風疹ワクチンについてまとめてみた。

今のところ風疹に対してできることはワクチン接種のみと言われています。
風疹ワクチンについてまとめてみました。

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  • 何故最近風疹が流行しているのか

  • 特に近年流行りだしたのには理由があるようです。

  •  風疹は一度罹ると二度目の感染はごく稀です。また、予防接種を受けることにより90%以上の感染を防ぐことができるといわれています。現在は乳児期から学童期にかけて「麻疹・風疹ワクチン」を定期接種することとなっています。
     ところが、この風疹ワクチンをほぼ受けていない世代が存在するのをご存じでしょうか? 風疹の集団予防接種は、1977年から女子中学生を対象に始まりましたが、その後、現在の幼児期における定期予防接種という形になりました。この制度変更の間に、風疹ワクチン接種をあまり受けていない世代が発生しました。1979年4月2日~1987年10月1日の間に生まれた人は、集団接種による風疹ワクチン接種を受けておらず、個別での接種もあまり浸透しなかったようです。さらに、1977年~1989年の間に中学校に通っていた男性も、集団接種の対象から外れていました。これらのことから総合して考えると、今現在20代~40代後半くらいの人の多くは、風疹の予防接種を受けていない、ということになります(図1)。
    出典 :知っておきたい!「風疹の流行」について-QLife
     

    風疹ワクチンを受けていない世代のせいで風疹が流行りやすい集団が生まれたことが最近の風疹の流行の理由になっているようです。

  • 風疹対策はワクチンのみ!

  • 現在風疹対策としてできることはワクチン接種以外にないと言われています。

  • 現時点での風疹の効果的な予防対策は風疹ワクチンのみだと言われています。実際、今回の流行で発症が多い30代後半~40代の男性は、ワクチンの定期接種が行われなかった世代に当たり、家庭内に妊婦さんがいる可能性が高い20代後半~30代前半もワクチンの接種率が低い世代だと言われています。

    特に子供を持とうと考えているご夫婦の場合、家庭内に風疹感染者を出さないことが何よりも重要だと言えます。まずは今一度、お互いに過去の予防接種や風疹感染の有無を確認しておきましょう。とは言っても、子供の頃の記憶など曖昧なことも多いと思われますので、それぞれのご両親に確認してみるなり(母子手帳に予防接種の記録があるそうです)、場合によっては血液検査をすれば、感染やワクチン接種で抗体を有しているか否か(免疫があるか否か)がわかるそうです。

    また、たとえ過去にワクチン接種をしていた人が、新たに今回ワクチン接種をしたとしても、特別な副作用は起こらず、逆に追加免疫効果があるとのことなので、費用はかかってしまいますが、記憶が曖昧な場合には改めて接種しておくと安心ですね。
    出典 :風しん大流行の兆し!風疹の本当の恐ろしさと効果的な予防対策 : サプリメント マニュアル
     

    風疹対策にはワクチンをうつ以外ないという事ですね。

  •  昭和52年から定期接種として導入され,現在5種類のワクチンが用いられています。
     わが国では風疹ワクチンは先天性風しん症候群の出産防止のため,以前は中学生女子を対象に定期の予防接種が行われてきました。しかし,風疹の罹患年齢は5~9歳が中心であり,中学生女子に免疫をつけるだけで,流行の中心となる小児を自然感染するままに放置するという方式では,全国的な流行を抑えることはできませんでした。そこで平成6年の予防接種法の改正により低年齢層への接種も行われるよう,生後12カ月から男女の区別なく接種されるようになりました。ただし,小児期に接種を受けた年齢が中学生になるまで,現在の中学生の接種は男女とも継続されます。さらに定期接種の年齢が12カ月から90カ月になったので,90カ月に近い小学校1年生にも,しばらくの間接種が行われることになりました。
    出典 :風疹ワクチンについて
  • すぐに麻疹風疹混合ワクチン接種を受けましょう
    子どもの頃に受けたことがある人も受けましょう

     今回の風疹流行は、風疹患者さんの全数報告(診断した医師がすべて最寄りの保健所に届け出る)が始まってから最悪のペースで患者数が増加しています。特に、妊婦さんの夫世代である20~40歳代の男性患者さんが最多で、妊婦さんへの風疹感染が心配されています。こうした事態を二度と起こさないためには、皆で風疹の抗体(免疫)を獲得する必要があります。また、成人が風疹に罹患すると、乳幼児に比べ症状が重くなります。

