妊娠中に風邪・・・妊婦だけど市販薬を飲んでも大丈夫??

これから寒くなるこの季節。ただでさえ、体の変化に戸惑っている妊婦さんも、風邪に気を付かなければいけない時期になりました。
しかし、いくら風邪に気を付けていても、引いてしまう場合も・・。そんな時、市販薬を飲んでもいいのか迷うところ。ここでは、妊婦と風邪薬についてまとめました。

view52

お気に入り お気に入り0

お気に入りに追加

  • 妊娠週数別に危険度を確認しよう!!

  • 妊娠中に風邪・・・。とっても辛いですよね。普段だったら、市販されている風邪薬を飲んですぐに治しちゃう!というところですが、妊娠中だとそうもいかない・・・。
    そこで、ここでは、妊娠週数別に市販薬の危険度を紹介しちゃいます!

  • 妊娠0~3週はそれほど影響はなし!!

     

    妊娠0~3週は、まだ妊娠しているかどうか分からないので、市販薬を飲んでしまってもそれほど影響はないと言われています。
    ですから、妊娠が分からないうちに市販薬を飲んでしまって、後から気づいても、それほど心配はありませんよ!!

  • 妊娠4~7週は要注意!!

     

    この時期は、赤ちゃんの体の大切な部分が作られる時期なので、この時期に勝手に市販薬を服用してしまうと、赤ちゃんに影響があると言われています。
    考えられる影響としては、手足の欠損や心臓異常という取り返しのつかない奇形です。赤ちゃんのことを思うなら、この時期の市販薬の服用は、絶対にやめましょうね。

  • 妊娠8~15週も注意が必要!!

     

    妊娠8~15週は、ほとんど赤ちゃんの大事な部分は作られた後ですが、まだ、外性器などは作られているので、市販薬の服用は注意した方が良いでしょう。
    もし、市販薬を飲んでしまった場合、赤ちゃんに奇形などの障害が出る可能性があります。
    恐いですね~~~。

  • 妊娠16週以降は、医師の指示を仰ごう!!

     

    妊娠16週以降になると、お腹の中の赤ちゃんもだいぶ出来上がり、安定期に入るので、医師の指示を仰ぎながら、薬を飲むことが可能になります。
    しかし、市販薬を勝手に飲むというのは、やはり危険。風邪を引いてしまったら、必ず主治医に相談して、薬を処方してもらったり、紹介してもらうようにしましょうね。

  • ここまで、妊娠の週数別に、市販薬による危険度を見てきました。やはり、妊娠中に市販薬を飲むのは危険があるようですね。
    しかしながら、薬の成分によっては、影響が大きいとされる妊娠初期以外の時期であれば、飲んでも良い風邪薬もあります。

  • 妊娠中に飲んでも良い風邪薬

  • 解熱剤「カロナール」

     

    穏やかな効き目の「カロナール」は、子供でも飲むことができる解熱剤です。もちろん、妊娠初期以外なら、妊婦さんも服用OKです。カロナールの主成分である「アセトアミノフェン」は、副作用があまりなく、危険が少ないんですって。
    どうしても、熱が下がらず辛い時は、産婦人科で処方してもらうと良いかもしれませんね。
    市販薬では、「タイレノール」という名前で販売されています。

  • 漢方薬「葛根湯」

     

    漢方薬である「葛根湯」も、妊娠中に飲んでも、それほど問題はありません。葛根湯は、効き目は穏やかですが、少しは風邪の症状を緩和してくれます。
    どうしても、風邪で辛い時は、ぜひ飲んでみてくださいね。

  • 妊娠中に薬を飲む場合は必ず医師に相談を!

  •  

    妊娠中、どうしても風邪を引いて辛い時は、必ず医師に相談しましょう。まずは、電話で相談するという方法でも大丈夫です。
    妊娠中の薬の服用は、前に述べたとおり、とても危険です。産婦人科医であれば、その時期に合った薬を必ず処方してくれますし、対処方法も教えてくれます。
    妊娠中は、一人だけの体ではありません。お腹の中では小さな命が宿っているのです。身体が辛い時やどうしようもない時は、面倒くさがらずに医師に相談するようにしましょうね。