授乳中に胃薬・・・これって飲んでも大丈夫なの?

授乳中に胃薬を飲んでも大丈夫かしら…?とにかく、赤ちゃんがいるときに具合の悪くなったママさんは皆不安になりますよね。授乳中のお薬について飲んでもいいのか、どの胃薬が飲めるのか、どんなことに気をつけるのかなど…、いろいろな情報をまとめてみました。

  • nelle 更新日:2014/08/27

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  • 授乳中に胃薬を飲んでも大丈夫なの…?

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    授乳中のお薬って、何だかとっても心配ですよね。母乳を通して赤ちゃんに悪い影響がないかとか、ママ達はいつも不安を抱えているようです。

    そんな不安を取り除くために、ここでは胃薬についての情報を集めてみました。
    参考にしてくださいね。

  • 授乳中の胃薬について製薬会社はこう答えています。

  •  

    授乳中の胃薬の服用について、各メーカーはこのように回答しています。

  • 第一三共ヘルスケア「第一三共胃腸薬」

     

    細粒タイプと錠剤タイプで回答が違います。
    これは気をつけないといけませんね。

  • A.〔細粒〕: 母乳中に移行する成分は含有していませんので、服用してもご心配いりません。
    出典 :よくあるご質問 第一三共胃腸薬|第一三共ヘルスケア
  • A.〔錠剤〕: 授乳中は服用しないで下さい。錠剤には、ロートエキスが配合されており、母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあるので授乳中は服用しないでください。もし、服用する場合には授乳を避けなければなりません。
    出典 :よくあるご質問 第一三共胃腸薬|第一三共ヘルスケア
  • 株式会社 太田胃散「 太田胃散」

     

    発売している胃薬ほとんどが大丈夫のようです。

  • 授乳中の服用について
    母乳へ移行する成分は入っていませんので、問題ありません。(太田胃散、太田胃散<分包>、太田胃散<内服液>、太田胃散<内服液>S、太田胃散A<錠剤>、太田漢方胃腸薬II、太田胃散チュアブルNEO)
    出典 :株式会社 太田胃散
  • 大正製薬「大正漢方胃腸薬」

     

    大正製薬では、胃薬だけでも10種類以上の製品を発売しています。ほとんどは授乳中に飲んでも大丈夫だとのこと。

  • A : 「アバロンS」に含まれるロートエキスは、母乳に移り、乳児の脈が速くなることがあったり、母乳が出にくくなることがあります。また、「アバロンZ」に含まれるラニチジン塩酸塩は、母乳に移る可能性があるため、服用を避けるか、服用する場合には授乳を避けてください。
    出典 :よくあるお問い合わせ | 大正製薬
  • 興和新薬「キャベジンコーワS」

     

    会社のサイトにはQ&Aがありませんでしたが、「使用上の注意」に「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください」との記載がありました。

  • 田辺三菱製薬「タナベ胃腸薬」

     

    顆粒・錠剤共に、「使用上の注意」に「授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください」との記載がありました。

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    一口に胃薬と言っても、その成分によって授乳中に飲めるものと飲んではいけないものがあります。
    必ず使用上の注意を確認する必要がありますね。
    薬局で買う前に薬剤師さんに確認することも大切です。

  • 授乳中の胃薬・専門家はこう言っています。

  • 胃腸薬といっても、数多のものがあります。防御因子増強薬である、『マーズレン』『ムコスタ』『セルべックス』などは、妊娠中から胃腸障害予防の観点から処方されるくらい安全性が高いお薬なので、授乳中も安全とされます。
    出典 :おっぱいとお薬その22『胃腸薬』(改訂版): 最強母乳外来・フェニックス
  • 胃腸薬は授乳中にわざわざ処方してもらうものではありませんが、別のお薬の一緒に処方されたら内服されても差し支えありません。下痢・便秘は言うに及ばず、胃もたれ・胸やけ・口内炎に至るまで、胃腸の調子を整えるようにしておくことは、母乳育児を楽しく続けるコツのひとつでもあるのですね。
    出典 :おっぱいとお薬その22『胃腸薬』(改訂版): 最強母乳外来・フェニックス
  • どの薬にも言える事ですが、なんでも授乳後に飲む習慣をつけましょう。 内服薬は飲んで早いものだと30分で血中に出てきます。次の授乳まで3時間あけばより安全と言えます。
    出典 :第22回 授乳中のママの薬 | マガジン | 生活の木
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    たとえ「よい」とされている薬でも長期にわたって服用するのは考えものだとのこと。
    やはり、日ごろから健康でいられるよう努めることも大切ですね。

    そして、市販の薬を買う場合は必ず医師や薬剤師に相談することを忘れないようにしましょう。