが多く、腸管、尿管などへ熱傷を起こすリスクがもともとあります。
    出典 :浜松医科大学産婦人科学教室腹腔鏡手術
     

    このような問題点があることから、手術は、医師の腕次第であると言えるでしょう。

  • 予期できない出血(血管損傷)、癒着がひどい場合、悪性腫瘍が見つかった場合や腸管・膀胱・尿管などが傷ついた(臓器損傷)場合には輸血をする可能性や開腹手術に移行する可能性があります
    出典 :子宮鏡・腹腔鏡による手術について
     

    輸血や開腹手術に移行する可能性はわずかなようですが、万が一のことがあるので、覚悟しておくとよいでしょう。

  • 入院は必要??

  • 入院が必要な手術です。当院では通常は手術前日に入院していただき、手術後は2~6日で退院となります。
    出典 :子宮鏡・腹腔鏡による手術について
     

    入院は、約1週間程度必要なようです。

  • 術後は通常3-5日目に退院となります。
    出典 :腹腔鏡手術 | 日本医科大学付属病院
  • 退院後の過ごし方は?

  • 退院2週間後に外来を受診していただき、術後の経過をチェックします。多くの場合、軽い仕事は術後2週間、運動や旅行は術後4週間で可能となります。
    出典 :腹腔鏡手術 | 日本医科大学付属病院
  • 退院後は、1~2週間の自宅安静が必要です。外来での診察は、退院1~2週間後と1~2月後に行います。退院1~2週間後には、通常の生活となります。
    出典 :子宮鏡・腹腔鏡による手術について
     

    退院後2週間ほどたてば、通常の生活に戻れると考えて良いでしょう。