     風疹の予防接種は、1977年8月から1995年4月までは女子中学生のみへ接種していました(途中4年間MMRワクチンあり)。それでは風疹の流行が防ぎきれず妊婦さんを守りきれないので、男女の幼児を対象に変更されました。この変更の狭間に入った接種率の低い世代は、1979年4月2日~1987年10月1日生まれの女性(2012年7月現在で24~33歳)および1987年10月1日以前に生まれた男性(現在24歳以上)ということになります。50歳以上の方は風疹予防接種のない時代で自然の流行により抗体を獲得したと考えられ、20~40歳代の男性に抗体陰性者が多いのはうなずけます。

     ワクチンによる免疫は徐々に低下します。また、1回の接種でうまく免疫がつかないことがあります。そのため、現在の幼児は麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)の接種を2回受けます。記録に残っている風疹ワクチン接種歴が1回以下の方は、MRワクチンの接種を受けることをおすすめします。抗体を有する方が接種を受けても全く差し支えはありませんので、抗体を持っているかどうかの事前の検査は省略して構いません。
    出典 :風疹と母子感染 2012年版 妊婦さん以外の方へ
     

    ワクチンによる抗体は徐々に失われるので定期的に接種を受ける必要があるという事ですね。

  • 風疹ワクチンの副作用について

  •  

    風疹が妊娠女性に悪いというならば風疹ワクチンにも悪印象があるのではないかと考えるのもおかしくないと思われます。
    実際はどうなのでしょうか。

  • ブラジルでは妊娠に気付かずに風疹ワクチンを接種した例、及び、ワクチン接種後30日以内に妊娠した例、あわせてなんと 2,292 例もの報告があるですが、ただの一人も先天性風疹症候群をもって誕生した赤ちゃんはいなかったとの報告があります。

    またブラジルだけではなく、日本でも 800 例ほどの妊婦さんが風疹ワクチンを誤接種してしまった症例が過去にあるのですが、日本の場合にもブラジルと同じく、生まれてきた赤ちゃんに先天性風疹症候群が認められた例は一例もなかったのだそうです。
    出典 :先天性風疹症候群の例はゼロ!風疹予防接種時に妊娠していても大丈夫 : サプリメント マニュアル
     

    妊娠中に摂取しても問題が起きた例はないようです。

  •  【岡崎明子】厚生労働省研究班は、妊娠中に風疹ワクチンを接種した場合でも中絶を考える必要はないとする緊急見解をまとめた。日本産婦人科医会など2学会は21日、この見解をウェブサイトで公表した。

     妊娠中に風疹に感染すると、胎児に心疾患や難聴などの障害が出る可能性があるが、研究班は、風疹ワクチンによって赤ちゃんに障害が出た例は世界でも報告されていないと指摘。「可能性は否定されているわけではないが、中絶を考慮する必要はないと考えられる」としている。
    出典 :朝日新聞デジタル:妊娠中に風疹ワクチン「中絶不要」 厚労省研究班が見解 - 社会
     

    一応安心と思ってよいと思われます。

  • 風疹ワクチンの接種はどのくらいお金がかかるのか

  • 風疹の予防接種の料金は、医療機関毎に
    決められます。

    管理人が先日予約をしましたら、
    その病院では6,300円でした。

    大体5,000円から6,000円台くらいが相場の
    ようです。
    出典 :風疹の予防接種を受けるべし。大人の料金は5~6千円程度。抗体作れば生涯有効です。 | 3時の小ネタ
     

    決まっているわけではないのですね

  • 予防接種には保険が適用されません(単独ワクチンで4,000~8,000円、混合ワクチンで8,000~12,000円程度)が、市区町村によっては予防接種費用の一部または全額を補助してくれるところがあります。
    また、従業員を対象に接種費用を補助する企業も出てきています。
    出典 :男性注目! 風疹の予防接種で日本の赤ちゃんを守ろう - Yahoo!ヘルスケア
     

    自治体が補助してくれるのはありがたいですね。

  • 助成してくれる対象は自治体ごとに年齢や性別、過去に接種したことがあるかなどで変わるので自分の自治体の条件を調べてみましょう。

  • 風疹ワクチンを接種してくれる病院を探す

  •  

    ではどうやってワクチンを接種してくれる所を探せばいいのでしょうか。
    探せるサイトを紹介します。