GBS検査で陽性(膣内のB群連鎖球菌・ペニシリン系薬剤静注)

GBSについて。母体の膣内にB群連鎖球菌。陽性とわかっても対応可能。

  • S 更新日:2014/10/28

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  • GBS(B群溶血性連鎖球菌)

     

    図を見ての通りですが、感染する人や再発する人など、いる事はいます。

  • GBS(B群溶血性連鎖球菌)について。

  • B群溶血性連鎖球菌(GBS)感染症とは、 GBS感染症はグラム陽性菌であるB群溶血性連鎖球菌に起因する感染症で、主に新生児に死亡あるいは後遺症を残す、予後の悪い感染症として知られています。
    出典 :妊婦健康診査・B群レンサ球菌(GBS)感染症検査 | 妊婦健康診査・妊婦健診
  • GBS検査結果で陽性

  • 培養検査で陽性(B群レンサ球菌が分離される)ということは、検査の時点で母親が膣内にB群レンサ球菌を持っていることを意味します。培養検査で陽性であれば、分娩時に膣内にB群レンサ球菌を母親が持っている可能性を考えて、分娩時の母親への抗生物質の点滴投与が母親から赤ちゃんへのB群レンサ球菌の感染を防ぎます。
    出典 :横浜市衛生研究所:B群レンサ球菌(GBS)感染症について
     

    以下に続きます。

  • 分娩時に母親がB群レンサ球菌を膣内に持っているかどうか予測するための培養検査は、妊娠35週より前の実施では早すぎます。また、妊娠37週より後の実施では、培養検査の結果が明らかになる前に出産してしまう可能性が高くなり、検査結果が役立たない可能性が高くなります。分娩の前、5週間以内に実施された培養検査はたいへん有益です。
    出典 :横浜市衛生研究所:B群レンサ球菌(GBS)感染症について
     

    以下に続きます。

  • 陽性であれば、分娩時に母親がB群レンサ球菌を膣内に持っている確率は、87%です。陰性であれば、分娩時に母親がB群レンサ球菌を膣内に持っていない確率は、96%です。分娩時に母親がB群レンサ球菌を膣内に持っているかどうか予測するための培養検査は、咽頭炎や肺炎などで抗生物質の投与中の場合には、受けるべきではありません。
    出典 :横浜市衛生研究所:B群レンサ球菌(GBS)感染症について
     

    上記の続きです。

  • 対応策があるので心配いりません!

  • GBSの正式名はB群溶血性レンサ球菌(Streptococcus agalactiae. Group B Streptococcus)です。私たちの体の中には常在菌といって、いろいろな細菌が住み着いています。GBSもそのひとつ。女性の腟や直腸、膀胱、肛門の周りなどに常在しています。GBSは弱毒菌といって、元気な人には病気を起こすことはまずない病原性の弱い細菌です。
    出典 :妊娠中のGBS検査|プレママタウン
     

    以下に続きます。

  • 普通に健康な大人なら、何も症状は出ませんし、病気にもなりません。妊娠中の検査でGBSが陽性とわかっても、妊婦自身には問題は何もありませんし、妊娠中におなかの赤ちゃんに感染する心配もありません。ただし、この菌はお母さんからの移行抗体の無いあるいは少ない「新生児-生まれたばかりの赤ちゃん」にとっては、非常に危険な細菌です。
    出典 :妊娠中のGBS検査|プレママタウン
     

    以下に続きます。

  • もし、母体にGBSがいてもほとんどは問題ないのですが、GBSの抗体を持たない特殊なお母さんの赤ちゃんに感染すると、新生児GBS感染症を起こすことがあるからです。このため、妊娠中にGBSの検査を行い、母体がGBSに陽性とわかったら、赤ちゃんに移さない予防策をとります。
    出典 :妊娠中のGBS検査|プレママタウン
     

    上記の続きです。

  • GBS検査を受けるべき理由とは?

  • アメリカでは妊婦全員に検査をすることが勧められています。日本でもできれば全員が受けるように勧められています。ただし、前のお産で赤ちゃんが新生児GBS感染症だった場合は、お母さんの抗体が低いことが予想されるので、GBS陽性として扱い、検査を省略することができます。
    出典 :妊娠中のGBS検査|プレママタウン
     

    以下に続きます。

  • また、今回の検査で陰性と出た場合も、前の赤ちゃんが新生児GBS感染症だったケースでは、GBS陽性として赤ちゃんへの感染予防を行います。
    出典 :妊娠中のGBS検査|プレママタウン
     

    上記の続きです。

  • 「ペニシリン系薬剤静注」

  • ・前児がGBS感染症(今回のスクリーニング陰性であっても)
    ・ GBS陽性妊婦(破水/陣痛のない予定帝王切開中の予防は必要ない)
    ・GBS保菌状態について不明の妊婦
    出典 :妊婦健康診査・B群レンサ球菌(GBS)感染症検査 | 妊婦健康診査・妊婦健診
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    妊婦さんがすでに菌を持っている場合もあります。赤ちゃんへのトラブルを回避するためにも、しっかり対策をしたいですね。